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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 58件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/03/25
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/416,47,22p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-298211-1
文庫

紙の本

脳のなかの幽霊 (角川文庫)

著者 V.S.ラマチャンドラン (著),サンドラ・ブレイクスリー (著),山下 篤子 (訳)

●切断された手足がまだあると感じるスポーツ選手●自分の体の一部を他人のものだと主張する患者●両親を本人と認めず、偽物だと主張する青年――など、著者が出会った様々な患者の奇...

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脳のなかの幽霊 (角川文庫)

税込 1,100 10pt

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商品説明

●切断された手足がまだあると感じるスポーツ選手
●自分の体の一部を他人のものだと主張する患者
●両親を本人と認めず、偽物だと主張する青年
――など、著者が出会った様々な患者の奇妙な症状を手がかりに「脳の不思議な仕組みや働き」について考える。

 「わくわくするほどおもしろい」脳の世界を、当代きっての神経科学者であり、幻肢の専門家である著者が、独自の切り口でわかりやすく読み解いてみせた、歴史に残る名著!

 本書では、“脳の働きについていろいろな仮説を立て、それを立証するための実験をしているのだが、それはこうした症例が、「正常な心と脳の働きの原理を説明する事例であり、身体イメージや言語、笑い、夢などの解明に役立ち、自己の本質にかかわる問題に取り組む手がかりとなる」と考えているからだ。著者が提唱する仮説はどれも興味深いが、その一つに、左脳が一貫性のある信念体系(モデル)をつって現状維持をはかるのに対し、右脳は異常や矛盾を検出し、それがある閾値(いきち)に達するとモデル全体の改変を強行するという説がある。”……“いま脳の分野でいちばんホットなテーマといえば、いわゆる「脳のハードプロブレム」、意識をめぐる問題だろう。なかでもおもしろいのが、脳のニューロンの活動から、どのようにして「赤い」とか「冷たい」といった主観的世界の感覚が生まれるのかというクオリア問題だ(と私は思う)。著者は最終章の十二章で、それまでの章で紹介した症例や、実験結果や考察をまとめ、意識、クオリア、自己などについて言及している。”(本書・訳者あとがきより)

 わかりやすい語り口で、次々に面白い実例を挙げ、人類最大の問題に迫り、その後の脳ブームの先駆けとなった現代科学の最先端を切り開いた話題作が、ついに文庫化!

解説:養老孟司

●V・S・ラマチャンドラン:カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授および所長。また、ソーク研究所の兼任教授でもある。10代の頃に書いた論文が科学誌「ネイチャー」に掲載された気鋭の神経科学者。視覚や幻肢の研究で知られ、その研究内容が新聞やテレビで報道され大きな反響を呼んだ。【商品解説】

目次

  •  目次
  •  序
  •  はじめに
  • 第1章 内なる幻
  • 第2章 「どこをかけばいいかがわかる」
  • 第3章 幻を追う
  • 第4章 脳の中のゾンビ
  • 第5章 ジェイムズ・サーバーの秘密の生活
  • 第6章 鏡のむこうに

著者紹介

V.S.ラマチャンドラン

略歴
カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授および所長。また、ソーク研究所の兼任教授でもある。10代の頃に書いた論文が科学誌「ネイチャー」に掲載された気鋭の神経科学者。視覚や幻肢の研究で知られ、その研究内容が新聞やテレビで報道され大きな反響を呼んだ。

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みんなのレビュー58件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

私とは、脳なのか

2022/04/23 21:26

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hachiroeto - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本にはびっくりした。腕を失った人が、指先に痛みを感じる。だったら、痛みは脳のもの? 脳って何? 「私」って何? 脳をめぐる驚きの一冊にして、この分野の必読本。

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2011/07/28 22:14

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