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探偵★日暮旅人の失くし物(メディアワークス文庫)
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探偵★日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)

著者 山口 幸三郎 (著)

探偵・日暮旅人には不思議な力がある。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み―。これら目に見えないモノを、“視る”ことができるのだ。その力を使い、旅人は『探し物探偵事務所』を...

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探偵★日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)

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探偵・日暮旅人には不思議な力がある。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み―。これら目に見えないモノを、“視る”ことができるのだ。その力を使い、旅人は『探し物探偵事務所』を営んでいる。そんな特異体質を持つ旅人のことが気になる保育士の山川陽子は、旅人と彼の娘・百代灯衣の生活をサポートしようと、相変わらず探偵事務所に通う日々を送っていた。そんな時、旅人のもとに、ある料理の“隠し味”を探してほしいという依頼が舞い込んで―?シリーズ第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

老舗の味 7−74
死体の行方 75−141
母の顔 143−200

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みんなのレビュー76件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

探偵★日暮旅人の失くし物

2015/12/30 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

スペシャルドラマでシリーズを読み始めましたが、予想していた探偵物とは少し違っていました。
探偵は警察さながら様々な調査をしたり、事件を解決するものと考えていましたが、本シリーズは視覚以外の4感がない旅人が主人公である愛探しがテーマになっています。
2作目である本作の終盤には旅人の目に関わる事件が触れられています。徐々に明かされていく旅人の過去から目が離せません。続きはきになります。

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紙の本

旅人が見る人と人の絆の姿

2011/04/09 19:16

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 視覚以外の五感を失った代わりに、その感覚を視覚で把握できる能力に目覚めている日暮旅人と、彼に関わる人々を描く物語。連作短編になっており、今回は「老舗の味」「死体の行方」「母の顔」「罪の匂い」を収録している。1本目と3本目は前巻の雰囲気に近いけれど、2本目と4本目は少し暴力の香りがする。
 老舗の味は街の小さな洋食屋に関わる、母の顔はシングルマザーに関わる、親と子の物語という共通点がある。また、死体の行方と罪の匂いには、友人同士の関係という共通点があると思う。こう考えると、人と人の関係がテーマと言えるかもしれない。

 旅人が彼の持つ能力を使って、物事の善悪・大きさにかかわらず解決していく過程で、彼が過去に出会った、五感を失くした事件にかかわる事実が少しずつ浮かび上がって来るという構成になっている。
 前巻よりアクションが多くなった印象があるので、前巻の雰囲気が特に好きだった人には少し違和感があるかもしれない。しかし、旅人が被害にあった事件に元々バイオレンスの要素がある様なので、今回の雰囲気がこの物語のデフォルトなのかもしれない。

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2011/05/27 00:24

投稿元:ブクログ

前作と比べると大分殺伐とした感じで…うーん、最初からこれならまだ良いのだけど、落差が…。そして気になりすぎるところで終わっている…続き、ハッピーエンドを早くっ。

2014/07/10 16:14

投稿元:ブクログ

扱う題材も心に響くものが多く、日暮旅人シリーズに出会えてよかった。

陽子の出番は前作よりも少なめで、たーくん=旅人の進展はほとんどない。
けれど、旅人の周囲の人たちのことが少しずつ分かる話が多かった。
雪路の経歴や繋がり、灯ちゃんの子供らしい一面も見られる。

また徐々に旅人がなぜ視覚という感覚しか感じられないのか、それはどうやってなっていったのか、なぜそうなったのか、が明かされていく。
理由は分からないが、想像を絶する状況故自ら選んだ結果と知ってとても胸が痛んだ。

