紙の本
簡単な整理術
2014/08/23 17:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あし・あと - この投稿者のレビュー一覧を見る
センターラインの左側には学んだことをメモする。自分にとってインプット情報である。そして右側には気付いたこと、閃いたこととアクションプランを書き込む。たったの「1本線」を引くだけでインプットとアウトプットに分かれ、頭のなかが整理される。アクションプランには「期限」を決めておくことも忘れずに。
これらを毎日、1日の終わりに5分間振りかえりの時間を持つ。
どこでも何の紙にでも1本線をひくだけで頭の中が整理され、目標が見え、おまけに反省まで出来る。1本線を引いてみても決して損は無いだろう。
投稿元:
レビューを見る
?一本線の左側に、学んだこと(インプット)をメモする。
?右側に気づいたこと、ひらめいたこと、アクションプランを書く。
?アクションプランをいつやるか決める。
投稿元:
レビューを見る
一本線ノート術
シンプルな方法で、
今までより効果的なノートの取り方を解説した本。
その方法とは……
『ノートの真ん中に、縦線を一本入れる』
こと。
とてもシンプル。
線の左側には「インプット」。
いままで通りノートを取る。
右側は、アウトプット。
・インプットを受けて行うべきこと
・思いついた行動内容
を書く。
それに加え、【納期】を明記する。
以上を行うことで、
・いつまでに
・なにを
・なぜ行うか?
が明確になる。
とはいっても、アウトプットって
どうやって考えるの?
という人は……
・自分が欲しい結果って?
・なぜ、それが欲しいの?
・どうしたら、手に入るの?
ということを考えてみる。
単にノートをとる、ということから
行動に繋げる、ということに変化させる。
書いてみれば当然だけど、
自分自身あまりにも出来てないなぁ。
ぜひ、参考にしたい。
投稿元:
レビューを見る
インプットとアウトプットを線で区切った左右のスペースに書いていくというもの。
ぎっしりインプットを書いていくのではなく、スペースを空けておくことによって、自分の頭を通して出てきたものを書き取る事ができる。また、スペースがあることで脳が自動的に考えて埋めてくれる。
初心者はどの程度あけていいかわからないかも知れない。そんなときは、縦線だけでなく横線も入れて、8分割程度に分割しておけばよい。
投稿元:
レビューを見る
ノート術。
自分なりのノート術が確立できておらず、情報を後から確認したり、整理するのに全然有効活用できていないことから、手に取ってみた。
構成としては前半が一本線ノート術の理論編(といってそんな大層なもんじゃないが)、後半はシーン別活用事例集で分かりやすい。
具体的ノート術としてはノートの中心に一本縦線を引く。
そして
①センターラインの左側に学んだこと(インプット)を書く
②右側には、気づいたこと、ひらめいたこと、アクションプランを書く
③書きこんだアクションプランを、いつやるか決める
・・・と、いたってシンプル。
とても簡便なので読んでいる途中から早速実践してみたけど結構良い感じ。
個人的に今のところ感じた良さは二つ。
・誰でも実践できるシンプルさ
・あとで見直したとき超見やすい(振り返りしやすい)
そしてこのまとめ方を使うと、確かに右側に書くことも意外にぽんぽんと浮かんでくるのも実感。
これからどれほどの効果があるかは分からないけど、著者のHPで公開されているツールも活用しつつ、しばらくは実践したい。
投稿元:
レビューを見る
課題解決型ノート活用術のブラッシュアップのため購入。
本書には具体的な活用方が載っているので、ノートとペンがあればすぐさま運用に持ち込める点が素晴らしい。
また、ケーススタディが19(目標達成や人材管理、パワポのアウトライン作成やセルフブランディング等々)もあり、それぞれが課題解決のためのテンプレートになっているので、リファレンスとして手に取れるところに置いておきたい。
ビジネス書として読んでいたため、そこはかとなく女性らしさが出ているのは気になったが、それを差し引いても良著かと。
