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蒼海に消ゆ 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.4
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-780606-9
  • 国内送料無料

紙の本

蒼海に消ゆ 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯

著者 門田 隆将 (著)

太平洋戦争中、零戦に乗り、特攻に散った日系アメリカ人・松藤大治。運命に翻弄されながらも毅然と生きたその生涯から、日本人とは何かを問う歴史ノンフィクション。【「TRC MA...

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蒼海に消ゆ 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯

1,728(税込)

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商品説明

太平洋戦争中、零戦に乗り、特攻に散った日系アメリカ人・松藤大治。運命に翻弄されながらも毅然と生きたその生涯から、日本人とは何かを問う歴史ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

門田 隆将

略歴
〈門田隆将〉1958年高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍。著書に「風にそよぐ墓標」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

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紙の本

戦争という狂気

2011/09/01 21:43

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカへ移民として渡り結婚して二人の息子に恵まれ貧しくても幸せな家族はいやおうなしに大恐慌に苦しめられ第二次世界大戦が起こり国と国のはざまで
悲劇に巻き込まれる。
この家族の長男松藤大治は子供のころから文武両道に優れ、外交官になる夢をかなえるため単身日本へ帰国し、中学を経て難関の東京商科大学へ入学する。
そして剣道と勉学に励む日々に戦争が暗い影を落とし始め、学徒動員、パイロットとしても優秀な彼は
特攻隊として出撃し沖縄の海に消えた。
アメリカと日本を繋ぐために外交官になりたいという夢を抱いて日本へ渡った彼はアメリカ国籍を持つため
戦争に行かなくてもよかったのに
彼は日本軍の士官として戦いの場に向かっていった
それはきっと日本人収容所にいる両親のため、
そして次の時代を生きる人たちのためだったのだろうと思う
優秀な若者を学徒動員の名のもとに
勝つ見込みのない地獄図のような南方へ
泥沼化し日々劣勢になる北方へ
送り出し
そして
敵艦へ飛行機もろとも飛び込む特攻隊を編成し
戦争を終結しようとしなかった軍部の愚かさは
次の時代に絶対必要だった若者たちを死に追いやり
残された家族を悲しみの底に沈めた。
出撃して逝った彼等は日本に勝機がないことを十分知っていた上で
だまって戦地に赴いて行った
それも次の時代を生きる人たちのためだったのだと思う
そしてあの戦争から66年が過ぎた。
現代の社会はたくさんの人たちの犠牲の上に成り立っている。
戦争は何も生み出さない
生み出すものは悲しみと憎しみだけ。
前途有為の若者たちを無駄死にさせた
日本軍には憎しみしか感じない。
二人の息子を持つ母として
戦争で亡くなった子供たちの母親たちの気持ちに思いをはせるとき
胸を締め付けられるような悲しみを持つ。
戦場で命を落とした人たち、空襲で命を落とした人たちの死を悼みながら
ニ度と愚かな戦争が起きないことを心から願う


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2011/09/16 19:48

投稿元:ブクログ

読後暫く経っていますが、改めて読んで良かったなと、とても良い本でした。
箇条書きで気になったところを

ヘビー級王者マックス・ベアとのボクシングを通じた交流
有信館道場から渡米してきた芦澤碩純師との出会い
ある南洋の島でのボーイスカウト同士の話
福岡県糸島郡(当時)の糸島中学への編入、国士舘出身の吉武六郎剣道部顧問との稽古、居候先での話。
外交官を目指すため東京商科大学予科への挑戦、当時の進学率は0.4%
母親、弟が乗る鎌倉丸と別れのトランペット
ストーム
「昭和の武蔵」中倉清と森寅雄
上田貞次郎学長の急死
井藤半弥ゼミ
田舎
弁当箱
昭和十八年十月二十一日前夜のキャンドルサービス

戦争に行かない選択肢を選んだ日系二世、特高警察から呼び出される!
出征の景色
カッターボートを二杯
相浦から土浦、元山
昭和十九年十月二十五日以後
万葉集
菊水一号作戦
主翼上の会話
第二の故郷上空で見た景色
第五航空艦隊作戦主任中島正中佐
ヤカンを二つ
食缶に入った稲荷ずし
黒い学生服を着た男の人
メンフィス
敬老引退者ホームでのエピソード


帯の表紙部分には『日系アメリカ人「松藤大治」は日本のために特攻隊員として死ぬことを選んだ。』
裏側には『「日本は戦争に負ける。でも、俺は日本の後輩のために死ぬんだ」運命に従い、最後の日まで懸命に生きた出陣学徒の知られざる特攻ドキュメント」

