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紙の本
ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻 (文春文庫)
著者 P.G.ウッドハウス (著),岩永 正勝 (編訳),小山 太一 (編訳)
時は20世紀初頭。ロンドンのマンションの一室に、執事ジーヴズは今朝も流れるように紅茶を携えやってくる。村の牧師の長説教レースから実らぬ恋の相談まで、ご主人バーティの難題を...
ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻 (文春文庫)
ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻
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商品説明
時は20世紀初頭。ロンドンのマンションの一室に、執事ジーヴズは今朝も流れるように紅茶を携えやってくる。村の牧師の長説教レースから実らぬ恋の相談まで、ご主人バーティの難題をややいじわるな脳細胞が華麗に解決(?)。バーティたちが通うドローンズ倶楽部の愉快な面々も少し顔をのぞかせる、ユーモア小説傑作選第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
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面白くてたまらないよ!
2015/08/31 07:04
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽこ仮面 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻を読んでいるとパターンがだいぶわかってきて、この後こういう展開になるだろうなあというのは読めてくるけど、それでも会話の妙の魅力はぜんぜん衰えず、もうクスクス笑わされっ放し!
紙の本
面白い!
2020/11/27 20:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nako - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいてクスリと笑えるユーモアのある小説。短編集ですが、続きが気になって、あっという間に読んでしまいました。
紙の本
ついつい読んでしまう。
2019/05/09 07:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になったジーブズが文庫本になったので手にした前巻と同様ミステリーというよりもコミカルな小説。やはり読んでいくうちに様々な登場人物のキャラクターに惹かれ読んでしまった。面白くよめた。著者のユーモアセンスも素敵だ。2冊読めば、大体どんなパターンなのかは想像がつくが、それでも沢山の著書があるのであればパターンが同じでも気になる。他の作品にも手を伸ばしてみたい。
国会図書館の単行本よりも訳はこちらが読みやすい。
紙の本
バーティがかわいそうになってきた
2019/01/23 01:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、ひたすらビンゴに振り回されるバーティの話だたきがします。文庫本のおまけの「ドローンズ倶楽部」の話も彼の話だったので、そういう趣向だったのかもしれません。(よりぬきしか読んでいないので、もしかしたら、シリーズ全体にそんな話なのかもしれませんが。)
ここまでくると、もうバーティが可哀想になってきます。いえ、本人にも非はあると思うのですが、それにしてもといったレベルでした。
ジーヴズが色々と影で助けて(?)くれていますが、彼もまた腹黒なので、思わずバーティを応援したくなります。
愛すべき馬鹿と、賢い腹黒執事のドタバタに、はまってしまいます。(家、執事の方は、決してドタバタしていません。)
貴族的な要素が大きい話は、ちょっとついていけない瞬間もありますが(笑)