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四人の申し分なき重罪人(ちくま文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.12
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/379p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42779-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

四人の申し分なき重罪人 (ちくま文庫)

著者 G.K.チェスタトン (著),西崎 憲 (訳)

特ダネを追って世界を駆けめぐる新聞記者ピニオンは、ロンドンで四人の不思議な人物に出会った。『誤解された男のクラブ』を名乗る彼らは、やがてそれぞれの奇妙な体験を語り始める。...

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四人の申し分なき重罪人 (ちくま文庫)

1,080(税込)

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商品説明

特ダネを追って世界を駆けめぐる新聞記者ピニオンは、ロンドンで四人の不思議な人物に出会った。『誤解された男のクラブ』を名乗る彼らは、やがてそれぞれの奇妙な体験を語り始める。穏和な殺人者、頼もしい薮医者、不注意な泥棒、忠義な反逆者—彼らが受けた誤解と、奇想天外な真実。理性と逆説が交錯する、チェスタトン円熟の連作中篇小説集。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

新聞記者のプロローグ 7−25
穏和な殺人者 27−102
頼もしい藪医者 103−183

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

犯罪者は誰か。いや、この世界にとって罪とは何か

2012/09/23 14:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

イギリスというのは奇矯な人がいるところらしい。いや、変なのはチェスタトン一人で、勝手に変な人を創造しているのか。
創造された四人の人物(四つの物語)は、
エジプト総督を銃撃した、その家に雇われている家庭教師。
猿人時代の性質への先祖帰りであると診断する医師。
オーストラリアを放浪して帰国後に資産家である自宅に盗みに入った青年。
ある王国で、革命を企てた詩人達を密告した召使い。
彼らの行動は、それぞれに国や地域における歴史の一幕を形作った。歴史を変えた、社会を動かしたと言ってもよい。それは力ずくでなく、奇妙な論理を意思決定機構に放り込んだことで為された。彼らの言辞は、その社会の人々を混乱させ、その結末に驚異を見せつけた。つまりそれぞれに世界を救った。
この変人達は社会規範によって犯罪者として追求されるが、当初の目論みを達成するために悪戦苦闘する。その状況の中の人々、伝統的な大英帝国の価値観から逸脱している彼らは、被植民地側、都市化の波に抵抗する郊外の住民、工業社会の発達にともなって搾取される労働者達、そして民主化あるいは社会主義運動といった、繁栄を謳歌する帝国の外縁部、傍流の世界観を持ち込む者達だ。時には国家的な、また時にはささやかな革命のために、一個の人間として可能なこと、論理と言葉のサーカスによって体制に食い込んで風穴を空けようとして、突撃し、もがき、悲鳴を上げる。
たった一人の変人の、小手先のレトリックによって変革が起きるほどに世界は単純ではないかもしれないが、その場にいるのが冷静で、論理的な思考を理解し、そして公正な人物であるというささやかなファンタジーを持ち込むことで、一見不可能なマジックにリアリティを与えた。加えて誇り高さを備えた女性の存在によって、不可能性を越えて挑戦する勇気を得ることができる。
生い立ちや過去の経験のために、行きがかり上危険な賭けに飛び込まされてしまう冒険小説でもあり、苦闘の中で巡り会うロマンスでもある。勇気や忍耐力が試されるのかもれないが、むしろ自らの内面の声に突き動かされた、向こう見ずとも言える行動こそが世界を変革させることも思わせる。義侠的精神とでも、あるいは愛とでも呼ぶのだろうか。
改革はチェスタトンの夢見た通りに、現実社会でも緩やかに実現された。それもこの作品と同じように、紳士的でフェアな人々の営為によって実現されるのだろうというのが趣旨だったのかもしれない。実際には暴力的な行為、多くの戦争行為によることを排除できなかったとしても、背後にある精神はチェスタトンの想定したままには違いない。しかしその過程の血なまぐさい現実に照らしてみれば、やはりこの作品は世界の悲惨さへのアンチテーゼにもなりうるし、これからの未来に対しても方向性を定める羅針盤としての働きを失わないだろう。

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紙の本

創元以外で読めるチェスタトンは貴重

2016/01/17 21:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アジア坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブラウン神父シリーズでおなじみのチェスタトンのミステリ。
チェスタトン作品と言えば、長らく創元推理文庫の独占市場に近い状態でしたが未訳の作品が次々出版され、その内の何冊かが今はちくま文庫に。
創元の中村保男訳が苦手な方には、読みやすい新訳も魅力では?

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紙の本

何故、この本を買ったのかは不明であるが、実に不思議な古典的ミステリー小説に出会ったものである。

2016/11/15 23:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何故、この本を買ったのかは不明であるが、実に不思議な古典的ミステリー小説に出会ったものである。
 『誤解された男のクラブ』に属する4人の男の罪の告白という形で描かれており、1)穏和な殺人者、2)頼もしい藪医者、3)不注意な泥棒、4)忠実な反逆者、4話からなる。
 1)穏和な殺人者は、暗殺されかかった人物を救う為にその人物の脚を撃って助ける話、2)頼もしい藪医者は、友人隠した死体を隠蔽するために巨大な樹を私有地内に囲い込んだ事実を暴く話、3)不注意な泥棒は、勘当された息子が実家に泥棒に入った後掏摸を行うことを宣言して捕まるが何故か掏摸ではなく逆にお金を入れていた話、4)忠実な反逆者は、政府の転覆を画策する4人の革命集団を一人で演じて政府首脳を翻弄する話である。
 1)と2)は、話が明確であり結末もある程度理解・納得できるのだが、3)は実家に盗みに入った理由、何を盗んだか、わざわざ掏摸(逆掏摸dさが)で捕まった理由とかが曖昧ですっきりしないし、4)についても革命もどきを考えた理由や結末の曖昧さが気になるといった感じで、何かすっきりしないのが難点。また、全体に文学者らしい美しい文章で物語が綴られるのだが、本題が何なのかがなかなか見えてこないというもどかしさがあるのも私にとっては不得意とするところである。とは言え、重厚な文章と哲学的表現、軽妙ではあるが意外な展開などは流石といったところ。
 私的には、面白かった順には、3)不注意な泥棒、→4)忠実な反逆者、→2)頼もしい藪医者、→1)穏和な殺人者となるが、理解・納得という順では、2)頼もしい藪医者、→1)穏和な殺人者、→3)不注意な泥棒、→4)忠実な反逆者となろうか。
 イギリスあるいは世界的にはかなり有名な作家であり、日本でもかなりの本が翻訳・出版されているらしいが、私にとってはまったく初めての作家であった。

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2011/03/28 20:56

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2011/08/07 22:46

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2011/03/21 13:21

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2015/05/24 21:28

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2012/07/16 16:15

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2012/03/31 15:17

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2014/10/06 17:02

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