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村上春樹雑文集
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 182件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.1
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:19cm/435p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-353427-3
  • 国内送料無料

紙の本

村上春樹雑文集

著者 村上 春樹 (著)

1979‐2010。未収録の作品、未発表の文章を村上春樹がセレクトした69篇。【「BOOK」データベースの商品解説】エルサレム賞スピーチ「壁と卵」、海外版への序文、音楽論...

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村上春樹雑文集

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商品説明

1979‐2010。未収録の作品、未発表の文章を村上春樹がセレクトした69篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

エルサレム賞スピーチ「壁と卵」、海外版への序文、音楽論、書評、人物論、結婚式のメッセージなど、村上春樹がセレクトした未収録の作品、未発表の文章69編を収録。安西水丸と和田誠の解説対談も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店那覇店

村上春樹氏がこれまで...

ジュンク堂書店那覇店さん

村上春樹氏がこれまでに様々な媒体にむけて書いた文章が集められています。未発表のエッセイ・短編小説も含まれており、ハルキストにとってはとても嬉しい一冊です。今までの著作をまた違った方向から振り返るのもよし、初登場の文章に思索を深めるのもよし、いろんな楽しみが盛りだくさんです。
文芸担当

ジュンク堂書店新潟店

書名には雑文集とある...

ジュンク堂書店新潟店さん

書名には雑文集とあるが雑文と呼ぶにはとても似つかわしくない貴重な文章の数々が収められている一冊だ。
前書きで「福袋」を開けるみたいな感じで読んで欲しい、気に入るものや気に入らないものがあってもそれは福袋だからまあしょうがないですね、というようなことを書いているのだが、私にしてみるとその福袋は「福」しかはいってないスペシャルな福袋といえる。
私は何を隠そうハルキストであるので相当数村上春樹氏の物語や文章を読んでいるが、それでもやはり海外にむけて書いた文章や、結構前の雑誌に載っていた文章までは手に入れることが出来ず、読めていない文章が多い。そのような入手困難な文章や、また嬉しいことに未収録の作品、未発表の文章も詰め込まれている。この一冊は本当に貴重な文章が集結しているといえるだろう。
そして一つ一つの文章に著者のコメントが!!
もうこれは「福袋」ではなく「福福袋」であると断言したい。
文芸書担当 涌井

みんなのレビュー182件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

買ってよかった!

2015/07/12 10:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hohoho - この投稿者のレビュー一覧を見る

この類の本は手元に置きたい・・・。
ぱらぱらとランダムに読んで半分くらいしか読んでおりませんが、満足です。
小説より村上春樹さんのエッセイやドキュメント(『シドニー!』みたいな)のほうが好みですし。
特に同時代の作家のことに関する文章が面白かった。日常のさりげない描写と感想も楽しいし。
やっぱり、センスがいい作家さんなんですね。

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紙の本

雑に書かれた文章ではありません

2017/08/03 07:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「雑文」といっても、雑に書かれた文章ということではない。
 村上春樹さんが1979年に『風の歌を聴け』で作家デビューしてから2010年までに、さまざまな媒体にさまざまなスタイルで書いた(あるいは喋った)もので、「雑多」な文章が集められている。
 どれぐらい雑多かというと、安西水丸さんのお嬢さんの結婚式に寄せたメッセージが収録されているほどに、雑多。
 その一方で「壁と卵」が話題となったエレサレム賞の受賞スピーチがあったりする。

 雑多といっても、いくつかのカテゴリーで分かれてはいる。
 例えば、音楽(ここに収められた文章を読むと、村上春樹さんと音楽がいかに密接につながっているかがわかる)とか翻訳(これはいうまでもない)とかいうように。
 真面目な論考もあって、「自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方)」という文章で、村上さんはこんな一節を綴っている。
 「物語とは風なのだ。揺らされるものがあって、初めて風は目に見えるものになる。」
 とっても、いい文章です。

 カテゴリーの中には「小説を書くということ」というのもある。
 村上春樹さんという作家は寡黙な人のようにも見えたりするが、その実、書くということについてさまざま語っていることに気づく。
 村上春樹流の徒弟制度の、師匠が(あるいは兄貴分が)さりげなくその技を見せて教えている、そんな感じの文章が多いのだ。
 だからといって、誰もが村上春樹になれるわけではないが。

