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ふしぎなキリスト教(講談社現代新書)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.5
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/349p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288100-5

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新書

紙の本

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

著者 橋爪 大三郎 (著),大澤 真幸 (著)

【新書大賞(2012)】なぜ神がひとつなのか? 預言者とは何者か? イエスは結局、神か、人か? 日本を代表する2人の社会学者が徹底対論。起源からイエスの謎、近代社会への影...

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ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

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ふしぎなキリスト教

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商品説明

【新書大賞(2012)】なぜ神がひとつなのか? 預言者とは何者か? イエスは結局、神か、人か? 日本を代表する2人の社会学者が徹底対論。起源からイエスの謎、近代社会への影響まで、キリスト教に対するすべての疑問に答える入門書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

橋爪 大三郎

略歴
〈橋爪大三郎〉1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学教授。社会学者。
〈大澤真幸〉1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。京都大学教授等を歴任。

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著者/著名人のレビュー

「自分自身が否定し、...

ジュンク堂

「自分自身が否定し、乗り越えるべき先行宗教(ユダヤ教)を、自分自身の内部に保存しているような世界宗教は、キリスト教以外にはありません。」と大澤。
「世界が不完全であることは、信仰にとってプラスになる、と思います。」と橋爪。
否定性を自らに内在(アウフヘーベン)させ、世界の不完全性をも容認・包括する。そこにこそキリスト教のダイナミズムの源泉があるのかもしれない。
そうしたキリスト教は、「西洋近代」を産み出す土壌となっていくだろう。奇蹟を信じる論理と科学的世界観は通底し、宗教法の伝統を持たないキリスト教徒は、自由に法律をつくることができた。大澤は、「キリスト教から脱したと見えるその地点こそが、まさにキリスト教の影響によって開かれている。そういう逆説が、キリスト教のふしぎのひとつ」と総括する。
同じ学問体系(大澤・橋爪の場合は社会学)を背景に持つ人同士の対談は、自明の前提が多すぎて、部外者には却って分かりにくくなりがちである。本書では、大澤が、キリスト教に不案内な読者を想定して、敢えて「不敬虔」な質問を矢継ぎ早に橋爪にぶつけていく。それが、本書を成功させている、と思う。

書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店

社会学の権威である橋...

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん

社会学の権威である橋爪大三郎氏と大澤真幸氏が、キリスト教について対談をしています。
社会学の見地からすると、およそ近代化はキリスト教が、それも「西洋的なキリスト教」が、その基礎を
なしており、キリスト教とは何かを考えることは、今日の社会を考えることにつながるというのです。
内容も「アーメン」の意味や「三位一体」についてなど、宗教についての疑問を分かりやすく解説して
くれています。
キリスト教について全く何も知らない人から、ある程度理解している人でも「へぇ~」と言ってしまう
宗教入門にもってこいの一冊です。


新書担当

みんなのレビュー374件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

西洋文明の中核を貫くキリスト教の本質について考察する

2012/01/04 13:47

21人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あまでうす - この投稿者のレビュー一覧を見る



私の家はなぜかプロテスタントであったから、幼いころから教会に通わされて牧師の説教を聞いたり讃美歌を歌わせられたりしたものだ。それで長じてからも大略キリスト教についてはわかったような気がしていたのだが、本書を読んでんなものは一知半解の胡乱な代物であったとはじめてわかった。

新約聖書ではマタイ・マコ・ルカの共観福音書がメインであると勝手にかんがえていたのだが、その中ではマルコ伝の記述がいっとう古くて、それをもとにマタイ伝とルカ伝が書かれたとか、それに先立って決定的に重要なのはパウロによるローマ人やコロント人などへの書簡で、有名な十二人の使徒でもなく、生前のイエスに会ったこともなく、キリスト教徒を弾圧していたこのローマ在住トルコ生まれのごりごりのユダヤ教徒徒が突如イエスは救世主であったと称してその要点をレポートしたのがこの新興宗教のはじまりであり、その後であわててイエスの思い出話をかき集めたのが福音書だった、とは知らなんだ。いくつになっても恥はかくものです。

私自身はげんざいは汎神論的な無神論者であり、とりわけイスラム教やユダヤ教やキリスト教などの一神教にたいしてまったく好意を抱けないのだが、それにしても古代オリエントの砂漠地帯に出没した教義すらない超ローカルな宗教が、いつのまにやら巨大な世界宗教になりあがったことが不思議でならない。

