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商品説明
「本質をとらえたモデル」は、変更に強く、美しい! 問題を浮き彫りにし、解決していくモデリングの過程を詳説。効果的な情報システムの設計方法がわかる。実装例のコードを新しくするなどした第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
児玉 公信
- 略歴
- 〈児玉公信〉北海道出身。東京都立大学人文学部(心理学専攻)卒。情報システム総研取締役副社長/モデラー。技術士(情報工学部門)、博士(情報学)。著書に「UMLモデリング入門」など。
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紙の本
概念の型図づくり
2016/01/24 11:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:仲良く問答 - この投稿者のレビュー一覧を見る
概念モデリングは非常によくまとまっていてわかりやすい。特にアクティビティ図を業務フローとして命名しており、ユースケース検証をするための位置づけとしている。
居酒屋さんや航空チケット、図書館と基本オブジェクト指向分析・設計手法が記載されていることは非常に教科書チックな出来上がりです。
「ゆさぶり」をかけて何度も見直しをかけていくことは非常によいことなのですが、クラス設計時の責務、役割の説明についてCRCと同じということで濁していることろ。もちろん、シーケンス図での責務発見もあとででてくるのですが。CRCについての手順の説明をいれてほしかったですね。UML1.0から2.0で複雑になってしまい、図解する手間がふえたことも影響しているかと思います。