紙の本
若と馬鹿犬 (CHOCOLAT BUNKO)
著者 成瀬 かの (著)
二十代の若さで鬼哭会の若頭を務める乾御門には、無口な美貌の護衛・長峰朗が常に付き添っている。だが忠実なはずの朗が聞き分けのない犬のように御門を欲しがり、力ずくで抱いている...
若と馬鹿犬 (CHOCOLAT BUNKO)
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商品説明
二十代の若さで鬼哭会の若頭を務める乾御門には、無口な美貌の護衛・長峰朗が常に付き添っている。だが忠実なはずの朗が聞き分けのない犬のように御門を欲しがり、力ずくで抱いていることは誰も知らない。高校時代、同級生だった御門と朗—ある夏の出来事以外二人に接点はなかったが、御門の部下がたまたま朗を拾ってきたのがこの関係の始まりだった。朗はなぜ自分を抱くのか。掴みどころのない朗に御門は苛立つが…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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綺麗系の犬
2018/09/30 23:13
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬といえばガタイのごついの、という印象が強いけど、この犬は綺麗系でスレンダーというのがパターンにはまらない面白さでした。
前半は若の視点。とにかく犬が言葉を話さないので考えてることが分かりにくい。
でも忠犬だ!
まてをされてしょぼんとしてるところがかわいいかったです。