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吉原はこんな所でございました 廓の女たちの昭和史(ちくま文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 18件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/294p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42762-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

吉原はこんな所でございました 廓の女たちの昭和史 (ちくま文庫)

著者 福田 利子 (著)

吉原はこんな所でございました 廓の女たちの昭和史 (ちくま文庫)

778(税込)

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新宿店

3歳のときに吉原の引...

ジュンク堂書店新宿店さん

3歳のときに吉原の引手茶屋の養女となった著者による「吉原」の記録。 
しきたりや芸、中で働く人々を実際に見てきた人だからこそ、なかなか外からはわかりにくい廓の様子が生き生きと伝わってきます。
ぐんぐん引き込まれ一気に読んでしまいました。

文庫担当 はにゃみ

みんなのレビュー18件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2011/09/01 20:13

投稿元:ブクログ

遊郭の外から見た哀れな遊女たちではなく、内部から見た生き生きした女性たちや遊郭、そしてそれが廃れていくさまが著者の実体験や著者が聞いた話をもとに書かれている。
とはいえ、やはり遊郭の女性は長生きできなかったという話は、生々しく、切ない。
著者の体験がメインでありながら、江戸時代の遊郭の制度についてなどデータも多く載せられている。
また、遊里特有のことば(「お職」など)が文学作品中に出てきても、この本を読んでおけば、一通り理解できるのではないかと思う。

2012/10/25 16:02

投稿元:ブクログ

吉原関連本を読み倒したくなった。

引き出茶屋、幇間、耳にしたことがない言葉の意味を知る。

戦後1年間は米兵専用の慰安場所であったことも。

荒井一鬼さん作の「吉原今昔図」を見ながら、この小さい四角の中に今はもうこの世にいない、引き出茶屋の主人、女将さん、女中、芸者、幇間、花魁、貸し屋敷の主人、お内所、番頭らの姿が蘇り、彼らの声が聞こえてくるようだという筆者。

街の地図が生きているように感じる、という一文。

吉原を大事に大事に守ってきた人たちとは、江戸文化を繁栄させた立役者達でもあったのだと思った。

それにしても幇間(太鼓持ち)の方々。
「バカのメッキをかぶった利口者で、大臣とも乞食ともつきあえる男」
「お客様の素性、好み、性格など、たいていのことは初対面で飲み込むという、特別のカンをもっていました。」
自分の心にも留めよう。
桜川忠七「たいこもち」も読んでみたい。

2012/07/28 16:23

投稿元:ブクログ

みをつくし料理帖を読んで 野江ちゃんのいる 吉原にとても興味を持ち
読んでみることにした一冊です。

花魁・太夫と呼ばれる女の子たちは、とても大切にされたんですね。
太夫と会う前に 芸者や幇間を呼んで「騒ぎ」をするとか、

太夫と会えても、「初回」「裏を返す」「馴染み」というしきたりがあり、なかなか 仲良くはなれなかったそうですよ。
とても、興味深く読めました。

しかし・・・戦争ってひどいですね。(涙)

2011/03/16 20:09

投稿元:ブクログ

江戸からの引手茶屋から料亭へ、更にはとバスツアーの花魁ショーまで手がけた女将の半生記がそのまま各時代を反映した遊女考になってて面白く読める。
終章はもの哀しくてジャック・フィニィ的ノスタルジアを想起した。

2010/12/09 01:42

投稿元:ブクログ

今はもう無い吉原のお話。
可動式の並木とか、街自体が斜に作られているのは北枕を避けて「どこにも真北に向かった部屋ができないよう」にしているから、とか自治と警察の管理の微妙なバランスがあったとか、三業の役割分担とか、街自体の仕組みが面白い。

著者がいうように「夢を売るところだった」という一面はあるにせよ、これも著者がいうように「花魁が長生きしたという話をあまり聞いたことが」ない厳しい世界だったのも事実。
それだけに、地方から売られてきた花魁と兵隊に行かされる(おそらくは)地方の農家の次男や三男との間で心が通じたというエピソードには重みがある。

遊郭がなくなるのは時代の必然かもしれないが、「花魁が匂うような牡丹なら、芸者は、凛とした竹」の芸者や「大臣とでも乞食とでもつきあえる男」の幇間の芸の世界も、遊郭もろとも消えてしまったのは惜しいような気もする。

