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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/02/18
- 出版社: 芙蓉書房出版
- サイズ:19cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8295-0503-8
紙の本
薩摩藩の奄美琉球侵攻四百年再考 (沖縄大学地域研究所叢書)
1609年の薩摩藩による琉球侵攻を奄美諸島の視点で再検証。薩摩藩奄美琉球侵攻400年記念事業として、2009年5月に鹿児島県で開催された講演・シンポジウムをまとめる。【「...
薩摩藩の奄美琉球侵攻四百年再考 (沖縄大学地域研究所叢書)
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商品説明
1609年の薩摩藩による琉球侵攻を奄美諸島の視点で再検証。薩摩藩奄美琉球侵攻400年記念事業として、2009年5月に鹿児島県で開催された講演・シンポジウムをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
鹿児島県徳之島町で開催されたシンポジウム(2009年5月)の全記録。1609年の薩摩藩による琉球侵攻を奄美諸島の視点で再検証する!【商品解説】
目次
- 【総説】東アジアの変動、奄美と琉球の変容 〈高良倉吉〉
- 【基調講演】薩摩による直轄支配と冊封体制下の奄美諸島〈弓削政己〉
- 【シンポジウム】未来への道しるべ
- ――薩摩藩奄美琉球侵攻四百年を再考
- パネリスト
- 原口 泉(鹿児島大学教授)
- 金城正篤(琉球大学名誉教授、沖縄大学地域研究所特別研究員)
- 高良倉吉(琉球大学教授)
- 幸多勝弘(天城小学校職員)
- 弓削政己(奄美郷土研究会)
収録作品一覧
東アジアの変動、奄美と琉球の変容 | 高良倉吉 著 | 5−8 |
---|---|---|
薩摩による直轄支配と冊封体制下の奄美諸島 | 弓削政己 述 | 13−37 |
未来への道しるべ | 原口泉 ほか述 | 39−90 |
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