 この本の解説は和田誠さんと安西水丸さんの対談形式というのも、村上春樹さんの本らしい。

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紙の本

他人と違う言葉で語れ

2011/02/12 10:02

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書で一番懐かしいのは「風の歌を聴け」で群像新人賞を取った際のスピーチである。なぜ懐かしいかというと In pocketという文庫本雑誌の村上龍との対談の中で紹介されていたからだ。もう20年ほど前の雑誌だったと思う。

 このスピーチで、村上は「他人と違う何かを語りたければ、他人と違う言葉で語れ」というフィッツジェラルドの言葉を引用している。これが1979年の村上の29歳の言葉であることを考えると、非常に予言的であったことが、2011年の今に分かるというものだ。

 村上は「言葉」で勝負してきた作家である。村上の語る言葉は「他人と違う言葉」であったことは確かだ。「文体で勝負する」という話は確か当の「風の歌を聴け」の中でも出てきた記憶があるが、その自分の発言に対して、誠実に実行してきたことが村上の歴史なのだと思う。1979年から32年という永きに渡っていかに村上は「他人と違う言葉」で語ろうとしてきたのか。それを改めて、今回の収録を読んで思った次第だ。

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紙の本

特に村上春樹フリークではない私の胸を打つ文章がいくつもあった

2011/06/10 06:11

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 前書きによると「作家としてデビューしてから三十年余り、あれこれの目的、あちこちの場所のために書いてきて、これまで単行本としては発表されなかった文章」を集めた一冊。
 誰かの本に付した序文や解説、受賞式の挨拶文、『アンダーグラウンド』をめぐる著者の見解、翻訳に関する文章などなどが収められています。

 エルサレム賞の受賞式でのスピーチ「壁と卵」は実に心打つ文章です。パレスチナ人に対して武力を行使するような国から賞を受けるにあたって村上春樹は果たしてそこで何を語るのか、と大変大きな注目を浴びた時のものです。
 そのスピーチで村上は、本来は我々人間を守るはずの「システム」が、私たちを殺し、殺させるものへと容易に変貌することを指摘し、警鐘を鳴らしています。
 おそらく村上春樹と同じような立場に立たされた作家たちの多くが単に賞を拒絶して済ますかもしれなかったところを、言うべきことを言う文章を携えて現地に赴いたというその勇気ある凛とした態度に強い共感を覚えました。

 そしてこの書に収められた数々の「雑文」が浮かび上がらせるのは、村上春樹という作家が自分を囲む事柄や人々、そして事象の数々との間に持つ相関関係や距離感です。それは読者から寄せられた「自分について原稿用紙4枚以内で説明しなさいという就職試験の設問にどう答えたらよいのか」という質問に、村上自身が「例えば牡蠣フライについて書いてみれば、自分と牡蠣フライとの相関関係や距離感が自動的に表現されて、それがすなわちつきつめれば自分自身について書くということになる」と答えている事実に即しているともいえます。(「自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方)」)
 そしてそこに見えてくる村上春樹という作家の、社会に向ける眼差しの優しさと厳しさに、心が温もっていくのが分かります。

 「雑文」という言葉が似合わない、味わい深い文章が詰まった書です。

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紙の本

まさに雑文集。気軽に読めます。ときどき、あ、これ、って思えばいい。深くはないかもしれないけれど浅くもない、そういう世界。しかしです、回文を作る能力っていうのは何なんでしょうか、私にはできない・・・

2011/12/09 19:58

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹の小説については、『村上春樹全作品1990~2000』で『TVピープル』以降『約束された場所で』を読み終え、それ以降の小説は全て読んでいますから、未読は1990年以前の作品だけ、となるはずでしたが、よく考えればそれはあくまで小説の話。エッセイ、随筆の類は殆ど読んでいないことに気付きました。

だから、というわけではありませんが、『雑文集』というじつにそっけないタイトルのこの本には躊躇い無く手を伸ばしました。ついでに、『おおきなかぶ、むずかしいアボガド』にも触手を伸ばしたことはいうまでもありません。本を開けば、装画・挿画 安西水丸 和田誠と、村上本お馴染みの名前が出てきます。

装幀については記載がありませんが、新潮社装幀室なんでしょう。『象の消滅 短篇選集1980-1991』『めくらやなぎと眠る女』と同じコンセプトで、ただし内容が雑文集なのと、装画に安西・和田という二人を起用したことから生まれる軽さ、というかユーモラスなポップ感というのがあって、思わず娘たちと「可愛い」と騒いでしまうような、そんな素敵なものです。両氏のイラストもですが小豆のゆで汁をもっと薄めたような表紙の色合いがまたなんともいいんです。

そのポップな感じは、カバー後の言葉
          *
「風の歌を聴け」新人賞受賞の言葉。
カズオ・イシグロはどこが素晴らしいのか?
なぜかお蔵入りになっていた超短篇。
きっとどこかにいる翻訳の神様。
Norwegian Wood は「ノルウェイの森」なのか?