人だか神だかよく分からないイエス・キリストという人物には興味があるが、神とキリストと精霊が3にして1であるという不可解な「三位一体」説だとか、聖書にはでてこないのに市民権をえた「煉獄」の世界、教祖パウロの後継者と称する抜け穴だらけのローマ法王庁だとか、多くの反対者を異端として弾圧する公会議というのも不条理な存在ではある。

しかしいかに怪しい宗教団体であろうとも、それが西欧世界の社会的文化的中心にあって人類の発展と進歩に絶対的な影響をもたらしてきたことも事実であるから、その正体を追及するこころみもあながち無駄ではない。
というわけで、そもそもキリスト教とは何か? イエス・キリストとは何者か? について二人の論客が縦横に質疑応答しながら論じた後で、西洋文明の中核を貫くキリスト教の本質について考察する本書は、きわめて時議を時宜を得たハンドブックといえるだろう。

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電子書籍

第一位の帯に惹かれて購入。

2015/08/30 15:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で売れ行きが良さそうだったので、気になって購入してみました。橋爪先生の語り口が好きで読みやすかったです。

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紙の本

読みやすいから気をつける必要あり

2017/01/29 18:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2人の作者の対談形式となっているため、話言葉で書かれていて、すらすらと読めてしまいます。
ただし、この本には事実誤認を指摘する意見や、内容を批判する本もだされているなど、100%鵜呑みにすることはおすすめできない。
できれば、キリスト教、ユダヤ教などの基本的な知識を持ち、いろいろな解釈や考え方があることを承知の上で読むとよいと思います。

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2012/01/21 10:55

投稿元:ブクログ

 近代化、むしろ西洋化された現代社会のあり方はキリスト教の思想がベースとなってしまっている。ならば現代社会の様相を知る上でキリスト教の世界観や思想を弁えておかなければならない。そこで社会学者である二人がキリスト教について対談形式でその基本的な世界観を概説する本。
 語っている二人がキリスト教信者でもなければ宗教者でも宗教学者でもないので、ユダヤ教やキリスト教に関する教義に、キリスト教関係者ならば絶対に言わないであろうツッコミやいじりを平気で交えている。そしてキリスト教の教義や思想が社会にどのようなインパクトを与えたのかを本の最後で「社会学的に」語っている(その点が受けているのだろうか、かなり売れているらしい)。イエスの復活や三位一体説の整合性など、なかなかキリスト教に関する基本的教義が理解しにくい面があるのも事実なので、その点の論理を平易に概説しているのが分かりやすい。

2011/10/01 01:21

投稿元:ブクログ

こんな本を普通に売れるなんていい国だ(笑)。宗教に関する解説は半分くらいブラックジョークとして、最後らへんで小走り気味に対談している文明の衝突に関するコメントとか考察が軽妙。

2012/04/15 17:08

投稿元:ブクログ

そうなのかー、と読み終えました。
わたしは仏教徒なんで、キリスト教って、ほんと、判らない。
ユダヤ教も、イスラム教も、実のところ仏教についても怪しい。
(お葬式とかにでる度に、お経って何を言ってるのか判らないよなーと思っている。一回きちんと調べてみようと、思ってはいるんだけども)
翻訳ものを読んでいると、「えっ、そんなに?」ってひいちゃうくらいに根深くキリスト教の教義とかに囚われている人とか出てくることがあったり、歴史的なできごとにも宗教抜きでは語れないことが多かったりで、そんなもろもろのことも、「はー、なるほど、そーゆーわけでかー」と腑に落ちることたくさんでした。

一神教の神さんというのはあまりにも絶対なので、人の情とか計算とか入る余地もなく、どうしたら神の国にいけるのかもよく判らない。
終末思想というやつも、とにかくラッパが鳴ったら全部吹き飛ばして終わっちゃえみたいな、ずいぶんやけっぱちというか、乱暴な話で。しかも、なんだかそれを待ってでもいるような感じが、どうにもキリスト教徒の方たちは理解しづらい。
腑にはおちるけど、やっぱりその辺りは理解できないなーと思いながら読んでました。
イエスって、唯一世界征服に成功した人なのかもしれない。(あ、「人」じゃないんだっけか?うーん)彼が生まれてから日数が西暦なんだし、世界中がふつーに西暦を使ってるんだし。
理解できないんだけど、フツーに西暦使ってるし、クリスマスにはしゃいでるし、東京・立川で仏陀とルームシェアしてたりする話を愉しく読んでます。そういう人間って、はなから「神の国」を見失ってるんだから選ばれてないんだぜ、みたいな偏見じみた考えが欧米諸国のキリスト教徒の皆さんにあったりしたら、そりゃー、嫌かもしれんなー。異民族を虐殺できるものの考え方って、そのあたりからもくるものなんだろうか。
そうなのかー、と読み終わった後も、そうなのかなー、って物思わしい本でした。