投稿元:
レビューを見る
ノートの真ん中に1本の線を引き、左に事実などのインプット情報を記載し、右に自分の意見や次のアクションを記載する。自分も実践しているが、今までの好き勝手に書いていたノートに比べ厚みが出てきた。
投稿元:
レビューを見る
使えるテクニックだと思った。先日より、実践している。
とりあえず、課題を左に書き、右に具体的なアクションを記入しているだけだが、振り返りやすく、すべき事が明確になって、実行力も上がった。
ただ、第三章の実践編は少々 飽きてくる。
投稿元:
レビューを見る
情報をアウトプットに結びつける方法論を確立した点が素晴らしい。手法が簡便なので、試してみる価値はあると感じた。
投稿元:
レビューを見る
私は普段からノートや手帳を肌身離さず持っていて、メモを取る量も多めなのですが、まだベストな取り方を試行錯誤していて、今まで自分がどのようにメモを取り、その一つ一つをどう発展させていたかを改めて考えるためにこの本を読みました。
内容は、1本線をノートに引くだけで「メモする」という作業を効率化し、後で振り返ってそれらを展開させることを習慣化。このノート術をライフスタイル別にどう活かすことができるかなどなど・・・
学生時代には「ど真ん中」に線を引く事はなかったような気がするけれど、一度試験的にやってみようと思います。ただ、人それぞれどこで何をメモするかが違うので、線を引く位置を自分なりに変えてみるのも良いかもしれないと考えたりしています。
メモの取り方や、メモを取ってもそれを活かすことができないと悩んでいるひとにはオススメです。
投稿元:
レビューを見る
縦に一本線を引くだけで、実行力がつくというノート術。
おもしろそうだけど、普段使っているモレスキンのカイエでは小さいよなー。
ある程度の大きさのノートじゃないとね。
投稿元:
レビューを見る
ノートの真ん中に1本線を引いて、
①左側に学んだこと(インプット)をメモ
②右側に気づいたこと、ひらめいたこと、アクションプランを書く
③アクションプランをいつやるか決める
というノート術の提案。Twitterでもお勧めの声が上がっていたので、少し前からまずは形だけから入っていたのだが、改めて創始者(?)の声を聞くべく購入。
最近は年を取ったからなのか、やることが増えたからなのか、ノートに取るそばからその内容を忘れていっているので効率的なノートの取り方が仕事の能率に直結してそう。まだまだ自分はPCでメモするよりも、手書きで書いた方が速いので大事(時々後で読めないですが)。
著者は速記用の高価なノート(ステノノート)をお勧めしているが、別にどんな値段のノートでも実践できる。要するにアウトプットとアクションプランをノートを取るのと並行して組み立てて、必ずスケジュールまで決める習慣を付けるということ。ノートの取り方のルールをそう取り決めることで自然に実践してしまいましょうということだ。何だかやれそうな気がしてきた。
投稿元:
レビューを見る
目新しいことはない。
ノートのページの真ん中に縦線を引いて、右と左で内容を分けて書く、というもの。高校時代の現国でも同様のことをやっていたので、実生活でも線を引かないまでも、分けて書くと実施していること。
同様に、3色ペンで色分けして書く手帳術などと同じ内容。
投稿元:
レビューを見る
漫然とメモを取っても、何が大切だったのか、聞いてて思い付いたことは何なのかがゴチャゴチャして分かりづいことがあった。
一本線を入れて、インプットとアウトプットを仕切るだけで、今までよりも効果的なメモが取れる。アウトプットを引き出す自己質問は、経験値を高めて、自分のものにできるようにしたい。
投稿元:
レビューを見る
読後直ぐに一本線ノートを作り、読書ノートや日常の事を書いてみた。
私の中で一番フィットしたノート術だ。
読書ノートは、わかりやすくなったし、読書中も今までより大事なところが見えてきた。
勉強にもぜひ活用する。
ちなみに私は、B6リングノートに折り目をつけて活用しているが、半分にすると書くスペースが小さい。
次はA5にする予定。