紙の本
科学技術政策に市民の声をどう届けるか コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップ、ディープ・ダイアローグ (科学コミュニケーション叢書)
著者 若松 征男 (著)
科学技術政策への市民参加は可能か。また、どのような参加の方法があるか。コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップといった参加型手法を用いた6つの市民参加型イベントに関与し...
科学技術政策に市民の声をどう届けるか コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップ、ディープ・ダイアローグ (科学コミュニケーション叢書)
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商品説明
科学技術政策への市民参加は可能か。また、どのような参加の方法があるか。コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップといった参加型手法を用いた6つの市民参加型イベントに関与してきた著者が、その経験を整理・報告する。【「TRC MARC」の商品解説】
科学コミュニケーション叢書の4冊目。裁判員制度にみるようにすでに司法で始まった「市民参加」が,政治や行政の世界でも行われようとしている。本書では,科学技術政策,テクノロジー・アセスメントへの市民参加の可能性を”参加手法”という面から検証。市民参加イベントとして日本で初めてコンセンサス会議を主催した著者が,会議運営の経験やノウハウを伝授。新たな手法として,シナリオ・ワークショップ,ディープ・ダイアローグの実践例とその可能性を紹介。かつて行政が実際に市民参加イベントを用いた例を詳細に報告。【商品解説】
目次
- まえがき
- 凡例
- プロローグ
- 1章 参加手法の展開
- 1.1 参加型テクノロジー・アセスメントへの道
- 1.2 さまざまな参加型手法
- 1.3 コンセンサス会議
- 1.4 シナリオ・ワークショップ
- 1.5 参加型手法,参加型イベント,プロデューサー
- 2章 コンセンサス会議を運営する
著者紹介
若松 征男
- 略歴
- 〈若松征男〉1943年静岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。東京電機大学理工学部共通教育群(社会学)教授(Ph.D.)。
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