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キリストの誕生 改版(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 29件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.2
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-112317-2

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キリストの誕生 改版 (新潮文庫)

著者 遠藤 周作 (著)

愛だけを語り、愛だけに生き、十字架上でみじめに死んでいったイエス。だが彼は、死後、弱き弟子たちを信念の使徒に変え、人々から“神の子”“救い主”と呼ばれ始める。何故か?—無...

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キリストの誕生 改版 (新潮文庫)

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愛だけを語り、愛だけに生き、十字架上でみじめに死んでいったイエス。だが彼は、死後、弱き弟子たちを信念の使徒に変え、人々から“神の子”“救い主”と呼ばれ始める。何故か?—無力に死んだイエスが“キリスト”として生き始める足跡を追いかけ、残された人々の心の痕跡をさぐり、人間の魂の深奥のドラマを明らかにする。名作『イエスの生涯』に続く遠藤文学の根幹をなす作品。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

「逃げる」

2004/12/01 23:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すなねずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「宗教」っていうのは、あんまり格好いいものではない。というか、とても格好悪い。おまけに危険な臭いさえする。それは、たぶんある意味では正しい。「宗教」には人間の弱さを煮詰めたような醜悪さがあるし、空想的な狂気と危険性が充満している。
 そして、だからこそ、「宗教」というものを敬遠し、あるいはそれを一種の「逃げ」に過ぎないものとして斬って捨てるのは間違っている。

 小説家・遠藤周作がキリスト者・遠藤周作を対象化し、自らの信仰告白として書いたのが、『イエスの生涯』(国際ダグ・ハマーショルド賞受賞)と『キリストの誕生』(読売文学賞受賞)である。『イエスの生涯』は徹底的に無力な「生活」無能力者としてのイエスの「人生」を、さまざまな研究や先達のイエス伝(たとえばモーリヤックの『イエスの生涯』)を踏まえ、小説家的な想像力を駆使しながら描き出した本である。
 そして『キリストの誕生』は、イエスを裏切った弟子たち(裏切ったのはユダだけではなく、ペテロもヨハネも含めてすべての弟子たちが裏切ったのだ、というのが遠藤さんの考え方)の側から、そんな情けなくも弱すぎる人間がいかにして「キリスト教」を作り上げたかを描き出している。とくに「教会」の基礎を作ったペテロと「神学」の基礎を作ったポーロ(パウロ)このあまりに対照的なふたりを中心にすえながら。(『沈黙』のなかでロドリゴが踏み絵を踏むとき鶏が鳴く。ペテロが自らの命を守るために「イエスなんて知らねぇ」と言ったときに鶏が鳴いたように。そして遠藤さんの『沈黙』は当時、いくつかの教会で禁書扱いされた。で、遠藤さんの洗礼名はパウロである)。
 この二冊の本を読んで、クリスチャンの僕(ほとんど完全に「転んで」しまっている現状だが)が受け取ったメッセージを言葉にしてみる。

「宗教」を持っている人間は、「宗教」を持っていない人間の多くが「逃げ」として侮蔑する「宗教」から逃げようとするときに「信仰」に捉えられ、それを意識するのであって、彼らは決して「現実」から逃げようとしているのではない。「宗教」を持っている人間はむしろ「宗教」から、「神」から逃げようとしているのである。
 自らの意志とは無関係に「宗教」を持って生きることになった人間が、そのバカバカしさから逃げようとする。遠藤周作の作品(小説、エッセイ、戯曲)が、「宗教」を持たない多くの人間の心を捉え、その琴線をかき鳴らすのは、彼が一貫して「逃げようとする人間」を描き、それによって「人間の可能性」を伝えることに意を尽したからである。

 ニーチェが(あるいはヘーゲルが)言ったように「神は死んだ」かもしれない。でも、だからこそ、この二冊の本を読んでみてほしいと思う(どちらか一冊というなら『キリストの誕生』を)。一人の「人間」の「死」を出発点として作り上げられてきたものについて学ぶことは、「宗教」とか何とかを超えて心に響いてくるものだと思うから。

