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商品説明
本書はニヒリストの赤裸々な告白の書ともいえる。最初は革命家テロリストに特有の懊悩だったものが、最後には普遍的な人間そのものの不条理性に達している。これらの詩を書きつけるとき、サヴィンコフにこれを公表する意図があったのかどうか。詩が無題だったということが、外からのさまざまな解釈を呼びこむ。【「BOOK」データベースの商品解説】
革命家テロリスト特有の懊悩から、普遍的な人間そのものの不条理へ。帝政ロシア時代のテロリストであり、共産党政権の台頭後はそれに対応する「反革命」運動の中枢をになったロープシンの遺稿詩集。〔白馬書房 1973年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
詩集Ⅰ | 13−54 | |
---|---|---|
詩集Ⅱ 愛とワイン | 55−92 | |
詩集Ⅲ 最終 | 93−133 |
著者紹介
ロープシン
- 略歴
- 〈ロープシン〉1879〜1925年。テロリスト、詩人。著書に「蒼ざめた馬」など。
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