サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 22件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2010.12
  • 出版社: 西村書店
  • サイズ:27cm/70p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-89013-923-1

紙の本

本と図書館の歴史 ラクダの移動図書館から電子書籍まで

著者 モーリーン・サワ (文),ビル・スレイヴィン (絵),宮木 陽子 (訳),小谷 正子 (訳)

人々はどのように文字を記し、保存してきたのか。古代図書館から電子図書館までさまざまな図書館の役割を、イラストを豊富に交えながらわかりやすく紹介する。【「TRC MARC」...

もっと見る

本と図書館の歴史 ラクダの移動図書館から電子書籍まで

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

人々はどのように文字を記し、保存してきたのか。古代図書館から電子図書館までさまざまな図書館の役割を、イラストを豊富に交えながらわかりやすく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第1章 古代図書館の誕生
  • 第2章 破壊と崩壊の暗黒時代
  • 第3章 印刷機がもたらした黄金時代
  • 第4章 新大陸へ
  • 第5章 バック・トゥ・ザ・フューチャー
  • インターネットで調べてみよう

著者紹介

モーリーン・サワ

略歴
〈モーリーン・サワ〉図書館司書。カナダ・ハミルトン公共図書館の公共サービス、および地域振興担当責任者。カナダ児童書司書協会会長。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー22件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

図書館は夢の空間

2011/02/11 23:48

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 図書館が好きです。
 学校のそばに住んだ方がいいという孟母三遷の教えではありませんが、図書館のそばに住みたいといささか真面目に家を探したこともあります。いくばくかの男の書斎にこだわるよりも、図書館がそばにあればもうそこは広大な書斎。大量の本に囲まれて毎日にたりと暮せる、なんとも優雅な生活をおくれることか。
 そんな夢は実現はしませんでしたが、現在の住居は歩いていける距離に二つの図書館があります。ゲタ履きでというわけにはいきませんが、そこそこには快適といっていい環境にあります。
 それに最近の図書館はサービスも充実していますから、家にいながら蔵書を調べたり貸出予約もできますし、日曜祝日も開館していますし、夜も遅いところでは仕事帰りに利用できたりもします。そばに住むどころか、もう館内に住みたいくらいです。

 この本は児童書ながら、過去から現在そして未来にむけた図書館の歴史がカナダの図書館司書であるモーリーン・サワによって丁寧に描かれています。
 著者は図書館の目的を「人びとが未来へ向かって進むとき、これまで歩んできた道について情報を提供すること」だと書いています。人類の長い歴史はいろんな知識を生んできました。それが広く活用されたという点では印刷という発明は画期的だったし、本という媒体になり、それを所蔵する図書館がなければ私たちは知恵を共有できなかったかもしれません。
 鉄鋼王だったカーネギーの言葉に「図書館は世界の知的財産の扉」というのがあるそうですが、自身若い頃に図書館に通って多くの知識を学んだといいます。また彼の素晴らしいところは大富豪になってのち、世界中に図書館を建設したことです。そういう広がりが知恵の伝播となっていきます。

 本から電子書籍へと叫ばれる時代になって、図書館もまた進化していくにちがいありません。それはきっと私たちの想像をはるかに越えるものになるでしょう。
 しかし、遠い砂漠の道をラクダたちが本を運んだように、本を読みたい、知識を得たいという人びとがいるかぎり、図書館はありつづけます。著者も書いているように、図書館こそ「今日生きている人びとを、過去や未来の人びととつないで」くれる、夢の空間だからです。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ほぼ完璧な本

2012/05/17 17:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄泉傀儡 - この投稿者のレビュー一覧を見る

児童向けではありますがやや難しい漢字や表現があります。
しかし小学校中学年から図書館について学びたい学生まで幅広くカバーします。
私の大学では授業の際、教科書として使われるほどわかりやすく詳しいです。
昔、今、それから未来に向けての図書館システムを紹介してくれる非常にいい本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/02/16 09:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/06 12:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/27 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/23 18:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/03 23:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/08 11:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/31 21:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/17 00:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/20 14:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/23 23:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/22 12:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/27 08:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/11/06 17:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。