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結論、提言をするだけで「えっそれだけ?」と話が終わってしまう本です。本当に知識を入れるだけのお金に関した導入本です。
正直この内容と量でこの値段はないです。
明らかに物足りないです。
セミナーに参加しろってことですかね?
全体としては保険、投資、結婚などお金がどうしても関わるものをロングスパンで見るとここで費用がかかるとか損しているとかを気づかせてくれる本です。
こういう初心者向けの本読むと日本人の金融に対する無知さを実感します。
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まだまだお金について初心者だが、そろそろ少しでも消費と貯金以外のお金の使い方を実践的に学び始めたいと思い、Amazonでの評価が高かったこちらの本を購入しました。
日本の社会問題が今後私達(この本では主に20代の若者を想定)の生活に及ぼす影響といった全般的なことから、おすすめの証券会社まで、豊富な図解と共に分かりやすく書かれています。少額から始められる具体的な投資の方法が紹介されているので、今まで何から始めればいいのか分からなかった私も、試しに第一歩を踏み出してみることができました。
巻末に著者のおすすめ本リストが載っているので、そこから更に、詳しく知りたい分野について発展させられそうです。
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今現在、未曾有の変革期と言われ、昨今のニュース、日常生活などから、今後も社会の環境が変わり続け、今までの親の世代が生きてきたような時代とは全く様式の違った時代が来ることは肌では感じられていますが、いろいろな情報が錯綜し、どれを信じてよいのかわからない状態です。
また、ことお金に関しては、何から始めてよいのかもわからない状態で、まだ自分自身が学生であるせいか、将来の貯金や運用などの込み入ったことまで考えずそのままの状態で放置しているのが現状です。
そんななか、今後のお金のことだけでなく、もう20代になり大人として知っておかなければならないことがあることを教えてくれた一冊だと思います。お金のことを通し、いまの社会の現状について触れられている部分も、わかりやすく、ためになりました。僕自身、予備知識がなくどこまでこの本が有用で、どこまでうまく実践できるかはまだわからないのですが、今後お金のことを考えていく上でこの本に書いてあったことが役立ってくるのではないかと感じました。
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簡単に言ってしまうと、
簡易版「金持ち父さん貧乏父さん」+ 日本の事情
が、正直な全体の感想です。
ただ、実際に5000万(国への負担1000万+前までなら貰えた4000万)といった数値や、平均値(mean)よりも中央値(median)といった統計学を分かりやすい言葉に置き換える配慮がある分、分かりやすくていいのかなーと感じました。
↑えらく偉そうな上から目線に聞こえるかもですが、同様の知識を、つい最近得たばかりなので、堪忍頂きたい。
詳しい感想としては、この本の中でも、最近の3種の神器は「英語」「IT」「プレゼンテーション」と紹介されている通り、この本自体のプレゼンテーション能力が凄い高いなと感じました。
素人なりに紐解くと4つのポイントがあるのかな、と思います。
実例が豊富&今現在の日本事情を踏まえているのが前提としてあるので、背景知識が重なりやすい事がまずありました。そして、まとめもこれ見よがしに「ポイント!!」とあるのではなく、3人の対話形式になっているのも、通年反抗期の私でもすんなりはいってきます。さらに、暗い話題に対しても前向きに、先の章への導線を張りながら、期待をさせつつメッセージを込めている事も勉強になります。そして一番は「10年後、君たちには2つの道が用意されている…」と始まる出だしがイイなと感じました。
下手に書けば、終止暗い話題でノイローゼにさえなるかもな事象にも前向きなメッセージを具体的な実現方法とわかりやすさを併せ持ってプレゼンしている著者が凄いなと思いました。
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チェック項目19箇所。今の20代が背負ったハンディ「5000万円」
親世代と同じくらいの生活・・・環境が変わり、その考えでは通用しない。
お金の節約が今までの主流だったがこれからは「投資」。
お金は寂しがり屋。小さな節約に時間をかけない。1000円以下は1分以内で決める。大きい買い物に時間をかける。理想の家計・・・固定:変動:教育:貯金を30:30:20:20にする。自己投資をケチらない。家計簿や節約は継続できるかが大事。これからの時代の3大スキル・・・英語、IT能力、プレゼン能力。夫婦二人で年収600万円を目指す時代。
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一言メモ:
身近なジャンルで、お金の話がとても分かりやすく書かれている。