もっとも、身売りされる子供がいなくなったと同時に、粋に遊ぶお大尽ももういなくなってしまったのだから、それも仕方のないことなのかもしれない。

2011/06/19 23:00

投稿元:ブクログ

吉原という一つの街の文化の本。
非常に興味深い史実がしるされている。

吉原にいくこと。母親はつらい目に合わせると涙を流すが、本人は腹いっぱいごはんが食べられ、きれいな着物を着れ、むしろでなく、綿の入った布団に寝られることがありがたく、弟や妹たちにも貢献でき、父親のほっとした顔をみれ嬉しかったりしていた。
山形県から二千人あまりの娘さんが娼妓になり、年頃の娘さんが村から消えるということが実際に起こっていた。

2015/12/19 15:03

投稿元:ブクログ

言葉が柔らかくて読み易い。
実際に吉原で仕事場を構えていた人が買いてるだけにリアル。
昭和の時代まで吉原が続いていたとは知らなかった。

吉原といえば酷い場所なのだと思っていたけど、制度等しっかりされていて、人攫いで吉原に連れてこられた…なんて事もないのかな?と思った。
ただ昭和初期の話だろうし、それ以前も同じように契約書が存在していたのかは分からない。

戦争で時代が移ろいでいく様や、それにより変わっていく姓に対する状況等、辛い事が多くて悲しくなる。

2011/10/24 21:35

投稿元:ブクログ

49番乗り。どっかの有隣堂書店にて購入。読了。一人の人生を軸にして、吉原の変遷を語られている、データとしても文体としても貴重な資料。こういった生の声をまとめることで見えてくるものがあるのではないかと。(2011/10/24)

2010/10/12 23:42

投稿元:ブクログ

伝統が喪われていく様は切ないですねぇ…。
解説で猿若清三郎さんがおっしゃっている通り、杓子定規に善悪を決めてかかるのは本当にどうかと思う。悪所というものを、それをそのまま悪所として置いておけない文化は狭量だと。

2012/07/14 23:57

投稿元:ブクログ

吉原育ちの著者ならでは、といった本。廓のまちでどんな暮らしをしていたのか、本人の体験として書かれているので情景が浮かびやすかった。


内容は基本的に「吉原肯定」なので、あまり「影」の部分は書かれていないような印象。

2011/01/03 10:14

投稿元:ブクログ

「吉原」はもちろん「従軍慰安婦」「赤線」「花魁」「幇間(太鼓持ち)」「芸者」についても、「へぇ、そうだったのか」が盛りだくさんでした。

2014/09/15 22:20

投稿元:ブクログ

森光子『吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日』『春駒日記』を読んだ後に、併せてこちらも読了。明治、大正、昭和の初めは、貧しい農家の娘たちが親に身売りされ、ほんとうに大変な境遇に置かれていたのだということがわかる。戦争中には、そういう女性たちが大勢従軍慰安婦として大陸に渡っていったことも記されている。男尊女卑の深い深い深淵を覗く気分だった。

2011/06/25 11:14

投稿元:ブクログ

はあ、なるほどねー、と思う部分と、そうは言ってもねえー、と思う部分と。
良き時代の良きユートピアとばかりも思えないが、吉原の中の日常を綴る気負いのない文章には好感が持てる。

2011/09/01 14:40

投稿元:ブクログ

大正12年、3歳のときに吉原の引手茶屋の養女となってから、戦中、戦後、売春防止法施行など吉原の歴史をずーっとみてきた著者による思い出話。吉原の様子が事細かに描かれていてとても興味深いけど、基本的な立ち位置が”吉原肯定”なので、現代女性の私としては違和感を覚える。

2017/03/04 17:14

投稿元:ブクログ

すんごい面白かった!
一気に読んでしまった。

戦前は引手茶屋、その後は料亭として吉原で営業していた『松葉屋』を切り盛りしていた女将さんの昔話と、歴史解説と、考察。
子供の頃から吉原で育った女将さんならではの話だ。
個人名も出し、とても詳しく丁寧な語り口で、読みやすい。吉原内の地図や、幇間などの写真が少し載っているのも嬉しい。
吉原最後の日の描写がとても沁みた。


先日読んだ吉原花魁日記とはまたちがい、店を経営する側として吉原に生活した者の視点で語られる。
「吉原って、いいものよ。」という感じのスタンスだ。

ここには、私が思い描いて求める吉原があった。

気骨があり、風情があり、情緒があり、色気があり、粋があり、華がある。

この人が生きている間に、松葉屋を訪ねてみたかった。吉原が元気だった頃を知っている人はもういないのだろうなぁ…。
松葉屋の跡は今、マンションになっている。
何でもかんでもマンションにすりゃあいいってもんじゃないのに。


吉原散歩に行かなきゃなぁ。
地図作りたい。

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