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- カテゴリ：幼児
- 発行年月：２０１０．１１
- 出版社： くもん出版
- サイズ：１９×１９ｃｍ／２４ｐ
- 利用対象：幼児
- ISBN：978-4-7743-1772-4
紙の本
ゆきふふふ （はじめてであうえほんシリーズ）
雪がふわふわふわり。降って積もってまっしろ。手のなかに丸めたら、まっしろちゃんの出来上がり！ たくさん作ったまっしろちゃんを重ねたら…。子どもたちが小さな雪の玉「まっしろ...
ゆきふふふ （はじめてであうえほんシリーズ）
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商品説明
雪がふわふわふわり。降って積もってまっしろ。手のなかに丸めたら、まっしろちゃんの出来上がり！ たくさん作ったまっしろちゃんを重ねたら…。子どもたちが小さな雪の玉「まっしろちゃん」で遊ぶ様子を描きます。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ひがし なおこ
- 略歴
- 〈ひがしなおこ〉１９６３年広島生まれ。歌人、小説家。第７回歌壇賞受賞。歌集に「青卵」など。
〈きうちたつろう〉１９６６年東京生まれ。イラストレーター。講談社出版文化賞さしえ賞受賞。絵本に「あめぽぽぽ」など。
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紙の本
雪
2017/01/04 00:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪が降って遊ぶ様子が描かれています。雪玉で雪だるまを作るわけでもなく、雪玉を重ねてまっしろちゃんを作る。そしてじゅわじゅわ溶けるはなし。
紙の本
シリーズで読みたいですね
2016/12/04 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでに『うみざざざ』、『ほわほわさくら』、『さわさわもみじ』、『あめぽぽぽ』と読んできました。
今回で５作目になるのかな？タイトルが特徴的なのでシリーズだとすぐ分かります。
キャラクターに頼らず、特定の情景を淡々としみじみと描いているところや、
雪玉の”まっしろちゃん”が太陽の熱で消えていくところも、悲しい雰囲気にしないところがいいですね
紙の本
降る前、積もってからのワクワク感。
2016/10/25 20:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
寒い日。もうすぐ降って来そうな雰囲気。ほら降って来た。
雪が降る直前のワクワク感、雪が積もってからのワクワク感のコントラストが良いですね。
雪だるまが溶けちゃうのを「とろん とろん」と表現してあるのが大好きです。
紙の本
雪の楽しさが伝わってくる
2015/10/30 15:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、タイトルがいい。「ゆき ふふふ」。雪が降った時の気分をまさに表しているようで、思わず手に取ってみたくなる。
実際に、中を開いてみると、雪の冷たさ、降ってくる時の雰囲気、雪で遊ぶ楽しさが凝縮していて、それらをまるでじかに味わっているかのような気持ちになる。
特に印象的だったのは、雪の一片が子どもたちの鼻やほっぺたにふわりとのった場面。アップになっている顔の絵に「おでこにしゅわん ほっぺたにしゅわん」の表現が効果的。もちろん、雪だるまのおもしろさも出てくる。
詩のような表現ときれいな絵、どちらもが楽しめる一冊。
