「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/09/30
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-388154-8
読割 50
紙の本
3D世界規格を作れ! インサイド・ドキュメント パナソニック、ソニー、東芝、そしてハリウッド。世界をリードする日本メーカーの戦い
著者 本田 雅一 (著)
パナソニック、ソニー、東芝…。世界をリードしてきた日本の光ディスク&映像規格。日本メーカーがハリウッドと協業し、奇跡の3Dテレビ規格標準化を成し遂げるまでを描く。【「TR...
3D世界規格を作れ! インサイド・ドキュメント パナソニック、ソニー、東芝、そしてハリウッド。世界をリードする日本メーカーの戦い
3D世界規格を作れ! ブルーレイ統一から3Dテレビへ。日本メーカーの誇りをかけた戦い。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
パナソニック、ソニー、東芝…。世界をリードしてきた日本の光ディスク&映像規格。日本メーカーがハリウッドと協業し、奇跡の3Dテレビ規格標準化を成し遂げるまでを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
勝者は誰だ!
古くは、VHS対ベータのビデオ戦争。その後の、CDをめぐって世界の企業が争った規格戦争。そして、記憶に新しいブルーレイvs HD DVD規格の綱引き……。つねに、世界標準となる規格を得たものが勝者となっていく。そのため、世界中の企業が離合集散を繰り返し、熾烈な戦いを繰り広げてきた。
昨年、映画『アバター』の成功を機に、家庭のテレビはアッという間に3Dテレビ時代に突入した。日本メーカーでは、パナソニック、ソニー、東芝などが、DVD規格での協力関係や敵対関係を微妙に引きずりながら、それぞれが持つ特許と得意技術をもとに駆け引きを繰り広げる。
ただ、過去の企業戦争とちがっていたのは、ハリウッド映画産業の意向だった。しかも、ディズニー、ソニー・ピクチャー、ワーナー、20世紀フォックスといったビッグ・カンパニーがそれぞれの思惑で日本企業を巻き込んで暗躍を始めていたのだ……。
3Dテレビが、日本の家電企業の救世主となり、世界標準の座を奪うことによって、一気に世界経済の中心に躍り出るまでの全舞台裏を明かす、インサイド・ドキュメント。【商品解説】
著者紹介
本田 雅一
- 略歴
- 〈本田雅一〉1967年三重県生まれ。フリーランスジャーナリスト。テクノロジーを起点に商品、サービスやビジネスのあり方に切り込むコラム、記事を多数執筆。オーディオ&ビジュアル評論家としても活動。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む