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紙の本
翻訳の思想史 近現代ドイツの翻訳論研究
著者 三ツ木 道夫 (著)
近代ドイツの翻訳論においては「自由」「忠実」という対概念のどちらが優位に立っていたのか。「ゲーテ時代」からベンヤミンまでの翻訳論を方法選択の歴史として描きながら、それぞれ...
翻訳の思想史 近現代ドイツの翻訳論研究
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商品説明
近代ドイツの翻訳論においては「自由」「忠実」という対概念のどちらが優位に立っていたのか。「ゲーテ時代」からベンヤミンまでの翻訳論を方法選択の歴史として描きながら、それぞれの歴史意識を手がかりに選択の理由を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 ゲーテ時代の翻訳論
- 一 ギリシア悲劇「アガメムノーン」翻訳への序論
- 二 翻訳のさまざまな方法
- 第二章 古典文献学者の翻訳論
- 一 古代ローマの翻訳原理
- 二 古典文献学者の翻訳原理
- 第三章 美的モデルネの翻訳論
- 一 翻訳と「秘密のドイツ」
- 二 「純粋言語」の翻訳論
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