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紙の本
精霊火の鬼剣 書き下ろし長編時代小説 (小学館文庫 やわら侍・竜巻誠十郎)
著者 翔田 寛 (著)
江戸時代、米をめぐってひどい苦労を重ねた将軍がいた。八代将軍・吉宗である。享保八年七月、吉宗の側近である御用取次・加納久通は、江戸に年貢を廻漕する川船にからむ不正に頭を悩...
精霊火の鬼剣 書き下ろし長編時代小説 (小学館文庫 やわら侍・竜巻誠十郎)
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商品説明
江戸時代、米をめぐってひどい苦労を重ねた将軍がいた。八代将軍・吉宗である。享保八年七月、吉宗の側近である御用取次・加納久通は、江戸に年貢を廻漕する川船にからむ不正に頭を悩ませていた。その半年前には、利根川と江戸川が交錯する境河岸において、近郷の村の庄屋が惨殺されている。その庄屋は以前、目安箱に代官の不正を訴えたことのある実直な人物だった。船年貢の不正と庄屋の死に関連があると見た久通は、配下の竜巻誠十郎を境河岸に派遣する。莫大な利権を生む港には、様々な思惑を抱えた人間たちが跋扈していた。大好評シリーズ、最高潮の第六弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
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