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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.2
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社新書
  • サイズ:18cm/366p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-03607-2

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日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ (光文社新書)

著者 宇都宮 徹壱 (著)

2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、AFCアジアカップ2011を密着取材。Webサイト『スポーツナビ』連載をベースに、日本代表の“冒険”の終わりと始まりを克明に...

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日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ (光文社新書)

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2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、AFCアジアカップ2011を密着取材。Webサイト『スポーツナビ』連載をベースに、日本代表の“冒険”の終わりと始まりを克明に再現する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宇都宮 徹壱

略歴
〈宇都宮徹壱〉1966年生まれ。東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。TV制作会社勤務を経て、ベオグラードで「写真家宣言」。「フットボールの犬」でミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

年、あるいは十数年経ってから、2010年のW杯を思い出す時に、この本は貴重な記録になるのではないか

2011/02/27 23:13

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木の葉燃朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は写真家でありサッカージャーナリスト。国内外とも、大手のメディアが取り上げないテーマを中心に取材している。この本は、2010年の南アフリカW杯を開幕から閉幕まで取材し、webサイト「スポーツナビ」に日々綴られたレポートをまとめたもの。

 読んで一番印象的だったのは、南アフリカW杯を広い視点で捉えている本だということ。

 ひとつは、日本代表の活躍だけを取材しているのではない、ということ。開幕戦から決勝戦まで、多くのゲームを追っている。もちろん、この大会でベスト16という成績を収めた日本代表については、多くのページで言及されている。日本代表が戦った4試合をスタジアムで取材した方だから見えたもの、思えたことには、やはり臨場感がある。
 しかしその一方で、日本代表だけではなく、多くの国の試合に注目し、言及もしている。特に、日本とともにアジアの代表として参加した韓国、北朝鮮、オーストラリア(地理上はオセアニアの国だが、サッカーではアジアサッカー連盟に加盟している)、開催国南アフリカを初めとしたアフリカの国々などには、たびたび触れられている。このように、一定の視点に偏らずに様々なサッカーに注目しているため、各試合について比較的公平に(過剰な思い入れなく)記録されている。日本がパラグアイにPK戦の末敗れた試合についても、その結果を惜しみ、かつ日本代表に賞賛を送りながら、「あらためて今日のゲームを客観的に振り返れば、第三者からの『凡戦』という評価は免れないだろう」(p.235)と冷静に分析もしている。

 もうひとつ。サッカーの試合についてだけでなく、南アフリカでW杯が開催され、細かな問題はありながらも無事に終了したことの意味の大きさについても綴られている。アフリカ大陸でW杯が開催されることについては、「未開、貧困、紛争、飢饉、不衛生、犯罪、そしてエイズ禍、などなど。そんな、ネガティブなイメージばかりが先行していたこともあり、アフリカでフットボールの祭典が開催されることについては、当初多くのジャーナリストが懐疑的にならざるを得なかった」(pp.26-27)という。しかし、開幕戦を取材後、「試合の結果以上に、今日の開幕戦そのものが賞賛されるべきではないか。少なくとも私は、そのように考える」(p.40)と書かれている。そして、著者の1ヶ月近くに渡る南アフリカ滞在の様子を読むと、アフリカに対するネガティブなイメージは、ある一部が過剰に大きく取り上げられていたということが分かる。
 もちろん、なにからなにまで成功だったわけではない。強盗や盗難といった事件は発生したし、「基本的に公共交通機関が使えない」(p.30)という移動の不自由さや、チケットに関する行列を初めとした「現場の『仕切りの悪さ』」(p.44)には著者も遭遇したという。また、基本的に宿とプレスセンターを往復する生活だったようだが、そのプレスセンターの食事の残念さなども正直に書かれている。試合のない日に、街中で食事をしての感想は、「肉も魚も野菜も、食材は何でも安くて美味しい南アフリカ」(p.246)ということなので、余計にプレスセンターの残念さが印象的だった模様。
 しかしそれでも、南アフリカの人々の「『何とかワールドカップを盛り上げたい』という当事者としての強い想い」(p.345)を随所に感じたという。そして最後に、著者はこの大会を「アフリカのポテンシャルが試される大会であったと同時に、われわれ自身の勇気と行動力が試された大会でもあった。そして、幸いにしてこの大会に参加し、冒険を楽しむことができた誰もが『勝利者』であったのだと確信する」(p.358)と表現している。

 おそらく、数年、あるいは十数年経ってから、2010年のW杯を思い出す時に、この本は貴重な記録になるのではないか。そんなことを感じた。

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紙の本

南アフリカW杯のすべて

2021/12/26 19:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者はサッカー・ルポライター。堅実な文章と冷静な眼差しで知られる。
 本書は2010年の南アフリカW杯の取材記を一冊にまとめたもの。日本代表に重点を置いているものの、ほかの試合も丹念に取材しており、また南アフリカを実際に歩いてみた旅行記ともなっている。
 ファンとして熱狂するのではなく、じっくりと中立な立場から楽しみ、「サッカーとしての質の高さ」を関心の第一としている。その玄人的な書き方がいい。
 現地の人々がどのように応援し、大会を盛り上げたのかもわかり、興味深い

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2011/10/23 22:38

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2011/02/26 19:33

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2011/02/27 11:57

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2011/03/04 09:13

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2011/03/13 22:39

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2012/06/07 15:44

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2013/08/21 05:48

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2018/10/06 14:35

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