特に投資に関しての内容は、勉強になった。
近いうちに実践してみたい。
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20代で知っておくべきお金のことについて書かれた本。
著者はお金のアドバイザーの会社を経営している人らしい。
まず巻頭に全体の各章を表した図が一覧で載っているのが良かった。
図自体も分かりやすいし後から内容を振り返りたいときはこの図を見ればOKという感じ。
内容としては分かりやすく、これから生きていくうえでどんなお金がどれくらい必要になるのかということが書いてあり参考になった。貯金のことなんてあんまり真剣に考えたこと無かったが計画的に自分の資産を増やしていくことの重要性を知った。
特に海外投資をしろという章と、海外旅行に行った際にオフィスを見たり口座開設をしたりすることがオススメされていて非常に興味を持った。
海外旅行がより楽しくなりそうだし、海外の成長企業に投資することは意義があって非常に楽しそうだ。
自分のマネタリーリテラシーをあげたいと強く感じた。
自分にはどんなお金がどれだけ必要かをちゃんと復習したい。
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20代向けと銘打っただけあり、イラストや結論の設置、具体的数値をもった説明など理解してもらうための説明がしっかりしている。入門書としては最適。ただ、入門書なので流し読みで終わってしまった。円高に転ぶか円安に転ぶかはデフレかインフレかが左右するということは勉強になった。
そういえば自己投資としてはITスキルが不足しているなぁ…と気づかされました。
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投資をすることの重要性を理解できた。
投資に関して勉強を始める良いきっかけになった。
自分で正しい判断をできる知識を身につけたいものだ。
自己投資と投資を合わせて手取りの40%にすることが理想とあった。
自己投資に20%は難しそうではあるが、”親たちの普通の生活がもう当たり前ではなくなったのだ。”というところからも親世代より”自分磨き”を必要があるのだろうか。
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来年から社会人なので、そろそろお金の勉強も必要と思い、読んでみました。
将来に向けて、いくらくらい貯金が必要なのか、そのためにはどういうふうにお金をためて、運用していけばいいのか、初心者にわかりやすく書かれていてよかったです。(本当はもっと奥深いものなのだろうけれど、入門編としてはちょうどよかった。)
お金をためるには、消費を節約するだけでなくて、自分にあった保険を選んだり、投資をしたり、お金と賢く付き合っていくのが大事だとわかりました。
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この本を読んでから真剣に今後のことを考えるようになった。新入社員の間にこの本を読むことができて幸運だったと思っている。
絵を用いて非常に分かりやすいので一瞬で読み終える。現状の日本を詳しく説明し、今後お金とどう付き合っていくべきかが書かれている。
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定期預金を考えていた。
しかし、どの銀行も金利0.01%ほどでした。
10万円預けて10円…。
100万円預けて100円…。
両親のような生活が送れればいいと考えていても今後の高齢化や年金制度、物価等の関係から現在の時点で自分たちは親世代よりも-5000万円のハンディを抱えているらしい。
確かに経済の流れは速いし、一向に良くならない。
これからの時代は自分で知識を蓄え、自分で考える人間でなければならないと改めて感じさせられた。適当に仕事をして世の中がつまらないと嘆く暇があれば勉強しなければならない。
絶対に今後は「英語」「お金」「パソコン」の知識が必要だ!!
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「5000万円」
今の20代が親世代と比べて損する金額です。親世代よりは厳しいとは思っていましたが、まさかこれほどとは・・・。
そんな世代でも豊かな生活を送るための貯蓄方法、出費の削減方法、投資の仕方が図とともにわかりやすく解説されています。
日本の教育では学べないお金のことを勉強するのにお勧めな本です。
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前半は生涯予算を考える契機を与えてくれる内容。
後半は投資の入門的内容。
読んで損はしない、
生きるためになる本だった。
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そろそろお金のことを勉強すべきかなと思って読んでみた。20代でとタイトルにある通り、若い人向けに書かれているからすごく読み易かった。初めてお金のことを勉強するにはオススメの本だと思う。