2016/07/20 09:12

投稿元:ブクログ

アメリカに生まれた日系二世でありながら、日本海軍の戦闘機乗りとして、自らの母国である米国艦船に特攻攻撃を行い23歳という若い命を散らした、一人の日本人の物語。

なんたる命の浪費であろう。
資源の無駄使いであろう。
米国移民の子として、米国籍をもち米国人として育った男の子は、その非凡な才能を活かすために、日本での勉強を望んだ。そして、将来、外交官になりたいと東京商大に進学する。そこで、彼は学徒出陣の日を迎える。
勉学に秀で、スポーツ、なかでも優秀な剣士であった彼は、その才能のまま、戦闘機乗りとなる。
そして...
P.222「残酷だが、特攻させる限りはどんなことがあっても「成功」しなければならない。貴重な航空機で爆弾を抱いて敵艦船に突っ込むのである。燃料も含め、物資が絶対的に不足している中で、できるだけ多くの「戦果」を挙げなければならないのだ。」

歳優秀なものから、順に特攻していった。
日米両国の心を持つ彼は、生き延びていたらおそらく優秀な外交官以上のものになったに違いない。
そんな彼の名を、覚えておきたいと思った。

2011/06/22 09:37

投稿元:ブクログ

普通に面白かったが、門田氏の著作には私の期待が大き過ぎるのか本作品の出来は今ひとつと感じた。大治の心情についての著者なりの解釈が甘いというか薄いというか。歴史的な史料としては優れたものだと思うが、ノンフィクションの観点からすると門田氏にしては珍しく駄作の部類だと。(あくまでも期待が大きすぎる故の採点です。門田さん、ごめんなさい。次回作もものすごく期待しておりますので。)

2012/07/13 13:53

投稿元:ブクログ

アメリカ西海岸カリフォルニア州 州都サクラメント

日本人が愛する「さくら」の名前がつくこの町は「桜府(おうふ)」と呼ばれ、1880年代以降多くの日本人が移住しコミュニティーをつくっていました。

この日本人コミュニティーで1921年(大正10年)に日本人移民の長男として生まれ、アメリカ国籍で徴兵拒否をできたにもかかわらず、日本人として米艦隊へ特攻した日系二世の青年がいました。

松藤大治(おおじ)海軍少尉(後に特進で大尉)です。

大治が過ごした時期のアメリカは、日系人に対する激しい人種差別と大恐慌が重なり、日系移民達は苦労していましたが、日本人特有の勤勉さとまとまりで生活をしていました。

ところが、日米関係が悪化するにしたがい、アメリカでの生活に区切りをつけ、多くの移民たちが祖国日本へ戻っていきました。

そんななか、大治は「日本で勉強し、日本とアメリカの間を結ぶ仕事をしたい」と親戚を頼り、15歳で単身両親の祖国日本へ渡りました。

そして、福岡の糸島中学へ入学。

中学卒業後は東京商科大学(現在の一橋大学)に進み、日米を結ぶ外交官を目指し猛勉強をします。

成績優秀、剣道の達人でありトランペットの名手。

性格も良く、驕ることなく、誰からも信頼され有望視された大治ですが、戦況の悪化により学徒出陣で海軍へ入隊。

朝鮮半島中部の東海岸にあった、元山海軍航空隊で特攻の猛訓練を受け、七生隊隊員として米艦隊へ突入します。

アメリカ国籍である大治がなぜ日本人としてアメリカへ特攻したのか。

著者の門田氏が当時の学友や戦友、実弟などを訪ね、23年と言う大治の短い生涯を追います。



本書の最後で大治の戦友、大之木英雄さんは言います。

「私たちは、たまたま1945年というあの時に軍人であり、若者でした。

それは運命であり、国や家族を守るという使命や責任から逃れようとは思いませんでした。

松藤も同じだったと思います。

私は、戦友たちの死を無意味だったとか、可哀想だったとか、そういうことは言って欲しくないんです。

ただ、御苦労さん、よくやった、とだけ言ってやって欲しいです。」と

2014/05/02 22:54

投稿元:ブクログ

太平洋戦争末期に特攻隊員として戦死した日系二世の松藤大治の生涯を追ったノンフィクション。
「日本は戦争に負ける。でも俺は日本の後輩のために死ぬんだ」とアメリカ国籍を持ちながら特攻隊としてゼロ戦で母国アメリカの艦艇に突入していった松藤の気持ちを思うと改めて戦争の愚かさと平和の大切さを考えさせられました。

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