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著者の、仕事に対する真摯な姿勢や喜びにあふれた本だった。
あと個人的には今のままでいいんだなと納得し、心がスッキリとした。
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■マーケティング
①ビジネスは儲かるから始まるのではない。人が喜ぶから始まるのだ。
②結果だけを求めてもつまらない、プロセスの楽しさを味わおう。
④青春とは人生の一時期の事ではなく、心のありかたのことだ。
⑤コンセプトとはフワッとした概念や言葉遊びではない。いつ、誰が、誰に、何を、いくらで、どうやってつくるかを決めることである。
⑥物事はなるようになるのではない。成るようにするものである。そのゴールのイメージを強烈に意識出来なければ達する事はできない。
⑦センスとは、自分でみたりきいたりして、身につけるものである。
⑧センスを磨くということは、世の中に敏感になること。
⑨アイデアを出す力は才能ではない、どれだけ素晴らしい体験をするかだ。
⑩着ているもので、見える景色は違ってくる。
⑪商品にも見せる商品、驚かせる商品、脇役商品など、売れ行きと関係なく揃えなければいけないものである。売れなくても楽しさを演出できる商品が必要である。
⑫お客様は攻略すべき向こう側の人ではない。あなたの隣の大切は友達である。
⑬若い時はハードワークに勝るものはない。怒涛のような量の中に身を置いてこそ成長の機会が訪れる。
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どう遊ぶか?という本かと思いきや、仕事に対する心がけを説く本。とことんいい仕事をするために、とことん遊び、それをお客様の喜びにつなげる。ビジネスマンとしてどうあるべきか、非常に参考になった。
以下、学んだこと。
・仕事と「遊び」を区別しない。
・マジメに遊んで仕事に活かす。
・報われるまでやりきれば、つらかったこともいい経験になる。
・自分の仕事をとことん好きになる。
・作業は仕事ではない。クリエイティブが仕事。そしてどんなこともクリエイティブにできる。
・外見をかっこ良くして内面を磨く。
・愛とこだわりと志が大切。
・お客様の喜ぶ顔が利益につながる。
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仕事をしている人ならば、今何歳であっても、どんな役割でも、心に響く内容が書かれている。「遊びが仕事になり、仕事が遊びになり、そして人生の厚みになる。」という本文にこの本の内容が凝縮されているように思う。仕事はもっと楽しみながらやるものだと感じさせてくれた一冊。
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遊びを通じて、感性を磨くことが、クリエイティブな仕事に繋がること。やっぱり年いっても、オシャレしたいし、センスを持って仕事したい。そんなことを再認識。
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遊ぶ理由は視野を広げることと感じた本。
タイトルは釣りだと思います。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3770569.html
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人生をどう捉えるかで価値観は変わる。苦労を重ねたものが苦しんだ末に見える光にこそ真の価値がある。苦労はトレーニングなのだ。
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儲かるからビジネスが始まるのではなく、人々が喜ぶからビジネスになる、という高島社長の言葉。
やっぱりビジネスやる上で大切なのは正しいかとかじゃなくて相手とどれだけ向き合えるかどうかなんだよな。
人生にONとOFFなんてない。
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2010.1.5
point
1。部下が自慢したくなる上司になってみる。
2。アイデアを出す力は、才能ではない。どれだけ素晴らしい体験をしたかだ。
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Francfrancなどを出店してる株式会社バルスの社長の著書。
書名ほど衝撃的な内容ではない、けどこんな風に暮らしたいとは思わせてくれる本。
「ある一定のレベルに達しても、もうその時は次の到達すべき目標にすりかわっているのだ。(中略)・・・・自分にとっての仕事は永遠にゴールや頂点がないのであるから、本当に心からの達成感は一度も味わえないのだろうと思う。」
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最近、書店に行くと必ず目が行ってしまう本。
遊ばない社員。
こんなご時世。
こんなことをいう人はどんな人なのか??
大丈夫?
でも、
本を開いてみると
著者は
私の好きな
francfrancの社長でした。
高島郁夫
株式会社バルス代表取締役社長。
国内外で体得した完成と独自の視点により
2012年に20周年を迎えるFrancfrancを中心に
BALS TOKYO, J-PERIOD, About a girl等を展開
私がこの店を知ったのはいつごろかな?
多分10年前以上、
Francfrancは
幕張の駅にアウトレットが出来て
そこに入っていました。
そのデザインに魅かれて
毎日のように通っていたのを思い出します。
そんな社長の高島さんが言うことはやはり違います。
この本を読んで感じたこと
それは仕事って何?
つらい事?
楽しい事?
元はやりたくて始めたこの仕事。
今はその意味を考えてこの2,3年を過ごしています。
このままで良いか悪いか?
