「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ジェット・エンジンの仕組み 工学から見た原理と仕組み (ブルーバックス)
著者 吉中 司 (著)
560トンの機体を、高度1万メートルの上空でマッハ0.85で飛ばすことができる、究極の内燃機関ジェット・エンジン。この原理と仕組みを工学的にわかりやすく解説するとともに、...
ジェット・エンジンの仕組み 工学から見た原理と仕組み (ブルーバックス)
ジェット・エンジンの仕組み 工学から見た原理と仕組み
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
560トンの機体を、高度1万メートルの上空でマッハ0.85で飛ばすことができる、究極の内燃機関ジェット・エンジン。この原理と仕組みを工学的にわかりやすく解説するとともに、最新のエンジン開発の過程も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ジェット・エンジンが理解できる本。なぜパワーが出るのか? どんな仕組みなのか? 560トンの機体を、高度1万メートルの上空でマッハ0.85で飛ばすことができる究極の内燃機関ジェット・エンジン。このジェット・エンジンの原理と仕組みを工学的にわかりやすく解説するとともに、最新のエンジン開発の過程も紹介する。(ブルーバックス・2010年9月刊)
ジェット・エンジンの原理と仕組みがわかるなぜ、レシプロ・エンジンより強力なのか? 最新のテクノロジーは? ジェットエンジンの原理と仕組みが、開発のストーリーを通して、理解できる。【商品解説】
目次
- 第1章 レシプロからジェットへ――ジェット・エンジン誕生の歴史
- 第2章 より速く、より遠く――熱サイクル
- 第3章 流れと機械のハーモニー――エンジンの主要構成要素
- 第4章 頼れるエンジン――エンジン高信頼性への努力
- 第5章 チャンスか危機か――将来のジェット・エンジン
- 第6章 日本の貢献
著者紹介
吉中 司
- 略歴
- 〈吉中司〉1940年東京生まれ。コンコルディア大学で機械工学修士取得。米国コンセプツNREC社技術系副社長などを経て、独立コンサルタント。著書に「数式を使わないジェットエンジンのはなし」等。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
飛行機を飛ばせるジェットエンジンの仕組みや原理が分る一冊です!
2020/02/20 18:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、飛行機などに搭載されているジェットエンジンの原理と仕組みがよくわかる一冊です。私たちは日頃から何気なく飛行機の乗っていますが、よく考えてみれば、何百人も載せた重量のある飛行機がどうして空を飛ぶのか不思議に思われませんか?こうした重量のある飛行機が空を飛べるのもジェットエンジンのおかげなのです。同書では、「レシプロからジェットへ:ジェット・エンジン誕生の歴史」、「より速く、より遠く:熱サイクル」、「流れと機械のハーモニー:エンジンの主要構成要素」、「頼れるエンジン:エンジン高信頼性への努力」、「チャンスか危機か:将来のジェットエンジン」、「日本の貢献」という内容構成で、ジェットエンジンのことについて分かりやすく詳しく教示してくれます。