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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2011/03/18
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/381p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-06-283572-5
紙の本
21世紀版少年少女世界文学館 22 クオレ
著者 井上 靖 (企画編集),エドモンド=デ=アミーチス (著),矢崎 源九郎 (訳)
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。【「BOOK」データベースの商品...
21世紀版少年少女世界文学館 22 クオレ
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:36,960円(336pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。【「BOOK」データベースの商品解説】
カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、世界の名作に触れる子どもたちの理解を助ける文学全集。22は、小学4年生の少年の日記を通して、1年間の学校生活を描いた「クオレ」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク
『クオレ』というのは、イタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味のことばです。この作品は、19世紀後半の北イタリアに住む、エンリーコという小学4年生のひとりの少年が、1年間の学校生活のあいだに見たりきいたりした、人生と社会のいろいろな問題を日記につづるという形式をとっていて、それに毎月1回先生がお話ししてくださる物語を書きくわえてできあがっています。人間は心の弱いもので、いろいろなあやまちをおかしがちですが、いつ、どんな時代にあっても、世の中をしあわせにするものは、愛よりほかにないということを、しっかりと心にきざみつけていただければ幸いです。
<目次より>
十月
始業の日
ぼくたちの先生
カラブリアの少年
同級生
パドバの少年愛国者(毎月のお話)
十一月
ぼくの友だちガルローネ
ネッリをかばうもの
クラスの一番
十二月
商売人
雪玉
けがをした人の家で
フィレンツェの少年筆耕(毎月のお話)
(抜粋)【商品解説】
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