2011/08/20 00:03

投稿元:ブクログ

基本的なところも抑えてあるし、聖職者がかいたわけじゃないから説教臭くない。この二点は入門書としてポイント高い。

三大宗教プラス儒教の爽やかな解説や、今後の展望など、発展的にも得るところは多い。

日本人は神に支配されるのが嫌いで努力したがる教、という発想は見事な評だと思う。

2016/09/22 20:06

投稿元:ブクログ

イスラム教を発端とする、様々な「問題」を理解するには、結局、グローバルスタンダードになっている西洋に広まっているキリスト教も知っておかないとと思って、手にした本。
そういえば、高校でミッションスクールに行った時も、世界に出るにはキリスト教を知らないとなんて言っていたけど、高校の宗教ではこんなこと教えてくれなかったな。聖書枕にして寝ていただけだったけど。
なぜ神に反するような自然科学がキリスト教から生まれたか、なぜ同じ一神教でもイスラム教との違いが生まれたのか。世の中のことを考えるヒントをくれました。

2014/04/08 19:44

投稿元:ブクログ

散々酷評されてますが、とっかかりとしては最高なのでは?
神とは何なのか、宇宙はどうやって発生したのか、日本のアニミズムとキリスト教の違いを最初に提示したところが、1番衝撃的でした。

2011/07/26 23:13

投稿元:ブクログ

私たち日本人のみならず、世界の多くの国々が西洋社会の影響を色濃く受けています。いわば近代社会のグローバル・スタンダードといえるのが西洋的な社会です。けれど私たちは、西洋についていったいどれだけのことを知っているでしょう?本書は〝西洋とは何か?〟ということについて、2人の社会学者が語り合ったものです。
西洋を理解するには、その思想の根幹を成すキリスト教について学ばなければなりません。ユダヤ教、イスラム教についても、根は同じなのですから、もちろんそれらのことにも触れられています。
哲学、芸術のみならず、自然科学や法律、経済まで、キリスト教的な考え方がなければ、今日のような発展の仕方はなかったということに興味を惹かれました。資本主義やマルクス主義、無神論に至るまで、すべてキリスト教的思想が基になっているというのですから驚きです。
同じ神を崇めるユダヤ教、イスラム教をさしおいて、なぜキリスト教が多方面に影響を与えることになったのか?また、一神教と多神教では、モノの考え方、捉え方にどのような違いがあるのか?それらの比較も非常に面白かったです。
本書は教義を解説したり、信仰を促すようなものではありませんから、神学者や信者の方々からは反論もあるでしょうし、記載されていることにも間違いがあるかもしれません。すべてを鵜呑みにすることはできませんが、とても面白い本でした。

2012/02/08 13:23

投稿元:ブクログ

面白いです。
こんな風に整理できるとは。
売れている新書のリストから、興味を持てそうな物を選びました。

近代に、西洋の文明や価値観が世界に広まっていった。
民主主義も、市場経済も、科学技術も、すべての根底に実はキリスト教的な発想があり、これが日本人にはどこか理解しがたい面がある。
それはなぜかを説き明かしていく内容。
対談形式で、素朴な疑問から入っているので、とっつきやすい。
あちらでは誰もが知っている聖書の内容に、少し詳しくなれます。
わざと居酒屋談義調にしている所もあるようだけど。

一神教と、儒教や仏教との違い。
一神教では、神は絶対的な存在で、人間とは別次元。
不幸や災いは神の試しで、好きなように出来る。
すべてを作った存在だから、自然は神の物。
科学はそれを人間が理解しようとするもの。
奇跡は、自然の法則を作り出した神だから、その法則を越えることも出来るということ。

キリスト教もユダヤ教もイスラム教も、同じ神を信仰している。
ただ、ユダヤ教は律法を中心に発展した。
イスラム教は、キリストをムハンマドよりも格の低い預言者の一人として扱っている。

