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紙の本
「近代の超克」と京都学派 近代性・帝国・普遍性
1942年に開かれた座談会「近代の超克」に焦点を据え、京都学派をはじめとする日本の知識人らがどのように西洋の近代化を克服するヴィジョンを構想しようとしたかを再検討する。2...
「近代の超克」と京都学派 近代性・帝国・普遍性
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商品説明
1942年に開かれた座談会「近代の超克」に焦点を据え、京都学派をはじめとする日本の知識人らがどのように西洋の近代化を克服するヴィジョンを構想しようとしたかを再検討する。2009年5月の国際シンポジウムの記録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
パックス・アメリカーナの下での京都学派の哲学 | 酒井直樹 著 | 3−28 |
---|---|---|
「近代の超克」と京都学派 | 磯前順一 著 | 31−73 |
座談会「近代の超克」の思想喪失 | 藤田正勝 著 | 75−94 |
著者紹介
酒井 直樹
- 略歴
- 〈酒井直樹〉1946年生まれ。シカゴ大学人文学部極東言語研究学科博士課程修了。コーネル大学教授。
〈磯前順一〉1961年生まれ。文学博士(東京大学)。国際日本文化研究センター准教授。
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