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紙の本
死墓島の殺人 (角川文庫)
著者 大村 友貴美 (著)
岩手県沖の小島、偲母島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査をすすめる藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼ばれていることを知る...
死墓島の殺人 (角川文庫)
死墓島の殺人
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商品説明
岩手県沖の小島、偲母島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査をすすめる藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼ばれていることを知る。由来は、島に残されたおびただしい数の墓石だった。なぜこんなに多くの墓石が残されているのか。閉鎖的な島民達を相手に捜査を開始した藤田は、次第に死墓島の裏の歴史を知ることとなる—。横溝正史の正統な後継者が描く、傑作長編推理。【「BOOK」データベースの商品解説】
岩手県三陸沖、「死墓島」と呼ばれる島で起きた連続殺人事件。事件の真相を、その名に秘められた島の陰の歴史とともに温厚実直な藤田警部補が明らかに! 『首挽村の殺人』に続く、殺人シリーズ第2弾!【商品解説】
著者紹介
大村 友貴美
- 略歴
- 1965年岩手県生まれ。中央大学文学部卒業。2007年『首挽村の殺人』で横溝正史ミステリ大賞を受賞し、作家デビュー。現代的な問題を抱えた地方社会を舞台に、横溝世界をよみがえらせたと大絶賛される。他の著書に『霧の塔の殺人』。
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