すべての細部に村上春樹は宿る。
          *
にも現われています。村上ファンであれば、どれを読んでも楽しめるはずなので、あえて個別に取り上げることはしませんが、予想外に面白かったのは最後の「解説対談 安西水丸×和田 誠」です。ここで村上の多才ぶりが語られ、料理のセンス、絵の才能、音楽趣味、食べ物の好き嫌い、回文とかダジャレ、記憶力などについても言及されます。そのなかで『ノルウエィの森』の装幀の話があって、やはりあれは村上春樹の手になるらしいことが出てきます。本当だったのか・・・

それと回文です。泡坂妻男も得意だったようですが、私にはただただ凄いとしか言いようがないのです。有名な短文を言うことはあっても、どんなに短いものでもオリジナル回文一つできない私には、彼らの才能に、もう圧倒されるしかないわけです。『またたび浴びたタマ』なんて本、まだ読んでいないけれど、そのタイトルの回文ぶりだけで降参です。土屋耕一『軽い機敏な仔猫何匹いるか』とともに脱帽、どっちも読んでみたい・・・

それと『青豆とうふ』の話。安西・和田にこんなタイトルの共著があるなんて、私は初めてこの対談で知ったわけですが、それが『1Q84』の青豆になっていったなんて、言われると、ああ、彼ら三人の関係ってなんて素敵なんだろう、って思います。青山あたりでさりげなくすれ違ったり、なぜか安西の本に村上のことを書かされたり、ちょっと危ないジョークをいったり、それをばらしたり、大人の関係だな、って思います。

でも、これはあくまで〈雑文集〉、寄せ集めであることに変わりはありません、準備体操。これで、身体をならしたら、次はハーフマラソン、村上ラヂオの世界に入りましょう。それが終わったら、次は読み残しが最も多いデビューから1990年までの作品に入っていきます。フルマラソン『村上春樹全作品1979~1989』に突入。その前に、雑文集の目次の一部でも写さねば・・・

前書き――どこまでも雑多な心持ち
                           序文・解説など
          自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方)
               同じ空気を吸っているんだな、ということ
                     僕らが生きている困った世界
                     安西水丸はあなたを見ている
                      あいさつ・メッセージなど
          「四十歳になれば」――群像新人文学賞・受賞の言葉
         「先はまだ長いので」――野間文芸新人賞・受賞の言葉
           「ぜんぜん忘れてていい」――谷崎賞をとったころ
    「不思議であって、不思議でもない」――朝日賞・受賞のあいさつ
「今になって突然というか」――早稲田大学坪内逍遥大賞・受賞のあいさつ
 「まだまわりにたくさんあるはず」――毎日出版文化賞・受賞のあいさつ
        「枝葉が激しく揺れようと」――新風賞・受賞のあいさつ
                 自分の内側の未知の場所を探索できた
                      ドーナッツをかじりながら
                       いいときにはとてもいい
             「壁と卵」――エルサレム賞・受賞のあいさつ
                            音楽について
                    余白のある音楽は聴き飽きない
                  ジム・モリソンのソウル・キッチン
                    ノルウェイの木を見て森を見ず
              日本人にジャズは理解できているんだろうか
                        ビル・クロウとの会話
                          ニューヨークの秋
                       みんなが海をもてたなら
                        煙が目にしみたりして
                        ひたむきなピアニスト
                           言い出しかねて
                ノーホェア・マン(どこにもいけない人)
                        ビリー・ホリデイの話
                  『アンダーグラウンド』をめぐって
                   東京の地下のブラック・マジック
                   共生を求める人々、求めない人々
                       血肉のある言葉を求めて
                翻訳すること、翻訳されること
                   翻訳することと、翻訳されること
                       僕の中の『キャッチャー』 ほか
                     解説対談 安西水丸×和田 誠

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2011/10/29 16:16

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2011/04/19 07:21

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2011/07/15 10:42

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2011/03/30 14:34

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2011/05/01 15:30

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