>(ジル・ドゥルーズ『ニーチェ』)

>(同書の訳者解説「ドゥルーズとニーチェ」湯浅博雄)

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2013/12/01 01:01

投稿元:ブクログ

聖書だけでは理解出来ないイエスが処刑された後の使徒たちの考え方や性格がとても分かりやすく説明されていた。賛否両論ある内容だとは思うが。遠藤氏はキリスト教徒のはずだがどこか覚めた視線をお持ちなので、非キリスト教徒が読んでもとっつきやすかった。

2006/09/17 13:47

投稿元:ブクログ

「イエスの生涯」続編。無力だったイエスに弟子たちがどのように神性を見いだし、信じ続け、広めていくか、についての本。作者自身の悩みが弟子たちの姿を通じて、ありありと伝わってくる。
苦しみ続けられる精神力と、捨てない力に感動をおぼえた。

2009/07/03 16:05

投稿元:ブクログ

イエスを見捨てて逃亡した弟子たちが、なぜイエスをキリストとして信仰するようになったのかを描く『イエスの生涯』の続編。弱く優柔不断な弟子たちの、それゆえの人間らしさが光ります。

2012/06/25 13:30

投稿元:ブクログ

カテゴリ分け困った…。
最初フィクションにしたけど違うよね、たぶん。
遠藤周作を初めて読んだ本。
当時キリスト教に興味があって聖書読み始めたころ。
この本を読み終わって近くの教会(聖公会)に通い始めました。
自分が日本の作家読む気がしないのはやっぱ宗教的視点が欠けてるというか、べつに一神教じゃなくてもいいんだけど、何だろう、人間関係のゴタゴタとか恋愛だけじゃない、それを超えた視点とか、価値観とか世界観とかが自分にはどうしても必要だからです。
自分は幼稚園から中学までクラスのスケープゴートでいじめられたので、男性が怖くて(クラスの男子に殴られたりしていた)恋愛出来なかったし、友達も少ない(ゼロではないが)。
まさに聖書でイエスが言ったように(健康な人に医者は要らない、いるのは病人だ)、ある意味病人だったワケで。
読んでよかったと思います。
文字通り命を救われたかも。
おかげで今は生きててよかったと思ってるし、出来るだけ長生きして人生楽しみたいです。

2008/08/17 15:22

投稿元:ブクログ

 「イエスの生涯」に続く遠藤周作による、イエスと弟子達の話。人間イエスが原始キリスト教団によって「キリスト」になっていく。ペトロを中心とする生前のイエスに付き従った弟子達のグループと、パウロを中心とするイエスの昇天後、改宗した弟子グループの信仰の相違。人間イエスと、キリストの断絶。福音書を中心とする新約聖書が綴られるにいたった経緯。「キリストの誕生」の経緯には脚色された事実と、原始キリスト教団の願いによる、人為的な部分は否めない。それではイエスがキリストと言うのは人間が作り上げた造話なのか。。

 しかし神が人間をして働かれるならば、人間の本心がキリストを呼んだ、なるべくしてそのようになった、こう思えて仕方がない。イエスはどうやって、死後十数年をして神格化されたのか。ただ犬のように死んだだけの人間が、数十年を待たず神としてあがめられるに至ったのか。
 人間が本心から求める同伴者。それが神の存在。その心がキリストを呼び、人間の救いの希望になっていった。

08/8/17

2009/11/02 16:59

投稿元:ブクログ

死後、キリストとなったイエス。弟子たちや信仰の問題。聖書に書かれなかった使徒たちの最期の秘密。
ポーロの布教活動と協会同士の対立。
イエス「復活」とキリストの「誕生」

