紙の本
英国メイドの世界
著者 久我 真樹 (著)
ハウスメイドから執事まで、英国に実在した使用人の幅広い職種や仕事の内容、働き方のほか、なぜ職業としての使用人が19世紀の社会全体に広く受け入れられたかを解説する。【「TR...
英国メイドの世界
英国メイドの世界 電子書籍版
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商品説明
ハウスメイドから執事まで、英国に実在した使用人の幅広い職種や仕事の内容、働き方のほか、なぜ職業としての使用人が19世紀の社会全体に広く受け入れられたかを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
鶴田謙二氏、推薦図書。
「これは本物のメイド大全です。
階級社会だった時代背景や彼女たちの仕事や生活が
余すことなく網羅されています。
知りたかった事も、知りたくなかった事も。
『ごっこ』はもう卒業でしょう」
本書を読むと分かる意外な事実……?
・メイドは転職を繰り返していた。
・皿洗いしかさせてもらえないメイドがいた。
・おしろいを髪に塗って仕事をする男性使用人がいた。
ハウスメイドから執事まで、
英国家事使用人の本当の姿を丁寧に追った、
一家に一冊のメイド事典。
【商品解説】
目次
著者紹介
久我 真樹
- 略歴
- 〈久我真樹〉1976年生まれ。システム開発、社内SEを経てウェブ解析などを行う。2000年から英国使用人を研究する同人活動を始める。
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メイドも楽じゃない
2020/05/11 09:14
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまでも階級社会が厳然と残る、イギリスならではの職種ですね。ヴィクトリア朝時代の人々の、素朴な暮らしぶりも興味深いです。