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商品説明
闘病の妻へ毎日書き続けた『日がわり一話』、その妻が亡くなって8年、その後の話を小説に書き下ろした続編で、『エイやん』や『いいかげんワールド』に続く妻への挽歌でもある。著者の現在の思いを投入した私小説と、一冊の奇妙な本から始まるファンタジーとが絡み合う、“私ファンタジー”とも言える型破りな小説。自身にもわからない未来へと続いてゆく物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
妻が亡くなって数年。著者の現在の思いを投入した私小説と、一冊の奇妙な本から始まるファンタジーとが絡み合う、「私ファンタジー」とも言える型破りな小説。表題作ほか全4作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
沈みゆく人 | 3−166 | |
---|---|---|
板返し | 167−189 | |
じきに、こけるよ | 191−216 |
著者紹介
眉村 卓
- 略歴
- 〈眉村卓〉1934年大阪生まれ。大阪大学経済学部卒。『SFマガジン』第1回SFコンテストで「下級アイデアマン」が佳作入選。コピーライターを経て作家へ。「消滅の光輪」で第7回泉鏡花賞受賞。
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