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なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 72件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.9
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/348p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-123142-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日 (新潮文庫)

著者 門田 隆将 (著)

なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日 (新潮文庫)

594(税込)

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みんなのレビュー72件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

圧倒される。

2015/12/10 09:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読むときはある種の覚悟が必要だった。
この本は、母子を残忍な方法で殺され、その絶望の中を戦った人の生々しい闘争の記録である。

彼は決して聖人君子ではない。
私たちと同じ、人間である。
そして、彼の絶望を同じ様に経験したら、私は彼のように戦えるだろうか?
私はできないだろうと思う。

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紙の本

取材力と文章力

2016/10/25 16:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なりす - この投稿者のレビュー一覧を見る

死刑制度について、考察を深めたくて購入。
「死刑囚になってはじめて、自分の罪と向き合うことができるのだ」、というセリフには震撼しました。
報復的になりがちな死刑制度には基本的には反対です。
人間という存在そのものが暴力性をもっているのだから犯罪は決してなくならない。そして、死刑によって社会がよい方向に前進するとは思えない。
門田隆将の取材力と文章力に、とにかく引き込まれます。

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紙の本

本村さんの持つ力が起こした奇跡

2012/02/23 20:54

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2012年2月20日の死刑確定を機に再読。

 テレビ画面を通して見る本村さんは、感情が昂ぶっている時ですらそれをきちんと言葉におさめて繰り出す沈着さを備えており、その冷静さにこそ怒りの強さが見てとれたけれど、それにしても、と感じていた。なんという人格者なのだろう、と。事件そのものも気になったが、そんな本村さんの人となりを知りたくて手にした本だった。

「僕は、絶対に殺します」
 人格者・本村さんのことを知りたくて手にした本の、しかし冒頭には、こぶしを握りしめ身体を震わせる、怒りの感情に身を任せた青年の姿があった。青年、本村洋氏はこの時、司法の壁のことなど何も知らなかったという。
 1999年8月のこの日から、著者は本村氏に添い、丁寧に事件を追い、過程を微細に検証して、すべてをつまびらかにする。本村さんの見たもの、感じたこと、周囲の人々の想いなどが、わかりやすく描かれて感情移入に難くない。

 個人的な感情の波にのまれ、自殺まで考え遺書を書いた本村さんが、「司法を変えるために一緒に闘ってくれませんか」と涙で訴えたひとりの検事によって、初めて「使命」という意識を持ち、変わって行く。この後半部分からの本村さんこそ、冷静沈着なイメージの彼そのものだったが、ここに至るまでの慟哭を、この本で初めて痛感した。

 使命を負い、成し遂げる。そんな尋常でない力を発揮できたのが、本村さんご自身の力というよりも、いやそれはやはりご自身の思いの強さや元々の人柄のゆえだと思うが、周囲の人の強力なサポートがあってこそだったことにも、感動を覚えた。本村さんという人がそもそも持っていた人格+事件の日までの生き様+周辺環境などが、事件後急速かつ強力に結束し合って、それまで泣き寝入りに近かった被害者の立場を、堅固な司法相手に是正させていく過程には、神がかり的な力が働いている気さえする。

 この本は、単行本の最後で、元少年(ここでは)Fが、死刑判決を受けた翌日に「憑きものが落ちた」かのように「無期懲役では足らない」「命は命で償うべき」と著者に語る。文庫本ではその後さらに「本村さんに裁かれたい」「会って謝りたい」と言う。これらの部分を読むと、本村さんと違って、被告の元少年の声は常にマスコミ経由で、そんなマスコミを嫌いだという彼自身の心情というものが、逆にわかりにくくなっているのがじれったい気もする。

 けれどそこを擁護したいわけでは私もない。彼が変わったとしてそれは「死刑」を実感してのことであろうし、もし少年法に守られていたなら、例の手紙を書いた幼さのままきっといつまでも「命」の重みが理解できずに犯罪を繰り返したんじゃないかとどうしても想像してしまうから。

 本の最後の部分から読み取れる彼の様子からは、むしろ本村さんを崇拝しているような、支援者に近い感覚があるように感じられる。同化しやすい性質だといわれてもいるけれど、それを鑑みても、最終的に本村さんによって、加害者である彼は救われたんではないだろうか。

 被告の実名をタイトルにした本を書いてみせた女性ルポライターや、無茶苦茶な弁論を展開してむしろ死刑判決を呼び込む結果となった弁護団と記者会見で泣いてみせた弁護士。彼らが、あまりに幼く見える被告に対して「なんとか(死刑を回避)してあげたい」とした甘さは、被告本人にとっては何にもならない隣人のお節介であって、本村さんが行った断罪こそが、被告を芯から救う肉親の愛になったようにさえ思う。

 本村さんという人が負った「使命」とは、天から与えられたものなのではないか。それを運命と呼ぶにはお二人の犠牲がむごすぎるけれど。

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2011/02/25 21:26

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2010/10/27 00:08

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2010/11/15 08:47

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2010/11/20 09:40

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2013/08/03 21:11

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2010/10/10 22:51

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2010/09/14 02:06

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2010/10/02 10:33

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2010/11/02 22:20

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2011/04/30 20:28

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2011/03/20 23:16

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2011/01/24 12:15

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