「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
カエルの目だま
だれの目だまが一番か、目だまじまんの結末は?動物行動学者日高敏隆の歌ものがたり。【「BOOK」データベースの商品解説】自分の目だまを自慢するトノサマガエルのもとに、複眼を...
カエルの目だま
カエルの目だま
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:19,360円(176pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
だれの目だまが一番か、目だまじまんの結末は?動物行動学者日高敏隆の歌ものがたり。【「BOOK」データベースの商品解説】
自分の目だまを自慢するトノサマガエルのもとに、複眼を持つギンヤンマがやってきて自分の目の素晴らしさを話し始めた。それを聞いていたミズスマシは…。生き物はそれぞれに適した目を持っていることがわかる物語。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
日高 敏隆
- 略歴
- 〈日高敏隆〉1930〜2009年。東京大学理学部動物学科卒業。動物行動学者。理学博士。
〈大野八生〉1969年千葉県生まれ。イラストレーターと造園家として活動。絵本に「にわのともだち」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
動物行動学者の日高敏...
ジュンク堂書店京都BAL店さん
動物行動学者の日高敏隆さんが若い頃に書いた作品が、絵本になりました。
自分の目玉が一番素晴らしい、と競い合っていた生き物たち。最後は一体だれの目玉が一番になるのでしょうか?
わたしは、この絵本がきっかけで日高さんのエッセイも読むようになり、もっと早く読めばよかった、こんなに面白い文章をたくさん書かれている方だったんだ、と少し後悔しました。
この絵本も、きっと楽しみながら書かれたんだろうな、という雰囲気に溢れています。
京都BAL店児童書担当