電子書籍
特烏蘭
2022/12/21 19:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
覚悟を決めた多喜子の表情がとても美しくて印象的でした。女宿と幸せになれる道はないのかな…、切ないです。テムダン王と現皇帝テギルの過去が明かされ、徐々に全容が見えてきて、続きが気になります。
電子書籍
テムダン王の過去
2018/06/23 10:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィルカの正体には驚いた!女宿の父、テムダン王の哀れしい過去が明らかに。リムドが産また時の占いは、すべてテダンの弟、テギルが仕組んだ罠だった。多喜子は本当に強いよな。
紙の本
哀れな過去と罠
2016/08/29 12:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
多喜子は女宿の求婚を受けずに巫女としての責任果たすと宣言。女宿のプロポーズが…。女宿は愛する多喜子のために父・テムダンへの私怨をおさえ、巫女としての彼女を守ろうと決める。フィルカの正体には驚いた!女宿の父、テムダン王の哀れしい過去が明らかに。リムドが産また時の占いは、すべてテダンの弟、テギルが仕組んだ罠だった。
紙の本
10巻越え
2015/07/31 11:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごいところで終わったな、この巻。なかなか続きが出ないのに……。他にも連載抱えていて、時間はかかってもしっかり続けているところはすごいと思う。最後まで頑張ってほしい。
投稿元:
レビューを見る
しばらく「アラタカンガタリ」ばかり出て、こっちは出ないなって思っていたら、2年9ヶ月ぶりにやっと新刊出ました。すでに話もすっかり忘れてたんで、1巻から読み返しました。
宮城に潜入した多喜子ですが、危ないところを助けてくれたのは、フィルカ。彼女、何者かと思っていたら、テギル皇帝の娘でした。
テグもなんだか皇帝に従わなくなってるし、一気に完結に向かいそうなんですけど、どうでしょう。
後半、テムダンの過去が出て来てましたけど、元はほんとにいい人だったんですよね。それが、病のせいで皇帝になれず、身体は腐っていくし、産まれた子供(リムド)は、呪われた予言をされるって、なんかかわいそうな人です。
その予言もテギル皇帝の仕掛けた嘘だったってのが分かりましたが、嘘がなかったら、リムドも普通に暮らせていたのかもしれないですね。
次巻はいつかなぁ。
せめて半年に1巻くらいは出て欲しいですね。
投稿元:
レビューを見る
なんと2年8ヶ月ぶりの新刊・・・!前回乙女的にかなり気になるところで終わっていたので続きが気になりやきもきさせられましたが、凛とした多喜子の返答に思わず胸が詰まりました。きっと彼女はどんなヒーローよりも強いヒロインだと思う。自らの体と生命を犠牲にしてまで国を救おうとする姿は心の底から美しい。今回女宿との絡みはあんまりなかったけど、次刊以降でそういった少女マンガらしい展開が見られるならそれも楽しみです。鬼宿も好きだったけど女宿の方が好きなんだよなぁ・・・あの意地っ張りなところとか(笑)
投稿元:
レビューを見る
宮廷に忍び込むという急展開。多喜子は元々大人びた子でしたが、より大人っぽくなった気がします。多喜子と女宿に幸せになってほしいけど、「ふしぎ遊戯」での結末は変えられないんですよね…。
投稿元:
レビューを見る
久々の新刊。
久々すぎて、ストーリー思い出せなかった…。
でも多分、みんなそうだと予想していたのか、この巻の最初で総復習みたいなのやってくれてます。
まぁ、9巻分を1pにまとめてるからあまり意味はないけれど…。
投稿元:
レビューを見る
本屋に行くたびに続きまだかなーと思ってたんですがやっと出てくれました。嬉しい!そうか2年9ヶ月も出てなかったのか・・・
この巻を読んでいて、多喜子は本当にヒーローみたいなヒロインだなぁと思いました。「凛とした」という形容詞がここまで似合うヒロインもいないと思います。なける・・。
で、テムダン王についてのバックボーン的なものが描かれたわけですが、根っからの悪人じゃなくて彼も「被害者」なのかと思うとどうにもやりきれないですね。めっちゃいい人じゃんか・・・
そういうの含めかなり続きが気になっているのですが、11巻は来年か・・1年生殺し頑張ります・・・
投稿元:
レビューを見る
久々のふしぎ遊戯!
