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社会の真実の見つけかた(岩波ジュニア新書)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 47件
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  • カテゴリ:中学生 高校生
  • 発売日:2011/02/01
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波ジュニア新書
  • サイズ:18cm/227p
  • 利用対象:中学生 高校生
  • ISBN:978-4-00-500673-1
新書

紙の本

社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書)

著者 堤 未果 (著)

9・11以後のアメリカで、ジャーナリストとして活躍している著者が、戦争・教育・メディアといった切り口から「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。...

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社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書)

税込 907 8pt

社会の真実の見つけかた

税込 886 8pt

社会の真実の見つけかた

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商品説明

9・11以後のアメリカで、ジャーナリストとして活躍している著者が、戦争・教育・メディアといった切り口から「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

堤 未果

略歴
〈堤未果〉東京生まれ。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。ジャーナリスト。日米を行き来しながら執筆活動を行う。著書に「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

著者は『ルポ貧困大国...

ジュンク堂書店新潟店さん

著者は『ルポ貧困大国アメリカ』で有名な堤未果さんです。
アメリカで起こった出来事を取り上げて、誰が、どんな目的でそのニュースをつくり、それはどのように社会を動かしたかを丁寧に検証しています。ウィキリークスなど新しいメディアについても取り上げられています。イラク戦争や教育改革、銃乱射事件、選挙など、それが起こったときアメリカで暮らしていた人々へのインタビューを交えながら解説されています。

9.11をニュースで見て愛国心に燃え出征した青年は「アルカイダとは誰なのか」よくわかりもせずに戦争で障害を負った。
オバマを支持した若者たちにとってその選挙はロックスターのライブみたいなものだった。

読んでいて、思い返せば自分にもあてはまるところがたくさんありました。新聞、テレビ、インターネット、情報が溢れかえる世の中で何を信じていいかわからないというのはアメリカも日本も同です。ちょっと立ち止まって冷静に考えて見る手助けになる本だと思います。

文庫・新書担当 鴻

みんなのレビュー47件

みんなの評価4.1

評価内訳

電子書籍

他人事では済まないかもしれない

2017/01/23 17:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:*iroha* - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらゆるメディアを利用して情報操作を行い、経済的に追詰め、教育を与えず、娯楽を利用することで、一部の人が多くの人間を都合よく利用できる社会ができる。
ということが、米国民への取材を通じて描かれています。

ジュニア向けだからなのか、言葉が比較的易しく、読みやすいです。

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紙の本

主張はうなづけるが、例がアメリカの話ばかりで残念。

2011/04/01 16:47

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ルポ 貧困大国アメリカ」(岩波新書)の著者が若者向けに書いた本。情報を自分で得てしっかり判断し行動せよという主張、その具体的方法の説明は若者にもよくわかる言葉で書かれている。ただ、日本の若者が身近に感じて読めるだろうかと思う部分が少なくなかったのが残念である。

 第1章「戦争の作り方ー三つの簡単なステップ」、第2章「教育がビジネスになる」、第3章「メディアがみせるイメージはウソ?ホント?」、第4章「社会は変えられる」。どの章も9.11や大統領選挙をきっかけに軍隊に入ったり、疑問を持ったり、とアメリカの若者を例に進められている。前掲書の内容を1,2章で書き直し、4章は前掲書以後のアメリカ事情を追加したような感じがする。
 著者が日本の若者に伝えたいメッセージはわかる。しかしアメリカの話が中心では、日本の若者には「向こうのお話」になってしまわないだろうか。著者自身はアメリカ生活が長かったので説明を要さないと思ったのだろうが、制度の説明が不足のところ(例えば2章で出てくるチャータースクールとはどういうものか)もあり、それも内容を伝わりにくくしていると思う。これまでの著書でもわかるが、著者の視点・情報のベースがアメリカ中心であることが本書としてはあまり効果をあらわしていない。

 第3章「メディアがみせるイメージはウソ?ホント?」は、例はアメリカではあるが、情報をどう判断するかを具体的に書いた章としてかなりタイトルに即していて良い章だと感じた。
 メディアが一斉に大事件を報道する陰で大事なことがこっそり進んでいないか、複数のメディアを比較するようにしようという言葉は、全体として社会を捉えていくための重要なポイントであろう。インターネットの有用性については、認めながらも「今までテレビを信じきっていた人々が、日本でいう2チャンネルなどのインターネットサイトをみて、今度はそこに書いてある情報をうのみにすれば同じことだ。P161」としてある。今度の地震・津波後チェーンメールが多発したことが脳裏に浮かんだ。こういうことをいつも考えていることが大事なのである。ただ、4章の中では「若者の強い味方の一つ」とインターネットの良い面だけ書かれている。4章でも上記のような言葉が欲しかったところである。

 「道具がハイテクになっても、結局そこにある情報を自分の頭で考えて判断することができなければ、簡単に洗脳されてしまうのだ。P162」
 本書のメッセージはこの一文にまとめられていると思う。メッセージはよいけれど、タイトルどおりで日本の若者に読んでもらうためには、第3章を膨らませ、ほかの章はもう少し違うまとめようがあったでは、というのが読み通した正直な感想である。

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紙の本

気づきを与えてくれる本

2016/10/29 01:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争や教育、社会メディアや政治についてを中高生向けに
書いてあるのかもしれないが、単純でない問題に対して
真摯に向き合っている。

結局自分が物事を判断する時は、生理的な好き嫌いだったり、
また印象やイメージを優先している。

本当は論理的に判断できていないのかも。私達は物事を実は
まっすぐ見てはいないことを指摘している。

その通りだと思う。気づきを与えてくれる本。

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2011/06/21 17:46

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2011/11/07 14:22

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2018/04/16 21:09

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2011/03/14 21:35

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2011/04/25 21:08

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2014/01/05 16:31

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2012/05/03 10:56

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