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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 61件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/11/25
  • 出版社: メディアファクトリー
  • レーベル: MF文庫J
  • サイズ:15cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8401-3589-4
文庫

紙の本

僕は友達が少ない 5 (MF文庫J)

著者 平坂 読 (著)

ある日父・隼人から電話でよくわからない話を聞かされて驚く羽瀬川小鷹だったが、星奈にそれとなく確認してみたところ、彼女のほうは特に変わった様子もない。一応気にはなりつつも、...

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僕は友達が少ない 5 (MF文庫J)

税込 638 5pt

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商品説明

ある日父・隼人から電話でよくわからない話を聞かされて驚く羽瀬川小鷹だったが、星奈にそれとなく確認してみたところ、彼女のほうは特に変わった様子もない。一応気にはなりつつも、隣人部ではいつものように残念な部員たちとの騒がしい日々が続いていく。遊園地に行ったり温泉に行ったり理科が作ったタイムマシンで過去に行ったり(!?)、いろんなところにGO(5巻だけに)!隣人部の人間関係にも変化がおとずれる、はいてもいるしはいてなくもあり、ついているようでついてない、大人気残念系青春ラブコメディ、変化と原点回帰の二学期編突入。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

想像の盲点を突く展開

2010/12/07 19:01

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中盤の展開は、本当に叫ぶかと思った。まさかここまで来てこんな攻め気を出してくるとは。想像の盲点にあった感じ。

 今回は、柏崎星奈が羽瀬川小鳩を誘った流れで、小鷹、三日月夜空、志熊理科、楠雪村、高山マリアの7名で平日の遊園地に遊びに行く。初めて遊園地に来たメンバーが何人もいる中、それぞれがそれぞれの楽しみ方で遊ぶ…だけれど、最後にはいつものような始末に。そしてさらに意外な事実が発覚する。
 雪村の衣装チェンジ、理科の髪型チェンジなどを経つつ、またまたみんなでゲームをしたり、理科の変な発明に付き合ったり。いつものように終わるかと思いつつ、次に向けて爆弾が投げ込まれる。

 4巻の星奈との結婚話が中心になるかと思ったのだけれど、それはちょっと据え置き。でも、小鷹を巡る女子たちのアプローチ攻勢に全体がシフトしてきつつある感じ。特に、年少メンバーが積極的。
 もはやこのメンバーたちが何か遊んでいるだけで十分な面白さがあると思うのに、さらに劇薬を投下し続けるという、エンタメ性を追求する作者の姿勢はすごいと思う。一歩踏み外すとどこに行くか分からないという密かなスリル!

 6巻は文化祭イベントになるようですけれど、変に追求しすぎて乙女ゲーみたいな恋愛展開に落ち着くのは回避してほしいなあ。せっかく、それ以外にも楽しめる要素があるのだから。

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紙の本

笑いの破壊力こそやや小粒だが安定した水準

2010/11/23 17:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

理科と共に表紙を飾った幸村。口絵ではけしからんほど素敵な登場さえしているが、「男なのに、このしなうやかなラインは?」とトキメキつつ「でも、男だからな」となるところを本編でいろいろと驚かせてくれる第5巻である。今回で一番のトピックとも言えるのだが、その割に扱いが軽いのはサブキャラ故か?挿絵も含めてめっちゃ可愛いんだけどな。むしろ、どのような理由でこうしたのか、次にどう繋がっていくのかが気になるところ。冒頭の羽瀬川父子の電話で触れられた件も放置しているところを見ると、最後で不意に出てきた「思い出」と併せて、次巻以降では“小鷹ハーレム”にさらなる動きがあるのかもしれない。そんな、次のイベントへの橋渡し的な内容だったように思えた。

日常面では、遊園地(またもやぶちまけるメインヒロイン達)に温泉に「乙女ゲーム」なるものと、これら全てに残念要素が盛り込まれていることは無論だが、かなり楽しんでいるようでもあり、場合によっては「おいおい、これなら全然リア充じゃね?」と言いたくなる毎日を送っているようにも見えてくる。キャラ達が存分に独り歩きしている面白さと、みんなで会話している楽しさが出ており、自然に割り込んでくるセリフのキレも良い。

