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商品説明
19世紀から冷戦終結後までに直面した、4つの国際秩序の構造変化に対する日本の対応を分析。国際秩序の構造変化への国家としての行動が成功する場合としない場合があることを提示し、異なる結果がもたらす要因を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 国際システムの構造変化と国家の対外行動
- 第1章 開国から第一次世界大戦における台頭
- 1 開国期の国際システムの構造とヨーロッパ列強の国家のレベルの状況
- 2 「西洋の衝撃」と東アジアの地域国際システムの構造
- 3 国際システムのレベルで見た合理的な国家の選択
- 4 徳川幕府と明治政府
- 5 一九世紀の国際システムと日本の対外行動
- 第2章 戦間期の悲劇
- 1 戦間期の国際システムの構造と特徴
- 2 戦間期の東アジアの地域国際システムの状況
著者紹介
小野 直樹
- 略歴
- 〈小野直樹〉1952年神奈川県生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究大学院博士課程修了(国際関係論Ph.D)。東京都市大学環境情報学部教授。著書に「戦後日米関係の国際政治経済分析」など。
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