全巻からそんなにたつんだ…。帯に驚愕しました。
話はどんどん進んで楽しい!
恋愛も入るけど、それよりも巫女として生きていく事を決めた多喜子が切ないです。
多喜子の選択は病気という事もあるけど、大正時代に生まれ育った女性の考え方でもあるんだろうな~。
でも夫婦になるだけが全てじゃないので、女宿と多喜子にはもっと強い絆で繋がっていてくれたら…。いや、本当はくっついて欲しいけど。
少しずつ謎も解け始め、弟のせいで憎みあう関係になってしまった親子。切なすぎるよ!
どうなるのかほんと楽しみです。
玄武召還に、現段階で分かっている虚宿と斗宿のエピソード…
読みたいけど、辛い。でも渡瀬先生はどんな形でもそれぞれのキャラに対して救済をする先生だと思うので、怖いけど楽しみにしてます!
玄武は生と死を司る神なので、物語の”死”が凄く引き立ってる。
でも同時に”生”を感じる。
話だけど、それでもその中で生きている彼らをこれからも見守りたいです。
あっ、久々に出たせいか週刊もしていて忙しいからか、絵が荒かった気がします。
そこが残念です。
週刊も大切だけど、ふしぎ遊戯ファンとしてはふしぎ遊戯に集中してもらいたいな~とも思いました。
投稿元:
レビューを見る
すんっごい久々に少女漫画らしい少女漫画(恋愛要素的に)を一気読みしました。
はふー。えー、うん。
多喜子は苦労ばっかりしてるなっていうのと、そんな状態でよくためらいなくキスしてんなっていう感想が浮かびました。
いなみが肝っ玉で好きです。
投稿元:
レビューを見る
間違えて2冊も同じ巻を買ってしまったと云う・・・orzでも2回読んでも矢張り泣けるのがふしぎ遊戯の魅力だったりします。
投稿元:
レビューを見る
玄武編初めての大極山に娘娘!
ニャンニャンたちはいつも元気でかわいいっ♡
すべての人を守るため召喚の理を受け入れる決意の多喜子と
多喜子を信じ、守り、召喚することなく多喜子を含めて
護ろうと決意する七星士たち。
隠されたフィルカの素姓と想いも切ない。
投稿元:
レビューを見る
女宿の求婚を断り、巫女として生き抜くことを選んだ多喜子。
危宿の片割れ・テグの救出およびテグが守る「四神天地之書」を入手するため、一行は宮廷内部の捜索/地下迷宮の捜索チームに分かれて行動を開始する。
感染する病なのに何で多喜子は七星士と行動してるんだろう?って疑問に思ってたけど、多喜子が言うには「感染を恐れられているけど実際は発症する割合は少ない」「たぶん私からこの(本の)世界に干渉することはできない」~っていうのが根拠だったのね。なるほど。
驚きだったのは、これまで色々と助けてくれてたフィルカさんがなんと、現皇帝テギルの長女・エフィンルカ皇女だったこと!(つまり女宿とは従妹同士)
さて、宮廷を探る中で眠ったままの女宿母アユラの所持品から、斗宿の右目の力でテムダン王の過去を知った多喜子は…。
同じころ、テグの片割れ・ハーガスと倶東国の皇太子一行が北甲国の巫女と七星士抹殺のため、テムダン王の元へ集結しており…!?
投稿元:
レビューを見る
この巻の挿絵で既出の青龍と朱雀、それに西の白虎としてセーラー服姿で三つ編み姿の女の子が出てきてますが、白虎編もあるのでしょうか(??)
これから出るのかな?
さて、いよいよ都府(みやこ)の特烏蘭(とうらん)での展開です。
地下迷宮だなんてギリシャ神話みたい。
双子の危宿(うるみや)や王と皇子の悲劇の物語、多喜子の病気も芳しくなさそう。
あと2巻で終わってしまう。