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商品説明
イソギンチャクの子どもがナメクジのように這いずりまわり、フェレットが地下の密室から忽然と姿を消す…。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く。シリーズ第5弾。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小林 朋道
- 略歴
- 〈小林朋道〉1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒、京都大学で理学博士取得。鳥取環境大学教授。専門は動物行動学、人間比較行動学。著書に「人間の自然認知特性とコモンズの悲劇」など。
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書店員レビュー
自然に囲まれた鳥取環...
ジュンク堂書店大阪本店さん
自然に囲まれた鳥取環境大学でおこった、動物たちをめぐる珍事件を紹介するシリーズの第5弾。毎回“なにが起こったの!?”と興味を引かれるタイトルに、思わず手にとってしまいます。
ただ面白いだけでなく、タイトルにあるとおり、個性的な動物の行動を人間動物行動学の視点から解説してくれます。
今回は第1弾「先生、巨大コウモリが~」で登場した無人島に暮らす鹿「ツコ」とのしんみりしたエピソードも。
わかりやすい文章なので子どものプレゼントにもオススメです。
大阪本店 理工書担当
紙の本
動物の生活圏
2023/11/23 17:26
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
研究室で飼育しているフェレットのミルクが行方不明になった。ヤギ部のヤギにガンを飛ばすキジなど。縄張り意識なのか、生活環境の改善の為なのか、行動する動物たちの話。