それを考えさせてくれた本でした。
特に気になったのが
2章 仕事は考えること
1.仕事とは「クリエイティブ」、「作業」は仕事と言えない
⇒単純作業は仕事ではない。
⇒考えることが仕事、間違ってました。
⇒経験で仕事をしていたような気がします。
2.イメージがすべて。イメージ以上の仕事はできない
⇒イメージできなければ、仕事はできない。
3.センスとは自分で見たり聞いたりしながら身につけるもの
⇒私もそう思います。
⇒人や本から教えてもらったもの
⇒自分で経験しなければじぶんのものにはなりません
4.ノウハウは自分で考えるもの。経験は体得するもの。
⇒自分なりに考えて、苦労して作り上げていく!
5.至福の時を過ごす。だから、アイデアがどんどん湧く
⇒仕事もプライベートもはやはり楽しく!
⇒大変かもしれませんが、終わった時は乗り越えた時は楽しいですよね!
⇒考えながら仕事をしようと思います
6.心は短パンにビーサン。着ているもので見える景色は違う
⇒全て考え方。
⇒考え方ですべて変わると思いました。
⇒僕もハワイで過ごした数日間は最高でした!
⇒心に短パン、ピーさんをはいて仕事をしたいと思います
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201105
高島郁夫著「遊ばない社員はいらない」読了→・自分たちが欲しいかどうか、を商品づくりの判断基準。 ・マネジメントを磨く前に好かれないと始まらない。 など意外とビジネス書には書いてないけど激しく同意できる内容満載。 創業社長ってトレーニング好きですよね。それにしても。
■メモ
・オーナー創業社長
・粗利60%以上。自社で商品企画をしているので中間マージンなし。
・現在300億、アジア全体で1000億めざす。
・美しいモノの追求。
・トレーニング、トライアスロン
→アスロニア取締役
・アモーレ、カンターレ、マンジャーレ‼
・外見を気にすると内面も磨かれてくる。
・自分たちが欲しいかどうか、を商品づくりの判断基準。
・マネジメントを磨く前に好かれないと始まらない。
□引き出しをたくさん持つ
・アバウトアガールを作るときに、アメリカ東海岸の大人のかわいさをもとめて、セックスアンドザシティを全てみた。
□付加価値、クリエイティブ
・同じ商品を売っていても売れる人と売れない人がいる。それがクリエイティブの差だ。
同じキャベツを10人が同じ場所で売ってもさがつく。
□素直
素直=何でも抵抗なく入ってくる状態。
やってみて修正箇所があれば直せばいいだけ。
□コツ
コツをつかむコツは、規制概念や先入観にとらわれないこと。
少し習う。そして徹底的にそのことを練習する。
できなくても同じことを何度も何度も繰り返しているとフーッとできる瞬間がある。
□働く目的
世の中のたいていの仕事は言葉にするとつまらない。
何のために働くのかは考えなくていい。必死に働くことで見えてくる。
売上をあげるのではなく、
お客様を喜ばせる。
□経営とは、
意思である。企業はトップがこうしようと思う以外の方向に行くことはない。
□遊び
遊びを通じて学ぶことが仕事につながるかどうかを考えて遊ぶわけではない。ただただ遊べばいい。
→たまにアイデアひらめく。
□コンセプトとは
フワッとした概念や言葉遊びではない。いつ、誰が、誰に、何を、いくらで、どうやって作って売るか。
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フランフランで有名な株式会社バルス社長が書いた本。
カッコイイおやじになるという姿勢に共感できた。若い時からパワーに溢れ、失敗を成長の糧にして今も尚走り続けている。こういったタイプの人が社長になるんだろうなぁと思う。
真似したい点は、『心は短パンにビーサンをはいている状態』肩書や役割という鎧を脱ぎ捨てて、裸の状態で考えるというナチュラルなポジションに常に身を置きたい。
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フランフランのバルス社長の仕事論。題名に騙されるが、至極当たり前の仕事論で、挨拶、健康、素直さ、努力に集約される。
センスとは、自分で体験して身に付けるもので世の中に敏感になり、興味を持って試してみないとに身に付かない。やはり、リアルが大事。それが遊び!
ご本人に逢うのが楽しみ♪
ネタ的には青山店の話と共に悪い例として291(福井)の施設の話が出てくること。
気になったこと
①人として一番大事なことは、素直さと謙虚さ。分からないからやらないのではなく、まずは受け入れてみる。
②マネジメント論では、まずは部下に好かれること。部下が多くても一対一であることを忘れないこと。
③仕事の三つのルールは、挨拶、ゴミ拾い、遅刻しないこと。ありきたりだけど大事なこと。
④「苦手」や「できない」というのではなく、好きになってできるまで努力すること。報われるまで努力すること。
⑤まずは一歩を踏み出し、とにかく角まで走ってみる。そこまで行ったら次の角。そうやって進んでみる。
⑥何のために働くか考える必要はない。とにかく気付きが大事。ゴミが落ちていることに気付かない人は、こだわりがないのと一緒。
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社会人1本目の記念すべき1冊。
会社の先輩の紹介で貸して頂いた本。
正直、恥ずかしながら「フランフラン」というブランドを知らなかったのですが、この本を読んで興味を持ちました。
「私は根っからのエンターテイナーであると思う」という部分が自分のまさに理想とすべき言葉なので、その言葉を言えるように頑張りたい。