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「親日」台湾の幻想 現地で見聞きした真の日本観 (扶桑社新書)
著者 酒井 亨 (著)
日本と台湾の歴史的絆から、豊かな日本に「萌える」台湾人、「萌日」と今後の対外戦略まで、日本的なイデオロギー論争を排して「ありのままの親日・台湾」「平和でクールな日本が好き...
「親日」台湾の幻想 現地で見聞きした真の日本観 (扶桑社新書)
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商品説明
日本と台湾の歴史的絆から、豊かな日本に「萌える」台湾人、「萌日」と今後の対外戦略まで、日本的なイデオロギー論争を排して「ありのままの親日・台湾」「平和でクールな日本が好きな台湾」の実情を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
酒井 亨
- 略歴
- 〈酒井亨〉昭和41年石川県生まれ。台湾大学法学大学院修士課程修了。共同通信社記者を経て台湾在住フリージャーナリスト。平成22年度後期神戸大学大学院国際協力研究科客員教授。著書に「哈日族」等。
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それほど新鮮な内容ではない
2010/12/01 23:06
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人のなかには台湾人を極端に親日的だとかんがえたり,逆にかんがえたりするひとがいる. 著者はそれに対して執拗に反論している. そういう,くどい部分に我慢してよみすすむと,マンガ,アニメ,ドラマをはじめとする現代日本のさまざまなものに 「萌日」 する台湾人のすがたがえがかれている. しかし,哈日族についての本などを読んだひとにとっては,それほど新鮮な内容ではないだろう.