2017/01/29 07:30

投稿元:ブクログ

よくある、ほっこり日常ミステリー系かと思ったら、旅人さんの背景が思ったより暗い。重い。
陽子の素直さが救い

2011/09/29 23:49

投稿元:ブクログ

2冊目。1冊目より面白い気がする。先が気になる終わり方。
優しい雰囲気だけれど、どこかに闇みたいなものがある。
2011/9/29

2012/07/02 22:15

投稿元:ブクログ

相変わらず意味深だった。でも前作より少し見えてきたかなというところ。
どうしてもヒロインがあまり好きになれないのだけれど、先が気になるので読んでしまう。

2014/06/22 18:28

投稿元:ブクログ

二作目。一冊目でうすうすと出ていた裏社会とのつながり、いい人だけではない一面が出てきたり、過去のはなしでなぜこんな能力をもったのか核心的なところもしばしば。どうして?という答えは次巻以降に持ち越すところが多い。基本的には一話完結的な感じはするが紐づきが多いのもポイントかも

2014/01/13 10:20

投稿元:ブクログ

シリーズ第2弾。
「老舗の味」「死体の行方」「母の顔」「罪の匂い」の4編を収録。
前作が主要登場人物の紹介のような感じだったので
先に前作を読んでおく事をお勧めします。
前作で疑問に思ったことがいくつかあった。
旅人は何故、視覚以外を失くしたのか・・・
本作には、その原因が書かれています。
そして、旅人は探し続けてきたものを見つけます。
その背景には更に大きな事件のニオイが・・・
旅人だけでなく、ユキジも灯衣ちゃんも過去に何かある。
早く知りたいから続きを読みます!

2014/03/08 22:38

投稿元:ブクログ

ほのぼの日常ミステリかと思ってたのに、2巻から急に雲行きが怪しくなってきた。
これはこれで面白いけど、中途半端になってかないといいなあ。

日暮旅人のキャラがまだいまいちつかめん。

2011/11/24 15:22

投稿元:ブクログ

2011 28
読みやすい文章と、どうしても続きが気になる終わり方。
軽く読めるのでおすすめです。
旅人さんの過去が少しづつ明らかになっていく2冊目

漫画な感覚で読んでるのかも。

2012/02/28 01:56

投稿元:ブクログ

1作目のほっこり感は何処へやら…。
陽子とテイちゃんにはキャッキャしてて欲しいな。
だんだんシリアスになって来ました。
旅人の過去に一体何が?

2011/05/05 13:08

投稿元:ブクログ

探偵・日暮旅人には不思議な力がある。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み―。これら目に見えないモノを、“視る”ことができるのだ。その力を使い、旅人は『探し物探偵事務所』を営んでいる。そんな特異体質を持つ旅人のことが気になる保育士の山川陽子は、旅人と彼の娘・百代灯衣の生活をサポートしようと、相変わらず探偵事務所に通う日々を送っていた。そんな時、旅人のもとに、ある料理の“隠し味”を探してほしいという依頼が舞い込んで―?シリーズ第2弾。



何なの~~!!!

前作のどこか「ほんわか」した雰囲気とは違い、
なんだかブラックな香り漂う展開!!!

旅人の過去に一体なにがあったのか、
早く続きが読みたい。

2014/12/22 14:12

投稿元:ブクログ

前回の1巻に比べたら、2巻の方が読み応えというか、旅人に何が一体あったのかがだんだんと見えてきて面白かった。
さらっと読める感じは今回も健在。

2013/04/08 21:33

投稿元:ブクログ

『失くした』ものは何か。
それは、最後の方に出てきます。

前回と同じく、今回も短編かと思いきや
最初だけがほのぼのと。
まぁ…二つ目も、一応彼の欲するもの、ではないのですが
あくどさというか、腹黒さがくっきりと。
いやでも自分に関係なければどうでもいい、とは思いますが。

3つ目はよくある話、と言えばそうかと。
愛が幸せというのならば、隣にある『無償の愛』に気が付けば
案外世の中幸せです。
そこに気がつかなければ、単なるおばか、ですが。

そして4つ目。
保母さんの交友関係すごい、というか、男がすごい?
これもまた無償の愛なのかも知れませんが
傍から見れば『都合のいい女』にしか。
確実に売られ路線を考えましたが…。

そうして見つけた『失くし』たもの。
一瞬で去ってしまいましたが。
一体、何がどういう関係なのでしょうか?
特に、ひょっこり出てきた警察と、4つ目の話の冒頭。

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