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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/04/25
  • 出版社: 角川学芸出版
  • レーベル: 角川選書
  • サイズ:19cm/263p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-703490-7

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紙の本

源頼朝の真像 (角川選書)

著者 黒田 日出男 (著)

著名な神護寺の伝源頼朝像は足利直義だった。では、本当の頼朝の顔はどんなものか? 綿密な肖像分析と、甲斐善光寺にある源頼朝像の胎内銘の解読による歴史推理のはてにたどりついた...

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源頼朝の真像 (角川選書)

税込 1,980 18pt

源頼朝の真像

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源頼朝の真像

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商品説明

著名な神護寺の伝源頼朝像は足利直義だった。では、本当の頼朝の顔はどんなものか? 綿密な肖像分析と、甲斐善光寺にある源頼朝像の胎内銘の解読による歴史推理のはてにたどりついた真の頼朝像発見のドラマを描く。【「TRC MARC」の商品解説】

神護寺の伝源頼朝像は足利直義と決した。では、本当の頼朝の顔はどんなものか。それはどこにあるのか。多くの頼朝像の画像分析と文書解読の歴史推理のはてに、ついにたどりついた頼朝像発見のドラマを描く。

〈目次〉
プロローグ 源頼朝像の探究

第一章 現存する源頼朝の肖像

第二章 東博蔵伝源頼朝像は北条時頼像

第三章 甲斐善光寺の源頼朝像

第四章 信濃善光寺と源頼朝

第五章 善光寺と源頼朝像の調査

第六章 胎内銘解読の歩み

第七章 胎内銘が語る頼朝頼朝像の造立

第八章 源頼朝像と肖似性

エピローグ 真の源頼朝像と源頼朝像

〔主要参考文献〕

あとがき【商品解説】

著者紹介

黒田 日出男

略歴
〈黒田日出男〉1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学名誉教授。立正大学教授。群馬県立歴史博物館館長。文学博士。著書に「絵画史料で歴史を読む」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.3

評価内訳

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紙の本

書かれている内容はいいのですが、図版のレイアウトが不親切。っていうか、これくらいは知ってて当たり前、という驕った姿勢で説明を省略しています。親切に分かりやすく本を作ることは編集の基本なのに、それを忘れている。折角の内容が正確に伝わらない、なんて損です。勿体ない・・・

2012/01/28 21:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、この本は内容はともかく、編集で失敗した本だと思います。理由は単純で、巻頭に口絵を持ってこなかったことによって、私などのように歴史に疎い読者は、肝心の黒田が指摘する問題点が全く見えないまま、33頁まで読み進まなければならないからです。

プロローグには神護寺蔵の国宝伝源頼朝像について言及がありますが、図は出てきませんし、一章に入って伝平重盛像、伝藤原光能像という神護寺三像、大英博物館蔵源頼朝像、大英博物館本といった言葉が頻繁に登場しますが、ここでも図版は登場しません。33頁まで、いったいどの図が問題とされ、どういった絵画や像が批判の対象になっているかも分かたないまま、本を読み進める不安というか苦痛というのは生半可ではありません。

話の展開に沿って適切な図版が配されることも必要ですが、それが何かの都合で難しい場合は、やはり巻頭にまとめるくらいの親切心はあってしかるべきでしょう。しかも、この本の位置づけは、一年後に出版されるであろう『神護寺三像は歴史を物語る(仮題)』に入る前に、本書で「歴史上の人物としての源頼朝に一番ふさわしい肖像とはなにか、に迫ることにした」といいます。

ただし、この表現にはあいまいなところがあって、実際にこの本で論じられるのは「歴史的に厳密に分析して、頼朝の姿としてもっともそれらしいものはどれか」であって「歴史上の人物としての源頼朝に一番ふさわしい肖像」を求めてはいません。ここを理解しておかないと、「ふさわしい」というのはあくまで統計上の総意の反映であっても間違いではなく、それならば今まで頼朝像とされてきた「神護寺の伝源頼朝像」は、絵の質、描かれた人間の品格からいっても「ふさわしい」と言ってもおかしくはないわけです。