キリスト教はユダヤ教の一部として始まり、現在も旧約聖書を内包している。
イエスはキリスト教を始めようとしたわけではなかっただろう。実在のイエス・キリストはマトリョーシカの一番内側の人形のような物では、と。

パウロはギリシャ語で手紙を書き、それが聖書の元になっている。
東方のギリシャ正教はそのままギリシャ語の聖書を使った。
ローマ帝国がキリスト教を国教としたため、カトリックはラテン語の聖書を使った。
民衆はラテン語は読めないか、そもそも字を読めなかったので、教会がなくてはキリスト教について知ることが出来なかった。
偶像崇拝も禁止していたが、字が読めない人々に理解させるには像や絵が必要で、教会内の装飾や宗教芸術が発展していくことに。
偶像崇拝とは、元々は土俗的な小さな神々を崇拝することを意味していた。

さまざまな手続きが増えて教会が利権を独占していったのを、批判したのがプロテスタント。
聖書を各国語に翻訳して、一人一人が読めるようにした。個人の信仰を大事にして、教会はシンプルに。

日本人にとって理解しがたいのは、ユダヤ教が発展した環境が日本人とは全く違うから。
ユダヤ人は敵に囲まれた環境で、侵略されて故郷を追われた所から、よりどころとしての宗教を進化させた。

マルクス主義は「宗教は阿片だ」と批判したため、宗教とは正反対のように思われているが、じつは構造がキリスト教とそっくり。
ソ連では、宗教を弾圧した代わりに共産主義が入った。
今は中国でキリスト教が広まりつつある。

日本人にとって神さまは先祖、身内、友達のようなもので、だから沢山いて良い。
物にも何かが宿るという感覚があり、これはアニミズムの影響。
物造りに熱中し、賛美するのは日本人が一番。
イスラム国では製造業があまり発展しないのは���偶像崇拝を禁じているからではないかというのも面白い。

イスラム圏は中世まではキリスト教圏をリードしていた。
クルアーン(コーラン)があまりに詳しく生活の仕方なども定めているため、進歩が行き詰まった?
キリスト教圏では、法律は人間が具体的に変えていくものという感覚で、柔軟性が強かった、など。

テーマが大きく、歴史も長いので、おおざっぱな話になっている面もある。
ここで力を入れなくてもと思うようなところで、力説していたり。
日本人の宗教観も一つではないしねえ…
ある角度から見るとこうなる、という限定付きかも。

2016/11/25 00:19

投稿元:ブクログ

★判断つかず★何せこの分野に全く知識がなく、いろいろと批判本も出ているが、判断の基準にできるものがない。ただ「えいやっ」という本なんだろうな、という感じはする。宗教の勉強をしたいが入口が難しい。

2011/12/10 00:22

投稿元:ブクログ

これまでに何度もキリスト教について「お勉強」しようと思って挫折してきたが、この本を読んで「お勉強」でない形で知りたかったことを知ることができた。特に第一部において宗教とはなにかという永年の疑問についても考えるヒントを多々得られた。読んで面白い。

2012/05/03 23:26

投稿元:ブクログ

宗教色を脱した概念自体が、実はキリスト教という宗教の産物!



クリスチャン高校に通ってたけど結局宗教のこと何もわからなかった。
ユダヤとかカトリックとかの違いとか。
そもそも信仰心そのものがわからなかった。
遠藤周作も八木重吉もすきだったけど、彼らが信じているキリスト教そのものは何もわからなかった。
私のわからない何かをまっすぐに信じている彼らの姿勢に魅かれていた。理解したいと思ってた。

対談形式の構成で、初歩的なところから橋爪さんが解説してくれる。
そりゃあ西洋の文化は強いわ。
無宗教のなかで生きてきた日本人の私にはうまく表現できないけど、
強大な後ろ盾というか。
今読んでる伊藤計劃の「虐殺器官」にもキリストからみの面白いフレーズがいくつかあった。


とりあえずこれでしばらく大澤真幸とはお別れ!w

2012/06/12 22:32

投稿元:ブクログ

近代を知るためには、西洋を知らねば成らない。

西洋を知るためには、キリスト教を知らねば成らない。

近代社会を知るためには切っても切れないキリスト教。

世界で三つしかない一神教。
そのすべては兄弟なのだ。

ユダヤ教に始まり。
その改革として、キリスト教が生まれ、二つの一神教の歴史の中で生まれたイスラム教。

この三つの一神教の中でなぜキリスト教だけが、世界の西洋の近代社会の中心と成り得たのか。

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