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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.2
- 出版社: 昭和堂
- サイズ:22cm/360,20p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8122-1106-9
- 国内送料無料
紙の本
越境を生きる雲南系ムスリム 北タイにおける共生とネットワーク
著者 王 柳蘭 (著)
中国・ビルマ・タイをまたいだ雲南系ムスリムの移住について、定着先のタイで社会的に排除されながらも他者と共生を図っていく姿を描く。移民と地域の関係性を重視し、移民によってど...
越境を生きる雲南系ムスリム 北タイにおける共生とネットワーク
税込
6,270
円
57pt
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商品説明
中国・ビルマ・タイをまたいだ雲南系ムスリムの移住について、定着先のタイで社会的に排除されながらも他者と共生を図っていく姿を描く。移民と地域の関係性を重視し、移民によってどのように地域が創出されるのかを問う試み。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 目的と方法
- 第1節 本書の目的
- 第2節 研究対象の概観
- 第3節 先行研究と問題設定
- 第4節 調査期間と調査方法
- 第5節 本書の構成
- 第2章 タイへの越境と集落形成の歴史的展開
- 第1節 フィールドへ
- 第2節 雲南人集落の分布と規模
- 第3節 「難民村」の歴史的形成過程
著者紹介
王 柳蘭
- 略歴
- 〈王柳蘭〉神戸市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程退学。同大学地域研究統合情報センター・日本学術振興会特別研究員RPD。人間・環境学博士(京都大学)。
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