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紙の本
薄紅天女 下 (徳間文庫)
著者 荻原 規子 (著)
西の長岡の都では、物の怪が跳梁し、皇太子が病んでいた。「東から勾玉を持つ天女が来て、滅びゆく都を救ってくれる」病んだ兄の夢語りに胸を痛める十五歳の皇女苑上。兄と弟を守るた...
薄紅天女 下 (徳間文庫)
薄紅天女[下]
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商品説明
西の長岡の都では、物の怪が跳梁し、皇太子が病んでいた。「東から勾玉を持つ天女が来て、滅びゆく都を救ってくれる」病んだ兄の夢語りに胸を痛める十五歳の皇女苑上。兄と弟を守るため、「都に近づくさらなる災厄」に立ち向かおうとした苑上が出会ったのは…?神代から伝わる“輝”と“闇”の力の最後の出会いとその輝きを、きらびやかに描きだす、「勾玉三部作」のフィナーレを飾る一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】
【赤い鳥文学賞(第27回)】【「TRC MARC」の商品解説】
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勾玉三部作、最終の下巻です
2023/02/06 15:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
神話ファンタジーの世界に、心地よく浸れました。とても良かったです。
敵味方入り乱れての人間模様も面白く、出生による定めなど、奥深く読めました。
皆が落ち着いて幸せになって欲しいと願いながら、読み進めている自分がいました。古事記にも、興味が湧きました。
映画を見ているような、大河ドラマを見ているような、そんな気持ちになりました。