2009/01/23 20:09

投稿元:ブクログ

読み終えました。
キリスト教団が初期からそんなにバラバラだったなんて・・・・。
驚きました。
信仰に対するすさまじいエネルギィが伝わってくるようです。

ユダヤ教とキリスト教の違いもよくわかります。

2011/12/15 19:15

投稿元:ブクログ

 『沈黙』、『海と毒薬』、『イエスの生涯』、『白い人・黄色い人』に続いて、「遠藤周作文学館に行く前に遠藤周作を読みましょうシリーズ」の第5弾。『イエスの生涯』の続編としても位置付けられる作品で、イエスの死後、イエスがキリストとして信仰の対象となる過程、原始キリスト教が成立していく過程を、弟子たちの視点で描いたもの。
 率直に言って、おれは『イエスの生涯』よりは、興味が持てた部分が少なかった。たぶん弟子たち、というのはイエス自身よりもさらに馴染みがおれにとっては薄いからだと思う。それでも、ペトロとポーロという対照的な2人の生きざまがありありと浮かんでくる筆致が面白い。ペテロがポーロやユダヤ教と駆け引きをする部分には緊迫感があるし、70年のエルサレム攻囲戦の様子は臨場感がある。ステファノという弟子についても知らなかった。
 キリスト教の歴史について、知らなかった多くのことが、歴史小説を読むように知ることができたことは良かった。(11/12/--)

2015/03/08 17:14

投稿元:ブクログ

「イエスの生涯」よりも難しい…。

う〜ん、難しい…というよりも、
弟子達や弟子の布教によって信徒になった人達によって
イエスをキリストとして高めるまでの過程やその心情が、
キリスト教徒でもなければ、
他の宗教に強い信仰があるわけでもない私には理解しづらい。
でもわかりたいと思ってしまう。なんだかちょっと羨ましい。

イエス死後、弟子達の自問自答や自責の念を考えると切なく感じる。
悩み続けるその姿に、同じ人間としての悲しみや弱さを見ることができ、
遠い昔に生きた人達を少し身近に感じられた。
弱さがあったからこそ強い信仰につながった、というのは納得。
イエスの復活についての考えも、なるほど〜と思った。

当時の政治や宗教などについて
もう少し知ってから読み直してみたい。

2007/09/10 22:56

投稿元:ブクログ

アンドリュー・ロイド・ウェバーの「JCS」にはまって読んでみました。

キリストの今までのイメージが変わりました。

2008/12/23 10:22

投稿元:ブクログ

この作品も、読んだのはハードカヴァーで二十歳のころ。

タイトルのとおり、イエスの死後、弟子たちによって<誕生させられたキリスト>の背景。
すなわち、新約聖書の「使徒行伝」をベースに、キリスト教成立の物語である。

田川氏もコチラはそれなりに評価している。

(この項、書きかけ)

2011/11/20 16:50

投稿元:ブクログ

キリストの誕生、つまり十字架上で死んだイエスが復活して人々のなかで永遠に生きていく経過が語られている。力作だ。キリスト教が短期間で広く普及されるに至った謎を追及している。そして、小説家ならではの表現力でもって、イエスの死後に布教に尽力したヤコブ、ペトロ、ポーロなど登場人物が人間臭く描かれている。それにしても、なんでユダヤの人々はこれほどまでに虐げられるのか?

2010/08/11 12:03

投稿元:ブクログ

「イエスの生涯」の続編。
イエスの死からユダヤ戦争辺りまでの原始キリスト教団における使徒(主にパウロとペテロ)の心理を中心に描く。

盲目的なキリスト賛美でなく、冷静に、人としてのキリスト教団を描いているので、非キリスト教徒の人間にもあまり抵抗なく読み進められる。

2012/10/25 22:38

投稿元:ブクログ

イエスの生涯に続いて刊行されました。
イエスからキリストという存在へ変わっていく弟子たちの心理などを本当に質の高い内容で描かれています。「僕は大説家ではなく小説家なんですよ」とエッセイで何度も著者は口にしていました。
それを決して忘れずに読んでいたものの、遠藤氏の文章はどうしても僕に夢をみさせてしまう。読者も多く、たくさんのレビューがあり、十人十色に評価をなさっていることでしょう。宗教と歴史と信仰の危ういバランスを絶妙にとりながら見事な結びまで持っていくその技量を楽しむ一冊として読んでもいいと思います。
キリスト教に関わっている方なら、是非そこに自分の思いも加えてみてください。

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