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とりつくしま(ちくま文庫)

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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.5
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42829-5

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文庫

紙の本

とりつくしま (ちくま文庫)

著者 東 直子 (著)

死んだあなたに、「とりつくしま係」が問いかける。この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ、と。そうして母は息子のロージンバッグに、娘は...

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とりつくしま (ちくま文庫)

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商品説明

死んだあなたに、「とりつくしま係」が問いかける。この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ、と。そうして母は息子のロージンバッグに、娘は母の補聴器に、夫は妻の日記になった…。すでに失われた人生が凝縮してフラッシュバックのように現れ、切なさと温かさと哀しみ、そして少しのおかしみが滲み出る、珠玉の短篇小説集。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

ロージン 9−25
トリケラトプス 27−43
青いの 45−64

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書店員レビュー

ジュンク堂書店福岡店

「あなたは、とりつく...

ジュンク堂書店福岡店さん

「あなたは、とりつくものを探している気配をおおいに出しています。あなたが、その気配を出しているうちは、この世にあるなにかのモノにとりつくことができるのです」

あの世へ逝ってしまったとき、そんなチャンスを与えられたなら、いったい私は誰に会いに、どんなモノに、とりつくだろうか。
登場人物たちが選んだのは、野球選手が使うロージン、夏しかとりだされない扇、お母さんとたくさん遊んだ大好きなジャングルジムなどでした。
また大好きな人のもとへ戻れるなんて、一見すばらしく、ありがたい特典です。
けれど実際は
モノだから、こちらからは声もかけられない。
モノだから、去っていくあの人を追うこともできない。
みたくないものだって、見続けなくてはいけないかもしれません。
そしてそれは、とりついたモノが壊れたり、消滅するまで、永遠に続くのです。
あまりにも、くるしくて、切なく、残酷ですらあります。
それでも、「会いにいきたい」「見届けたい」。
その気持ちだけで、人は動いてしまうのです。

文庫担当 弥益

みんなのレビュー49件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

心残りがあっても大丈夫

2017/02/12 21:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

心残りがある死んだ魂に「とりつくしま係」が現れ、物にとりついて会いたい人の元へ送ってくれます。
息子、夫、妻、家族、好きだった先輩。自分なら誰かなぁっと考えてしまいます。
そして、誰なら自分の所に来てくれるか?とかね。
10篇の短編と一本の番外編。番外編がちょっと他とは異色です。
東さんの本、初めて読みました。歌人らしいシンプルで素直に響く文章。
読み易く、サラリと読めました。

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電子書籍

気持ちをゼロにする

2016/11/06 15:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

死者がモノにとりついて、大切な人をずっと見ている。そのカタチが永遠と続くのもあれば、事切れるものも、突然捨てられるものもある。読み人は、必ず思うだろう、わたしだったら何にとりつくかなと。無論私も思った。何にとりつこうか。でもな。どうなんだろう。死んでからも現世を眺め続けなくてはいけないのはむしろ辛いのではないか。いくらその物が愛おしい誰かの所有物であっても。だから消耗品へとりついた「ロージン」が心残りへのケリの付け方としては一番最適だなと思った。消費されゼロになったら、その気持ちもゼロになる。それでいい。

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2011/09/21 21:43

投稿元:ブクログ

〝とりつくしま〟とは、少しばかり未練を残して亡くなった人が、この世に戻って魂を宿すモノのことです。それは家族や恋人、ちょっと気がかりだった人の身の回りにあるモノ・・・例えば夫のマグカップになった妻や、憧れの恩師の扇子になった教え子や、母親の補聴器になった娘などなど。魂を宿すモノは人それぞれ。けれど、モノはモノでしかありません。気になる人のそばにいて見守るだけで、何かの方法を用いて働きかけることなどできません。それぞれ主人公たちは、自分が望んだモノになりきり、モノの視点で世の中を眺めます。ちょっぴり切ないけれど、安らかな心持になれる短編集でした。死を否定的に捉えるのではなく、あっさり受け入れているところが良いですネ。

2011/06/26 01:56

投稿元:ブクログ

死後、もし何かにとりつくことができたら…という、これまでも何度も取り上げられていそうなテーマだけれど、著者の視点が独特なのか、とても新鮮に読める。死者の目で語られているが、読んでいるとそのことを忘れてしまう瞬間もあった。それだけリアル…というか、普通の日常がうまく描かれていたからだろうと思う。亡くなった者が残された者へ語りかけたいことは何か…というよりも、残された者の未来を感じさせてくれる作品…のように、今の僕は感じている。

