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紙の本
「裏窓」殺人事件 (中公文庫 警視庁捜査一課・貴島柊志)
著者 今邑 彩 (著)
自殺と見えた密室からの女性の墜落死。向かいのマンションに住む少女は、犯行時刻の部屋に男を目撃していた。少女に迫る、犯人の魔の手…また、同時刻に別の場所で起こった殴殺事件も...
「裏窓」殺人事件 (中公文庫 警視庁捜査一課・貴島柊志)
「裏窓」殺人事件 - 警視庁捜査一課・貴島柊志
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商品説明
自殺と見えた密室からの女性の墜落死。向かいのマンションに住む少女は、犯行時刻の部屋に男を目撃していた。少女に迫る、犯人の魔の手…また、同時刻に別の場所で起こった殴殺事件も同一人物の犯行とみられ—。衝撃の密室トリックに貴島刑事が挑む!本格推理+怪奇の傑作、貴島シリーズ第二作。【「BOOK」データベースの商品解説】
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裏窓から覗いた結果・・・
2015/05/09 12:59
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投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女が何気なく双眼鏡で覗いた窓には、女性を突き落したらしい男の後ろ姿が。時を同じくして起こる女子大生連続殺人事件。少女にかかってくる無言電話、迫る犯人の影。
i(アイ)鏡に消えた殺人者に続く、警視庁捜査一課・貴島柊志シリーズ 2話目ですが、今回はホラー要素はほとんどなく話は展開します。
ラスト、ちょっと盛り込みすぎた感はありますが、まさにヒッチコックばりのドキドキ感で面白かったです。