だいいち、歴史的にほぼ無名に近い足利直義が「あんなに立派な武士として描かれるわけがない」という根拠のないイメージだって、「文献批判」を得ないでの判断としては間違ってはいません。つまり、ここで最も重要なのは、あくまで文献批判であり、歴史的な検証であって「ふさわしい」という言葉の持つ「曖昧さ」に拠るものではないのです。黒田ほどの賢明な学者が、ここで言葉の使い方を間違えるというのはいかにも残念なことです。

それと、読みながら何度も梅原猛が梅原古代学として、斬新な、そして論理的な展開で古代史にメスを入れた往時を思い出しました。何故かといえばその論理の妥当性にもかかわらず、どうも論の進め方が、先に結論があって、それに沿って解釈がなされるという、なんというか御用学者が原発を推進するために、その安全性を作り上げるような、それって見込み捜査と似てない? と思える部分が多々見受けられるのです。

無論、私は黒田が辿り着いた結論を支持するし、論の展開を読むときの知的興奮は久しぶりに感じたものであるし、改めて今まで何冊か読んだ黒田の本に勝るとも劣らないものだとは思うのですが、もっと上手い論の進め方があったのではないか、なんて思ってしまうのも事実です。無論、科学にしても数学にしてもこのように結論ありきで論が立てられていくのが普通なのですが、それで整合がとれたら、全体をもう一度組み立てなおすような努力は必要ではないでしょうか。

カバー後の内容紹介は
            *
著名な神護寺の伝源頼朝像は足利直義だった。では、本当の
頼朝の顔はどんなものか。どこにあるのか。現存する頼朝像の
多くが江戸時代の写しであるのに対し、甲斐善光寺の源頼朝像
は違う。その胎内銘の解読でわかった衝撃の事実。この像は妻
北条政子の命によって制作された鎌倉前期=13世紀初期の源
頼朝像だった。綿密な肖像分析と胎内銘解読による歴史推理
のはてに、ついにたどりついた真の頼朝像発見のドラマを描く。
            *
最後は目次と、データ関係。

プロローグ 源頼朝像の探究
第一章 現存する源頼朝の肖像
第二章 東博蔵伝源頼朝像は北条時頼像
第三章 甲斐善光寺の源頼朝像
第四章 信濃善光寺と源頼朝
第五章 善光寺と源頼朝像の調査
第六章 胎内銘解読の歩み
第七章 胎内銘が語る源頼朝像の造立
第八章 源実朝像と肖似性
エピローグ 真の源頼朝像と源実朝像

[主要参考文献]
 あとがき

カバー写真=源頼朝像(甲斐善光寺/青柳茂撮影)
図版作成/リプレイ
[図版協力機関・協力者]
青柳茂/岡田靖/甲斐善光寺/木下千春/京都国立博物館/建長寺/神護寺/大通寺/東京国立博物館/東京文化財研究所

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紙の本

甲斐善光寺の源頼朝像こそ真の頼朝と熱く説く

2011/07/05 13:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あまでうす - この投稿者のレビュー一覧を見る


最近伴大納言絵巻や江戸図屏風などの図像の謎解きで大きな成果をあげている著者が、今度は源頼朝の彫像の謎解きに取り組んだ。

これまで頼朝の肖像として知られていた神護寺の「伝源頼朝像」が、なんと14世紀半ばに制作された足利直義のものであると判明して以来、では本物の頼朝像はいったいどこにあるのか?という捜索が深く静かに続行されていたわけであるが、絵画史料論、歴史図像学の権威である著者は、甲斐善光寺の胎内銘の執拗な解読を経て、当寺に安置されていた彫像こそ鎌倉前期=13世紀初期に制作された源頼朝像であると喝破する。

善光寺如来への篤い信仰を懐いていた北条政子は夫と息子の死後、次々に頼朝、頼家、実朝の3人の彫像を制作させ、善光寺常念仏堂に安置し、その追善・供養を寺に依頼していたと説く著者の主張は説得力に富むが、なによりも現存する頼朝と実朝像のもつ実在感と人物表現のリアリティそのものが、所説の正当性を雄弁に物語っていると思われる。

歴史的価値のみならず日本美術史、彫刻史上多大な価値を有するこの彫像の、一日も早い保存修復が待たれる。

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2011/04/29 16:55

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2011/07/23 21:28

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2013/04/21 18:37

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2013/12/06 22:37

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2018/11/05 00:04

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2016/07/27 12:53

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