2016/10/23 18:56

投稿元:ブクログ

私の大好きなヘタレ野郎の穂村弘との恋愛問答歌で東直子を知ったんだけど、小説も書くんだ。
時折怖さのあるエロっぽい歌で心臓凍るけどほんとは優しいんだと思う。
現世に未練がある死者がモノとなって戻って愛しい人を見守る短編集。
そんな事あってもいいよなぁ〜と思えるお話。
時々、壊れかけの家電品に「まだまだ頑張れ!」なんて話しかける事あるけどひょっとしたらひいばあちゃんがとりついてんのかもね(笑)

彼女の歌で好きなのがこの2首↓
命がけでねこのおうち作るのが
しおりちゃんとの明日の約束

花子さんがみかんをみっつ買いました
お釣りはぜんぶ砂にうめます。

2012/08/15 22:02

投稿元:ブクログ

後悔を抱えて死んだ人はモノにとりつくことができる。それを斡旋するとりつくしま係。
そのシステムの与える希望と、そして絶望を優しく描く。

一番好きなエピソードは「白檀」。
愛した先生の白檀の扇になって夏の間だけ再会するという、その嬉しい悲しさ。
作者は歌人として活躍しているが、古典にも似た匂い立つ奥ゆかしさにどきどきさせられる。

2016/11/24 00:08

投稿元:ブクログ

概ね綺麗なようだが、なんとも狂気というか、寒々しい部分もあり、、まあ、それもよいか。
わたしはもっとあっけらかんとしたいと思ってるのかもなあ。

2011/05/26 12:15

投稿元:ブクログ

「モノ」になるというのは、永くも儚い感じがする。

ある日突然終わりが来るかもしれないし、持ち主よりも長く行き続けるかもしれない。

私にはそうまでして現世に執着したい「モノ」は思い浮かばないが、ほんの一時の「生」で済むのなら、今の私とは違った視点の世界を見てみたいと思う。

2012/07/21 08:26

投稿元:ブクログ

無念を残して死んでしまった魂に、『モノ』にならとりついて良いですよと、とりつくしま係が案内する・・・。

中編の小説ができそうな設定ですが、一遍は10ページくらいの超短編で、だからこその寂しさや清々しさが際立ちます。

一番最初のお話『ロージン』では、
死んでしまった母親は、息子が甲子園行きのかかった試合で使うロージンバッグにとりつきます。
ロージンバッグは消耗品ですから、ほんの少しのあいだしか息子のそばにいることはできないのに、母親はそれをとりつくしまに選ぶのです。


自分だったら何を選ぶのでしょうか・・・。寿命が長い物を選んで後悔してしまいそうです。

2012/04/21 01:30

投稿元:ブクログ

「とりつくしま」の定義が、独創的。
(だから、ひらがななんだね、なるほど)。
それが、全短篇を貫いている。

いつか感じたこと、いつの日か感じるであろうこと、……、此岸・彼岸のことも思われて思い当たる節があったりもして、ひとつ読むごとにひとつため息をついた。

2011/06/08 20:03

投稿元:ブクログ

死後、なにかに取り付けるとしたら。

野球少年のロージン(滑り止めの粉)
よく行った公園のジャングルジム
師匠の扇子


誰の何になってどんな物生をおくりましょうか?


どの掌編も、生きてた頃の自分を振り返りつつも、物として残した想いや人が先に歩くのを見る。

”死後、XXXになる。”ってのは
よくあるけど、ちょっと角度が違った暖かい話です。

2017/01/04 12:04

投稿元:ブクログ

死んでしまったあとに、なにか物になって大切な人のそばにいるとしたら.…。
マグカップになったり、日記になったり、名札になったり。
わたしなら、何になるだろう。

2017/01/23 19:04

投稿元:ブクログ

さくっと読めた
ところどころホロリときた
死んだあとのこと考えたことなかった
残された方のことしか考えてなかったので、死んだ人のいろいろな気持ちが読めて、ちょっと気持ちが変わった

2017/01/30 01:53

投稿元:ブクログ

ずっと、この死んでしまった人たちはもう一度死ぬのだな、若しくは、死ねないのだな、と思ってヒヤッとしていた。自分は何をとりつくしまにするのか、全然想像できなくて、誰かに会いたいと言う気持ちよりも、死ぬ/死ねないことへの恐怖の方が強くて。物を大切に、人を大切に、生きていこうと思った。

2012/03/07 22:54

投稿元:ブクログ

死んで“とりつくしま”を探せるなんて、
なんだか夢があって好き。

死者が物にとりついて、物からこの世を眺める。

素敵。

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