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商品説明
幕末維新期における地域の知的・文化的な状況はどのようなものだったのか。主に東総・常総・羽陽を対象とし、村落内の学校教育、地域(村落)と中央(都市)との学問教育における相関などを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
教育を抜きに、我が国の近代化は語れない。江戸時代における「寺子屋」「和歌」「和算」が村落社会に及ぼした影響、明治初期の大学事情などを、各地の事例から多角的に考察。【商品解説】
目次
- 第1部 村落社会と学校教育
- 第1章 寺子屋と村落社会
- 第2章 「学制」前地域からの教育構想
- 第3章 公教育の成立と展開
- 第4章 近代日本の初等中等教育と地域青年
- 第2部 村落生活と学問・社会教育
- 第1章 和歌の展開と村落社会
- 第2章 地域歌人の近代
- 第3章 村落生活と和算
著者紹介
鈴木 秀幸
- 略歴
- 〈鈴木秀幸〉千葉県生まれ。明治大学に入職し、百年史の編纂、大学史資料センターの設立・運営や歴史学・教育学の授業に当たる。同大学調査役、全国大学史資料協議会々長等を歴任。学位(史学博士)取得。
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