大爆発の笑いは多くないかもしれないが、面白地雷が随所に仕掛けられており、いつも元気なマリア、星奈に追い回される小鳩、そして、失敗続きながらもちょっとだけ良いセリフを最後に吐露した夜空も含め、みんなに満遍無く出番がある。これだけ勝手気ままな活動をしていながら、隣人部としては纏まっているようにも見える不思議なテイストが醸成されてきたようにも思った。

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紙の本

「リア充爆発しろ」は名言だと思う。

2011/01/31 22:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エリック@ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ5作目。
ミッション系の高校を舞台に、友達の少ない主人公とその取り巻きたちが、日夜部活動と称して友達作りに励むというストーリー。

基本的な展開は第一巻から全く同一で、中身は普通なのに見た目がヤンキーのため友達の出来ない主人公を筆頭に、エア友達が唯一の友達という黒髪美少女や、頭脳明晰・容姿端麗にもかかわらず度を過ぎた我侭からやはり友達のいない金髪巨乳美少女など、それぞれ友達を作るには深刻な問題を抱える登場人物たちがドタバタ劇を繰り広げるというもの。

ドタバタの内容は巻によって異なるが、基本的には他愛もない題材を巡って、主人公たちが大騒ぎするという内容になっている。
ちなみに、この第5巻については、遊園地を舞台に登場人物たちが縦横無尽に暴れまわっている。


作品の最大の特徴は、登場人物のキャラクターバリエーションの豊富さだ。キャラクターの種類で言えば穴がなく、物語を読み進めていくと、ほぼ間違いなくいずれかの登場人物の行動・言動が琴線に触れてくる。

作品のボリューム自体は、ページ数の割にはかなり薄く、一冊を読み終えるのがとても早い。これは本作に限らず、シリーズ全般的に言える話。
それだけ中身がないということだが、お陰で読むのに殆どストレスを感じない。正に娯楽小説の典型といった内容であり、深く考えなくてもサクサク読み進めることが出来るので、暇な時や気軽に何かライトノベルを読みたいといったときに打ってつけの作品となっている。

加えて、ライトノベルの悪癖とも言うべきビジュアル重視の作風も、この作品に限って言えば、大きくプラスに働いており、表紙やカラーページに描かれる妙に肉感的なキャラクターたちを頭に入れておけば、薄っぺらな内容も相応に脳内補完が可能だ。
正直、この作品をここまでの人気作品にまで押し上げた功績の半分以上は、絵師のブリキの手によるものではないかと、個人的には半ば本気で考えている。特に小鳩ちゃん(主人公の妹)の可愛らしさは異常だ。

その他、ドタバタした中にも、著者の繰り出す名言が光っており、代表的なフレーズでもある「リア充実爆発しろ」は、ライトノベル界の歴史に残る単語だと思う。
著者の前作である「ラノベ部」以来のファンにとっては、よりパワーアップした著者のテンションを楽しむことも出来るだろう。


上述の通り、内容がシリアスからかけ離れた、完全なるドタバタコメディーなので、内容のない作品を読み飽きている人にはお勧めできない作品だ。

一方で、そういったドタバタこそを期待している人にとっては、是非にもお勧めしたい。あっさり目の学園コメディなので、手に取りやすいと思う。
男主人公を巡る女の戦い(?)という題材では、富士見ファンタジア文庫の「まぶらほ」辺りが頭に浮かぶが、やり過ぎ感の強い「まぶらほ」に比べれば、本作は全体的にスマートな展開を見せている。
ハーレム系学園ノベル、という単語に触手が動くのであれば、読んで損はないと思う。

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2010/11/29 21:57

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2010/11/22 23:37

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2011/09/12 01:20

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2010/11/22 22:04

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2010/11/30 07:17

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2010/11/24 21:14

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2010/11/28 00:22

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2010/11/23 16:29

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2010/11/23 17:25

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2010/11/26 01:00

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2010/11/26 10:45

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2010/11/29 03:49

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