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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.2
- 出版社: 研文出版
- サイズ:22cm/398,21p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87636-316-2
- 国内送料無料
紙の本
李商隠詩文論
著者 加固 理一郎 (著)
晩唐を代表する文学者のひとりで、中国古典詩歌史上に稀な恋愛詩の詩人として知られる李商隠。晩唐における古文運動退潮の象徴として文学史に記載されることも多い、彼の駢文と詩歌に...
李商隠詩文論
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8,800
円
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商品説明
晩唐を代表する文学者のひとりで、中国古典詩歌史上に稀な恋愛詩の詩人として知られる李商隠。晩唐における古文運動退潮の象徴として文学史に記載されることも多い、彼の駢文と詩歌について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一編 李商隠の不遇と文学
- 第一章 李商隠の不遇感について
- 第二章 李商隠の転機
- 第二編 李商隠の駢文について
- 第一章 公用文書に用いられる駢文
- 第二章 代作の態度について
- 第三章 祝文について
- 第四章 祭文について
- 第五章 温庭筠と段成式の駢文について
- 第三編 李商隠の詩歌について
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