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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/12/16
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/459,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-336944-9
文庫

紙の本

田辺元哲学選 4 死の哲学 (岩波文庫)

著者 田辺 元 (著),藤田 正勝 (編)

晩年の田辺が構想した「死の哲学」に関する論考四篇を収録。「生の存在学か死の弁証法か」は、死者と生者との「実存協同」の概念を基礎に、「死の時代」の新しい哲学を提示する論文。...

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田辺元哲学選 4 死の哲学 (岩波文庫)

税込 1,254 11pt

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商品説明

晩年の田辺が構想した「死の哲学」に関する論考四篇を収録。「生の存在学か死の弁証法か」は、死者と生者との「実存協同」の概念を基礎に、「死の時代」の新しい哲学を提示する論文。「マラルメ覚書」は、マラルメの象徴詩「双賽一擲」を読解した最後の著作。他に「禅源私解」「メメント モリ」を収録。【商品解説】

収録作品一覧

メメントモリ 11−29
禅源私解 31−62
マラルメ覚書 63−218

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

死の哲学の東洋的観点

2018/05/22 18:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、田辺氏の死にまつわる論考集である。一言で表現すれば、一番最初の「メメントモリ」が主軸となって、その後の論稿にも続く形となっている。最初のメメントモリでの内容・主張が、他の論稿と重複していることが理解できる。死生学として最近死について何かと話題になっているが、死を論理的に考察した書籍はそれほど多くはない。その意味では本書は興味深い書籍であるといえる。しかし、死の哲学で一番の問題である、「死の内容・中身」については、やはり触れることができないようだ。東洋思想を手掛かりに死や生の構造を考察するものの、死それ自体は括弧に括ったままである。哲学の難題に挑んだ書籍である点は評価できるが、田辺氏でも死自体の考察は不可能だったのだろう。

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2016/06/08 21:59

投稿元:ブクログ

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