- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/04/04
- 出版社: 木楽舎
- サイズ:19cm/158p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86324-034-6
紙の本
京都の流儀 (翼の王国books)
著者 徳力 龍之介 (著)
お茶屋での装い、京都の暮れと新年、祇園町の提灯、花名刺と千社札、舞の扇子…。京都で生まれ育った著者が祇園の粋な遊び方を紹介する。ANAグループ機内誌『翼の王国』連載に加筆...
京都の流儀 (翼の王国books)
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商品説明
お茶屋での装い、京都の暮れと新年、祇園町の提灯、花名刺と千社札、舞の扇子…。京都で生まれ育った著者が祇園の粋な遊び方を紹介する。ANAグループ機内誌『翼の王国』連載に加筆・修正し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
これが私の教科書。
唯一絶対、究極の祇園ガイド、満を持しての登場です !!
──千住博 京都造形芸術大学学長・日本画家
花街、京都・祇園の究極エッセイ。
「一見さんお断り」のシステム、お座敷を支える裏方、芸舞妓さんたちの習い事、お稽古事の厳しさ、祇園に伝わる行事の優雅さなど、あまり知る機会の少ない「京都の流儀」をご紹介 !
知れば知るほど、京都・祇園の粋の深さを感じさせてくれる一冊です。【商品解説】
目次
- はじめに 1
- 京都の流儀 7
- 靴を粋に脱ぐ 9
- お茶屋での装い 12
- 会席盆の上の話 16
- そもそもお茶屋とは 20
- お酒の話 24
- ご祝儀と支払い 27
- 芸妓さんは味方につけよ 31
- 花街に対する誤解 35
著者紹介
徳力 龍之介
- 略歴
- 1960年、京都生まれ。代々、絵所を預かる画家筋の家に生まれる。毎夜、花街に浸り、各界著名人と酒を酌み交わす。自他ともに認める“祇園のプロフェッショナル”。
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