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紙の本
もうおうちへかえりましょう (小学館文庫)
著者 穂村 弘 (著)
正義の味方はもういない。金利はなったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春時代を過ごした四十代独身男は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの二十一世紀を...
もうおうちへかえりましょう (小学館文庫)
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商品説明
正義の味方はもういない。金利はなったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春時代を過ごした四十代独身男は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの二十一世紀を生きている。永遠の女性は、きらきらした「今」は、いつ目の前に現れるのか?故郷も、家族も、夢も、希望も、志も、野望も、立身出世も、革命も、維新も、なにもかもなくなってしまった「今」という時代。白馬に乗ったお姫様がいつか現れて、俺を幸せしてくれるはず、なのに。衝撃的なダメッぷりで話題を呼んだエッセイ『世界音癖』に続く、人気歌人・穂村弘のエッセイ集第二弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
人気歌人穂村弘、衝撃のダメエッセイ第二弾
正義の味方はもういない。金利はまったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春時代を過ごした40代独身男は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの21世紀を生きている。永遠の女性は、きらきらした「今」は、いつ目の前に現れるのか? 故郷も、家族も、夢も、希望も、志も、野望も、立身出世も、革命も、維新も、なにもなくなってしまった「今」という時代。白馬に乗ったお姫様がいつか現れて、僕を幸せにしてくれるはず、なのに。
衝撃のダメエッセイ『世界音痴』に続く、人気歌人「ほむほむ」こと穂村弘のエッセイ集第二弾。
【編集担当からのおすすめ情報】
穂村弘初のエッセイ『世界音痴』も小学館文庫でお読みください!【商品解説】
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書店員レビュー
穂村さんのエッセイに...
ジュンク堂書店福岡店さん
穂村さんのエッセイに出会って、わたしは母性本能というものに目覚めた気がする。
穂村さんの繊細かつ、少しずれた日々は、なぜこんなにもいとおしいのか。
ナンパをしてみたい穂村さん。
ベッドと壁の隙間に落ちた靴下に想いをはせる穂村さん。
「北斗七星の男(詳しくはP24~26参照)」にびびる穂村さん・・・。(ちなみに私もびびりました)
40代独身歌人が生きる日常を、あなたものぞいてみませんか。
文庫担当Y