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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2010.11
- 出版社: くろしお出版
- サイズ:22cm/353p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87424-504-0
- 国内送料無料
紙の本
古田東朔近現代日本語生成史コレクション 第4巻 日本語近代への歩み
著者 古田 東朔 (著),鈴木 泰 (編集),清水 康行 (編集),山東 功 (編集/解説・校訂),古田 啓 (編集)
幕末・明治の激動期に刻々と変化を遂げていった日本語。そのダイナミズムを精緻に描き出す古田東朔の論考を集成。第4巻は、幕末・明治以降の日本語研究に関する諸論考から、文字・文...
古田東朔近現代日本語生成史コレクション 第4巻 日本語近代への歩み
紙の本 |
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- 税込価格:56,100円(510pt)
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商品説明
幕末・明治の激動期に刻々と変化を遂げていった日本語。そのダイナミズムを精緻に描き出す古田東朔の論考を集成。第4巻は、幕末・明治以降の日本語研究に関する諸論考から、文字・文法・語彙・国語施策に関するものを集録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 1 音義派「五十音図」「かなづかい」の採用と廃止
- 2 文法研究の歴史
- 3 品詞分類概念の移入とその受容過程
- 4 登尓波考
- 5 『訳和蘭文語』から『小学日本文典』、『日本文典』へ
- 6 日本文典に及ぼした洋文典の影響−特に明治前期における
- 7 明治前期の洋風日本文典
- 8 明治以後最初に公刊された洋風日本文典−古川正雄著『絵入智慧の環』について
- 9 中金正衡の『大倭語学手引草』
- 10 西周『百学連環』『知説』中の文法説について−明治初期洋風文典原典考1
著者紹介
古田 東朔
- 略歴
- 〈古田東朔〉1925年愛媛県生まれ。東京大学国文科卒業。国語学者。東京大学教養学部名誉教授。
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