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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/10/28
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/278p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-022214-3

紙の本

内なる他者のフォークロア

著者 赤坂 憲雄 (著)

つねに批判されてきた民俗学的な知の系譜の中に、差別のフォークロアの萌芽が埋もれている。天皇と被差別民の起源をめぐる問いとは? 沖縄、東北の差別とは? 先人達の差別論に関わ...

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内なる他者のフォークロア

税込 2,970 27pt

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商品説明

つねに批判されてきた民俗学的な知の系譜の中に、差別のフォークロアの萌芽が埋もれている。天皇と被差別民の起源をめぐる問いとは? 沖縄、東北の差別とは? 先人達の差別論に関わる仕事を掘り起こし、あらたな思索を開く。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  •  はじめに
  • 第一章 差別のフォークロア
  •  Ⅰ 柳田国男 漂泊から定住へ
  •   1 差別/ある切断から
  •   2 家筋/漂泊と定住のはざまに
  •   3 穢れ/宗教的な交易として
  •  Ⅱ 折口信夫 はじめにマレビトありき
  •   1 沖縄へ/特殊部落がなかった
  •   2 聖痕/はじまりの場所から

著者紹介

赤坂 憲雄

略歴
〈赤坂憲雄〉1953年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東北芸術工科大学東北文化研究センター所長。福島県立博物館館長。専門は日本思想史・東北文化論。著書に「排除の現象学」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

赤坂憲雄にとって非常に重要な位置を占める著作だと思う

2021/02/07 17:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

赤坂憲雄の被差別部落に関する論考である。これは、バラバラに発表した論考に書下ろしを加えたものらしい。しかし、通して読んでみると、一貫した流れで違和感なく読める。柳田国男、折口信夫らの民俗学の巨匠たちの考察から始まり、イザベル・バードやバタイユ等へたどり着き、まとめの章が最後に来る。系統立てて組み立てられていて、非常にわかりやすかった。赤坂憲雄にとっても非常に重要な位置を占める著作だと思う。

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2011/07/14 17:43

投稿元:ブクログ

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