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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/12/05
- 出版社: トランスビュー
- サイズ:19cm/33p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7987-0101-1
紙の本
いまは静かな時 韓国現代文学選集 1 だれが海辺で気ままに花火を上げるのか
著者 東アジア文学フォーラム日本委員会 (編集),金 愛爛 (著),きむ ふな (訳)
妻に死なれて男手一つで息子を育てる父親に子供が尋ねる。「ねえ、僕はどうやって生まれてきたの」。父は「あの秘密」をうまく語ることができず…。法螺話で切り抜けようとする父の、...
いまは静かな時 韓国現代文学選集 1 だれが海辺で気ままに花火を上げるのか
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商品説明
妻に死なれて男手一つで息子を育てる父親に子供が尋ねる。「ねえ、僕はどうやって生まれてきたの」。父は「あの秘密」をうまく語ることができず…。法螺話で切り抜けようとする父の、おかしく、あたたかく、切ない振る舞い。【「TRC MARC」の商品解説】
妻に死なれて男手一つで息子を育てる父親に子供が訪ねる。「ねえ、僕はどうやって生まれてきたの」。父は「あの秘密」をうまく語ることができない。法螺話で切り抜けようとする父の、おかしく、あたたかく、切ない振る舞い。【商品解説】
著者紹介
東アジア文学フォーラム日本委員会
- 略歴
- 1980 年、仁川生まれ。韓国芸術総合学校演劇院劇作科卒業。短篇「ノックしない家」で第1 回大山大学文学賞小説部門を受賞し、2003 年に同作品を季刊『創作と批評』春号に発表してデビュー。若い同世代の社会文化的な貧しさを透明な感性とウィットあふれる文体、清新な想像力で表現し多くの読者を得る。2005 年度末には「韓国文壇の最大収獲の一つ」と評された。同年、大山創作基金と韓国日報文学賞を最年少で受賞。李孝石文学賞、今日の若い芸術家賞、金裕貞文学賞なども受賞。著書に『走れ、父さん』『唾がたまる』など。邦訳に「水の中のゴライアス」。
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